2021/01/16米国男子 石川遼 もどかしさと手応えの狭間で貫く挑戦 通算4オーバー133位。予選落ちという結果は「非常に残念だし、悔しい」としながらも、いまは昨年3月からのスイング改造に着手している段階で、「前向きに捉えられることはたくさんあるので、メンタル的な…
2019/03/11米国男子 マスターズまで一カ月 松山英樹「ティショットとパットしか頭にない」 フェアウェイキープした。「きょうくらいのスイングができれば、たぶん何を使ってもまっすぐ行く」と、道具よりもスイングの安定をその要因にあげたが、「ショットはちょっと戻ってきた感じがある」と胸を張った…
2015/02/05米国男子 悩めるアプローチ…ウッズは練習場でもミス連発 ストマネジメント フェニックスオープン」でも改善は見られず、2日目にプロ転向後ワーストの「82」を叩いて最下位で予選落ち。本人は、アプローチ不振の原因は、現在取り組んでいるスイング改造の影響と説明している…
2015/10/18国内女子 青木瀬令奈と福田真未 トップ10フィニッシュでシード当確! 。タッグを組む以前は平均飛距離210ydで「自信がなかった」という青木だが、二人三脚でスイング改善に取り組んだことで、現在では235~240ydに伸びたことが武器になっているという。 今大会終了時点の…
2016/01/30米国男子 2016年初戦は予選落ち 松山英樹の自己評価は? 方がバラバラだった。何か一つ安定したものがないとこうやって崩れていく」と自己評価は厳しい。オフに重点的に取り組んできたというショットだが、「(スイングを)変えても変えなくても結果がすべて。そこに…
2014/07/19全英オープン 石川遼「内側の問題」 後半盛り返すも予選通過には2打届かず 、内側の問題です」。 通算7オーバーとして予選通過が厳しくなると、“開き直り”が石川のスイングを改善した。11番で3パットのボギーとしたものの、10番、12番、14番、17番とバーディを重ねて通算4…
2012/11/17米国女子 選手コメント集/CMEグループ タイトルホルダーズ2日目 。(初日に課題としていたスイングの上下運動改善について)うまく良い形でいけましたね。アイアンのライン出しもよかったし。ティショットも飛んでいたし、いいタイミングで振れています。 韓国での「LPGAハナ…
2013/03/02米国女子 来週はダイキンに出場 宮里美香と上田桃子は苦戦が続く が本当に酷い。途中でスイングが分からなくなってしまった」と、ショットの綻びが露わに。今年のオフは、これまで改造を続けてきたショットを少しずつ以前のスタイルに戻す取り組みを行ってきたが、「今は混合して…
2010/05/08GDOEYE 朴仁妃、自身のキャディに指摘され2打罰を許容 際に葉っぱが落ちたことを朴本人に伝えたという。朴のマーカーだった飯島は説明する。「(朴が)打とうとしたら、バックスイングで枝に当たって(スイングを)止めたのは見えました。でも、何かが落ちたとか…
2009/04/05GDOEYE クリスティ・カー、自己変革への挑戦 恵まれなかったカーは、99年に一念発起。栄養士とフィットネスコーチを雇い、それまで84kgあった体重を一気に56kgにまで落した。 その結果、それまで悩まされていた背筋痛は影を潜め、スイングも改善されて飛…
2003/09/02欧州男子 ウェストウッド復活までの軌跡 」 2002年もウェストウッドの下り坂は続いた。首の故障とスイングの不安定さから苦しみは増していた。「スウィングは少しずつ良くなっているんだけど、でもスコアにつながらない。こんなにたくさんダブルボギー…
2023/05/13国内女子 稲見萌寧は“4試合連続”予選落ちにも光明「やっとゴルフだけに集中」 ボギーを喫した。納得のセカンドショットだったが、フォローで読んだ風がアゲンストになる不運も重なった。 オフから腰痛改善も目的に取り組むスイング改造は、シーズンが始まってからも意識のほとんどを占めるメイン…
2002/05/14米国男子 世界が認めた!丸山 米ツアー2勝目!! で有名な丸山は、それが「愛想笑い」ではなく「真の勝者の笑み」であることを世界に証明し、その瞬間、「世界の丸山」が誕生した。 アーニー・エルス 「彼は努力家だ。身体も鍛えているし、スイング改善にも…
2023/06/15国内男子 コロナにロストバゲージ、右ヒザ負傷にもマケズ 再起を図る大岩龍一が4位発進 中に右ヒザも痛めてしまった。「痛みが続いたのと、いつもと違うクラブでプレーしたことでスイングが崩れてしまった」とショットの調子は右肩下がり。スピン量の減少による飛びすぎと、弾道が低くなってしまったこと…
2021/03/21国内女子 渋野日向子 課題の風と「友達になりかけていた」 する。今のスイングができれば18分の18でパーオンも夢じゃない」と力を込めた。 次戦は舞台を宮崎に移し、渡米前最後の国内試合となる。「毎週いろんな経験ができているけど、今週が一番得たものが多い一週間だった。改善は山ほどある。まずは3日間戦うことが大切」と先を見据えた。(鹿児島県姶良市/石井操)…
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 初日と同じ数字ながら、パーオン率は55.56%(10/18)から83.33%(15/18)と大きく改善した。いつも以上にバックスイングから切り返しにかけての力感を抑えたショットは方向性の安定を見せた…
2022/08/19国内男子 「ゴルフ自体は悪くない」 石川遼4打差で週末へ 」。トップと4打差で折り返す週末に視線を移した。 ここ最近のスイングは「飛距離」を意識するが、今大会では340ydの5番(パー4)がその「バロメーターになる」。距離的には短いホールにはなるが、左…
2022/09/16国内男子 「良い基準」石川遼は“バロメーター”のクラブでのショットから再浮上 運び3オン1パットでバーディを奪った。 ロフト角19度の「キャロウェイ APEX UW」は最近、スタート前の打撃練習場での“締めのクラブ”でもある。「スイングのタイミング、プレーンがしっかり弾道に出…
2023/02/22米国女子 スイングミスで電気ショックも 畑岡奈紗がテストする最新機器「deWiz」とは 。アンバサダーを務めるアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)の紹介で畑岡の手元にやってきた。 スイング軌道を100通り以上に及ぶデータで分析し、改善に役立てる。スマートフォンのアプリと連動し、ラウンドごと…
2024/06/01国内女子 首位で迎える6年ぶりの最終日 新垣比菜「大きなチャンス」 を「きょうは100点。ベストを更新したかったのでうれしかった」と笑顔で振り返った。 2022年9月頃から、19年「全英女子」優勝時の渋野日向子を指導した青木翔コーチに師事。現在もスイング改善に…