2019/06/14全米オープン 気持ちは「地区オープン」 メジャー初挑戦・堀川未来夢の強心臓 さん(雅教キャディ)と相談しながら、アイアンのキャリー、ファーストバウンドの距離を把握できて、ピンにからむようになった」と冷静にマネジメントに徹し、アウトで3バーディ(2ボギー)とした。 「コースが
2019/03/21欧州男子 石川遼は課題のアイアンに手ごたえ 1Wでパー4をワンオンも を強振して池越えの最短ルートを攻め、約300yd先のピン奥4mにワンオン成功。イーグルパットは惜しくも外したが、2パットで初のバーディを奪った。1オーバーで折り返した後半は2バーディ。流れを呼び込む上
2019/03/22米国男子 小平智は今年初のアンダーパー発進「普通の流れで一日できた」 、“スネークピット”の始まりとなる16番で、1Wショットを右の池に入れてしまう。ドロップ後の3打目はピン左上9mへ。しかし、このロングパットを沈めて窮地を脱出。前半はわずか11パットのノーボギーで折り返した
2019/03/30米国女子 午前組の畑岡、上原、横峯はそろって決勝へ が確実な位置で、2日目のラウンドを終えた。 18位から出た畑岡は3番までに2オーバーと出遅れたが、5番でピン上7mのバーディパットを沈めて復調した。以降は3つのバーディを重ねて、ボギーは0。難度の高い
2019/03/29国内女子 首位発進のルーキー脇元華 プロ合格までの回り道 っている。伸ばさないと」と自らを奮い立たせ、3mのチャンスを決めた。最終18番(パー5)ではピン右奥から10mのバーディパットを沈め、勢いは最後まで滞らなかった。 プロテストに合格したのは昨年。3回目
2019/03/15米国男子 松山英樹 今季最長10.7mを沈めて1アンダー 木の根元に止まり、左打ちで脱出した。最終9番はティショットで342ydを記録したが、2打目をグリーン奥にこぼすと、アプローチはピンをわずかに通り越して、反対側のバンカーへと転がり落ちた。だが最後は4m
2019/03/24米国男子 「いまは不安がない」一歩後退の小平智 最終日の爆発なるか? フェアウェイを外したのは2回だけ。連日の好天でグリーンは日に日に固くなり、距離コントロールは難しい。それでも、前半に2つのバーディを先行させると、グリーン端に切られたピンを果敢に攻めながら、しぶとくパーを重ねて
2019/01/14米国男子 「まだ力が足りない」今平周吾に週末2日間の課題 」と第1打の精度を欠いた。フェアウェイキープは半分。パターが好調な分スコアは伸びたが、6バーディ、3ボギー1ダブルボギー。硬いグリーンと、週末により厳しくなったピン位置に「ボクの球の高さでは対応でき
2018/11/05米国男子 小平智は41位 次戦「ワールドカップ」の前に拠点探しへ なかったですね」と総括した。 終盤は小技がかみ合った。第1打をグリーン右に落とした8番(パー3)では、自身の背丈よりはるかに高い位置にあるピンに向けてロブショットで2mにつけた。「100回やっても寄るか
2018/11/05欧州男子 ホストプロの谷原秀人は最終日伸ばせず 次週は南アフリカへ 「ネッドバンクゴルフチャレンジ」に向かう。 ようやく奪ったこの日最初のバーディは2オンに成功した前半7番(パー5)。9番で第2打をピンそば1.2mにつけて2つ目としたが、グリーン上で不安があった。「日に日に
2018/10/26米国男子 「ビリにはならないように…」稲森佑貴は『82』の大たたき 落とした。 インスタートの最後の組。稲森は夕焼けに照らされながら最終9番でホールアウトした。「ナイスショットをしてもフェアウェイを突き抜けたり、ピン筋にボールが飛んでも(グリーンで)止まらなかったり
2018/10/26米国男子 3パットボギーが2回 松山英樹の最優先課題はそれでも「ショット」 以降のショット精度だ。「ショットでまずはチャンスに付けないとパットの勝負にはできない」。この日、パーオンに成功したのは10ホールにとどまった。「安定して(ピンそば)5mくらいにつけられれば…。それなら
2018/11/02国内男子 選手会長の石川遼、地元ホストプロの宮里優作が予選落ち ボールはOBゾーンを抜け、隣の6番ホールのフェアウェイへ。そこから「(ピンは)全く見えませんでした。ジャングルに向かって打った感じです」と森を越えるショットでバーディを奪い歓声を誘った。 予選2日間
2018/11/02米国男子 上がり5ホールの強風 小平智は終盤に失速 ながらも、10位台につけていた。 音をたてるほどの風が吹き始めたのは14番(パー3)からだ。第1打はグリーン手前に落ち、低く打ったアプローチはピン奥6mまで止まらず、初のボギーをたたいた。「ティショットに
2018/04/13米国男子 「集中力が散漫に」小平智は2オーバーから巻き返しへ 蓄積していた。 17番(パー3)は左サイドのピンを狙ったティショットをわずかに左バンカーに落としてボギーとしたが、名物の灯台に向かっていく18番ですぐにバーディを取り返した。 前半を1アンダーで
2018/04/07マスターズ 「打ちのめされて、見えてくる」宮里優作は課題を胸に欧州ツアーへ 。本当に長い」と改めてそのことを実感した。「毎回、6Iから4Iでピンを狙っていくのはきつい。もうちょっと寄ってくれればというのがショットもパットも続いて、だんだん首を絞められていく感じ」と、オーガスタの
2018/04/06マスターズ 初マスターズの小平智は16位発進「練習ラウンドの方が緊張した」 、楽しみでしょうがなかった」と、午後10時過ぎにはぐっすりと眠りについた。この日の最終18番では、奥のピンを5Iで果敢に攻めて、上から5mをカップに沈めた。あすも「リズム良く回るだけ」と、持ち味の攻めるゴルフを貫いていく。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2019/05/11国内男子 おじは元オールブラックス NZ出身の23歳イエレミアはパワーが武器 で止めるためには高く打ち出すしかなかったんだ」というショットは天高く舞い上がり、真上からピンそば2mにズドン。バーディパットを外して残念がったが、圧巻のパワーを見せつけた。 昨年12月、米アイオワ州立
2019/05/23進藤大典ヤーデージブック 伝統コースのスタートホール イーグル…アルバトロスのチャンスも? なっており、グリーン周りの傾斜が強いので、ピンサイドに外すとアプローチで寄せるのは、まずムリといえます。横幅のコントロール、風を計算した距離感と、非常に精度の高いショットを要求されます。 2014年
2019/03/01米国男子 出遅れの小平智 序盤3ホール“つまずき”響く バーディとした5番(パー3)で一度は、流れを断ち切った。ともに137ydからPWでピンに絡めた8番からの2連続バーディで、1オーバーまで盛り返した。しかし、この日2番目に難しい後半14番では、ボールの