2021/10/02日本女子オープン 5年間の成長をクラブで実感 勝みなみ「景色が違う」 入ったゴルフが多かったかな。そこは反省点。予選通過が頭にあったと思うので、明日からはガンガンと攻めのゴルフで行けたらいいな」。ツアー5勝も、まだつかめていないメジャータイトルに狙いを定めた。(栃木県那須烏山市/石井操)
2021/10/28国内女子 3週連続Vへ古江彩佳 プロ初戦の地「思い出はすごくある」 3人目(全美貞/2007年、鈴木愛/2019年)以来の快挙となるが、「頭には入っていますけど、そんなに意識しないでこの試合に集中したい」とマイペースを強調した。 前週の優勝後は自宅に戻り、録画されて
2021/07/11国内女子 「気持ちだけは負けない」 堀琴音が涙の初V/一問一答 気持ちだけは負けないと。それだけ考えてやっていた ―初めてのプレーオフ 頭が真っ白でどうやってスイングすればいいかわからなかったが、いざ、ティグラウンドに立ったら、やり抜くだけという気持ちで頑張りました
2021/11/10国内男子 選手会は石川遼の副会長辞任を受理 理事職は慰留も 副会長職、ツアートーナメントへの出場といった処遇については、JGTOの懲戒・制裁委員会を経てツアーメンバーとしての処分が下ることになる。池田は「事務局長として、今回こういった不祥事を一選手、選手会の副会長が行ってしまったことを申し訳なく思っています」と頭を下げた。
2021/11/25ツアー選手権リコーカップ 「80打ってもおかしくない内容」 稲見萌寧は古江彩佳に10打差の出遅れ 乗せられず、連続ボギーを喫した。「頭の中が分からなくなっちゃって、そこからなかなか良くならずっていう感じ」 フェードヒッターながら、9番ではティショットがドローの逆球となって左ラフへ。アイアンショットは
2021/12/04日本シリーズJTカップ 40代の包囲網を突き破れるか 26歳の池村寛世が狙う2勝目 の攻略法も頭にある。 優勝争いを繰り広げるうえで、「自滅はしたくない」と固く誓う。トップとの差は1打。「前半は自分から崩れずにしっかり食いついていって、後半チャンスがあればどんどん攻めていきたい」。先輩たちに衝撃を与える存在に名乗りを上げた。(東京都稲城市/石井操)
2021/11/13国内男子 「最後やっちゃった」久常涼 18番のドラマは週末に持ち越し? 展開が待っていた。 「みなさん、最終ホールで劇的なイーグルで終わったりするのが頭に残っていた。ティショットが右サイドに行っちゃうなっていうのもありましたし、そういうドラマが起こるコース」。大会初出場の
2021/11/11国内女子 逆転女王へ396万8474円差 古江彩佳「チラつかないと言えば…」 。 シーズンは残り3戦で、これまでに賞金は2億3059万7575円を獲得。トップの稲見萌寧とは396万8474円差とわずかだが、「(差が)縮まっていることにはびっくりしています。(頭の中で賞金女王が
2021/09/05国内男子 石川遼 笑顔なき2週連続2位「技術がまだまだない」 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 最終日(5日)◇富士桜CC(山梨)◇7566yd(パー71) 頭はスイング作りに傾倒しているとはいえ、悔しくないはずがない。「全体的に(動きが)固かった。なかなか
2021/04/30国内女子 岩井ツインズ妹・千怜が5位発進 「2人で決勝に」 、今季のプロテスト通過が直近の目標だ。4月初旬に行われた第1次予選のB地区ではトップ通過を果たし、「今はプロゴルファーになることしか頭にない」 今大会には双子の姉・岩井明愛(あきえ)も参戦している。性格
2022/07/08国内女子 西村優菜「ここからリベンジ」 エースで単独首位 含めて4度目のエース達成となった。 単独首位で迎える週末に向けて、頭に浮かぶ「リベンジ」の文字。前年大会も単独首位で3日目に入ったが、週末は「73」「72」と伸ばしきれずに5位で終わった。「ここから
2022/04/16国内女子 バンカーから“ダンク”に「100点」イーグルも 西村優菜がスーパーショット2発 焦ってしまっていた部分もあった」 2週前の「ヤマハレディース」を終えると、ここまでの戦いぶりを改めて自分の中でおさらい。「開幕戦から全て振り返って、頭をリセットさせた。“無”になる時間が欲しかった
2022/08/26国内女子 2つのティペグを使い分け 青木瀬令奈「メリハリのあるゴルフ」 。 「頭を使いながら2日間やりました。難しいところは無理に攻めず、チャンスが来たらしっかり攻める、メリハリのあるゴルフでした」 難コースで知られる小樽CC攻略に一役買ったのが、2つのティペグ。通常の木
2022/04/29国内男子 中島啓太「賢くやっても通用しなかった」 オーガスタで高めた“俯瞰力” )連続ボギーにはならない、と」 「どんなに賢くやっても通用しなかった」と振り返るマスターズの経験に打ちのめされるのではなく、大切にしてきた“準備”の価値を再認識した。「頭を使って、誰よりも賢くやる
2022/03/31国内女子 渡邉彩香「ああしたい、こうしたい」は卒業 」は、いわく「ピンの上2mよりも、手前5mのほうがいいシチュエーションが多い」コース。頭で分かっていても攻めの気持ちが先走ってピンをデッドに攻めることもしばしばだったが、「今年は手前でいいと100
2022/03/31国内女子 妹に託すオーガスタ 吉田優利が米国へエール 回目の大会出場で、「難易度が高い印象ですが、そういうところも面白い」と楽しみにしている試合のひとつ。例年アンダーパーの選手が少ない難コースに向き合いながら、頭の片隅は遠く離れた米国に向いていた。 今週
2022/11/17国内女子 鈴木愛「ここで終わるのは嫌」 9年連続の最終戦へ 位に入る必要があるが、もちろん目指すは今季初Vだ。 「この試合(エリエール)が最後というのは2014年から一度もない。ここで終わるのは絶対に嫌なので、絶対最終戦っていうのは頭にあります」 13年の
2022/08/25国内男子 BGMは「トップガン」 清水大成がリベンジ狙う首位発進 マーベリック」の挿入歌にした。「映画を見に行って、すごくカッコよかった」と頭に残った歌のタイトルは「I Ain't Worried(不安なんてない)」。7アンダー単独首位で発進した清水大成は、悔しい思いをし
2022/04/02国内女子 青木瀬令奈が11位から3位浮上「経験があるからこの順位にいられる」 値が自信を裏付ける。最終日のピン位置予想もしっかり頭に入っている。 「あしたは“あそこに切るだろうな”とシミュレーションをしておけば、バーディパットが楽に打てるしバタバタしないので」と笑顔に余裕を
2022/03/11国内女子 「最初にダボで火がついた」 鶴岡果恋が6位発進 」 明治安田生命所属の鶴岡果恋は前半2番(パー3)で、思わず頭を抱えた。ティショットを手前のバンカーに落とすと、アゴが高く脱出に2打を要して3オン。15mのボギーパットも外した。 「ダボが先行しても次が