2024/03/25国内男子

「変えていない」が物語る 石川遼は継続と洗練の2024年へ

いるか。「例えばボールのライに対してピンポジションが難しいとか、チャンスホールなのにピンチを招いてしまったとか…。想定とは違うことが起きた時の状況判断、そして決断したことをやり切ること」。成功すれば
2014/03/17GDOEYE

逆転Vの一ノ瀬優希 自分を貫いた勇気

た。 2番ホールは170ヤードの谷越えとなるパー3。左からの風に流されてボギーとした一ノ瀬に対して、17歳のアマチュアは鮮やかなストレートボールでピン下1.5メートルにつけてバーディ奪取した。森田に
2014/05/08ワールドレディスサロンパスカップ

15歳アマ・勝みなみは115位も同組の藍が賛辞

いいボールを打っていた。弾道も高いし、距離も出ている。インパクトが毎回安定しているので、すごくいいショットを打つなという印象。小技、パッティングは伸びしろがある。うまくかみ合えばいいプレーになる」と潜在
2014/10/03国内男子

8年ぶりVへ3位浮上 増田伸洋の「変わらなきゃ」

しまったりしていたけどね。でもクラブやボールも進化している。それを考えても仕方がなかった。アプローチ、パットで上を目指さないといけない」 同じリーダーボードの上位には年下の選手がズラリと並ぶが、苦難を乗り越えて変化を受け入れたベテランは、きっと強い。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2014/10/03日本女子オープンゴルフ選手権競技

取り戻したかつての自分 有村智恵が首位タイに浮上

」というコースセッティングや、ボールが上がりにくい芝質に苦労し、「どんどん小さくなって、守りのゴルフになった」。いつしかインパクトで無意識に腕や体がゆるむようになり、ショットはグリーンに、パットはカップ
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

「日本オープンだけは獲りたい」片山晋呉が3位浮上

左手のボールを高々と上げて声援に応えた。千葉カントリークラブ梅郷コースで開催中の国内男子メジャー第3戦「日本オープン選手権競技」2日目、片山晋呉が4バーディ、ノーボギーの「66」(パー70)をマーク
2014/10/19日本オープンゴルフ選手権競技

池田勇太 耐えに耐えてメジャー制覇 現役会長22年ぶりV

のバンカーへ。左足下がりのライからはピン方向を狙えず、ボールはグリーンエッジとラフの境目まで転がり、3打目のアプローチもオーバーさせて痛いダブルボギーを叩いた。 しかし片山に1打差に迫られて迎えた
2014/08/09国内女子

明暗:柏原「トップ10目指す」 堀琴音はパターに苦戦

、その表情は明るい。 同じく53位から出た堀は「気持ちの浮き沈みが今年に入って一番激しかった」と、初日に続き肩を落とす結果に。パットはカップにあと数センチ届かない、ボールが跳ねればラフに入り・・・運も
2014/08/27国内男子

どっちで戦う?藤田寛之が悩む高麗グリーン対策

悩んでいるんですよ」。藤田のキャディバッグにはピンタイプのエースパターとマレット型のパターが2本入っていた。「高麗だと、打ち切れなかったり、ボールの転がりを重視しないと入らないので、臨時でマレットも
2014/05/03GDOEYE

半世紀前と変わらない「中日クラウンズ」の魅力

スコアも松村道央が記録した278ストローク(通算2アンダー)と、半世紀前とほぼ同じスコアでの決着となった。 その間にゴルフクラブはパーシモンからメタル、そしてチタンへと変化し、ボールも大きく進化した。米国
2014/05/03国内男子

勝率は4割弱!遼、22度目の最終日最終組に「優勝したい」

番(の1メートルのバーディパット)は無風だったらカップ1個曲がるフックライン。背中からスライス風を感じたので、ボール1個右に外して狙ったけど、バックスイングを上げたら風が止んだ。オーイ!って感じだった