2021/10/02日本女子オープン

5年間の成長をクラブで実感 勝みなみ「景色が違う」

入ったゴルフが多かったかな。そこは反省点。予選通過がにあったと思うので、明日からはガンガンと攻めのゴルフで行けたらいいな」。ツアー5勝も、まだつかめていないメジャータイトルに狙いを定めた。(栃木県那須烏山市/石井操)
2021/07/11国内女子

「気持ちだけは負けない」 堀琴音が涙の初V/一問一答

気持ちだけは負けないと。それだけ考えてやっていた ―初めてのプレーオフ が真っ白でどうやってスイングすればいいかわからなかったが、いざ、ティグラウンドに立ったら、やり抜くだけという気持ちで頑張りました
2021/11/10国内男子

選手会は石川遼の副会長辞任を受理 理事職は慰留も

副会長職、ツアートーナメントへの出場といった処遇については、JGTOの懲戒・制裁委員会を経てツアーメンバーとしての処分が下ることになる。池田は「事務局長として、今回こういった不祥事を一選手、選手会の副会長が行ってしまったことを申し訳なく思っています」とを下げた。
2021/12/04日本シリーズJTカップ

40代の包囲網を突き破れるか 26歳の池村寛世が狙う2勝目

の攻略法もにある。 優勝争いを繰り広げるうえで、「自滅はしたくない」と固く誓う。トップとの差は1打。「前半は自分から崩れずにしっかり食いついていって、後半チャンスがあればどんどん攻めていきたい」。先輩たちに衝撃を与える存在に名乗りを上げた。(東京都稲城市/石井操)
2021/09/05国内男子

石川遼 笑顔なき2週連続2位「技術がまだまだない」

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 最終日(5日)◇富士桜CC(山梨)◇7566yd(パー71) はスイング作りに傾倒しているとはいえ、悔しくないはずがない。「全体的に(動きが)固かった。なかなか
2021/04/30国内女子

岩井ツインズ妹・千怜が5位発進 「2人で決勝に」

、今季のプロテスト通過が直近の目標だ。4月初旬に行われた第1次予選のB地区ではトップ通過を果たし、「今はプロゴルファーになることしかにない」 今大会には双子の姉・岩井明愛(あきえ)も参戦している。性格
2022/07/08国内女子

西村優菜「ここからリベンジ」 エースで単独首位

含めて4度目のエース達成となった。 単独首位で迎える週末に向けて、に浮かぶ「リベンジ」の文字。前年大会も単独首位で3日目に入ったが、週末は「73」「72」と伸ばしきれずに5位で終わった。「ここから
2022/03/31国内女子

渡邉彩香「ああしたい、こうしたい」は卒業

」は、いわく「ピンの上2mよりも、手前5mのほうがいいシチュエーションが多い」コース。で分かっていても攻めの気持ちが先走ってピンをデッドに攻めることもしばしばだったが、「今年は手前でいいと100
2022/03/31国内女子

妹に託すオーガスタ 吉田優利が米国へエール

回目の大会出場で、「難易度が高い印象ですが、そういうところも面白い」と楽しみにしている試合のひとつ。例年アンダーパーの選手が少ない難コースに向き合いながら、の片隅は遠く離れた米国に向いていた。 今週
2022/11/17国内女子

鈴木愛「ここで終わるのは嫌」 9年連続の最終戦へ

位に入る必要があるが、もちろん目指すは今季初Vだ。 「この試合(エリエール)が最後というのは2014年から一度もない。ここで終わるのは絶対に嫌なので、絶対最終戦っていうのはにあります」 13年の
2022/08/25国内男子

BGMは「トップガン」 清水大成がリベンジ狙う首位発進

マーベリック」の挿入歌にした。「映画を見に行って、すごくカッコよかった」とに残った歌のタイトルは「I Ain't Worried(不安なんてない)」。7アンダー単独首位で発進した清水大成は、悔しい思いをし
2022/03/11国内女子

「最初にダボで火がついた」 鶴岡果恋が6位発進

」 明治安田生命所属の鶴岡果恋は前半2番(パー3)で、思わずを抱えた。ティショットを手前のバンカーに落とすと、アゴが高く脱出に2打を要して3オン。15mのボギーパットも外した。 「ダボが先行しても次が