2013/11/22米国男子 15位の石川遼 ガンガンいかず「ガマン、ガマン」 、続く15番(パー5)ではティショットでフェアウェイをとらえながらも、ライが強いつま先上がりで第2打は右サイドのバンカーへ。4オン2パットとして2連続ボギーを叩いた。 アンダーパーを逃した悔しさは残る
2009/09/26GDOEYE 救済時のドロップが曖昧なのでは!? 肩の位置まで正確に上がっていないように見えてしまった。さらに、ドロップした位置なのだが、スプリンクラーのあるすぐ後ろで、つま先上がりの傾斜部分だった。 ルール上は1クラブ以内の、グリーン脇のカラー部分
2024/01/12米国男子 “感覚頼み”から脱却 桂川有人はショートゲーム進化の2アンダー 。左足上がりでも、つま先は下がっている厄介なライ。「イヤでした」と苦笑するシチュエーションから何とかピンに絡め、1.8mを決めきるナイスパー。2オンに成功した最終9番(パー5)のバーディで2アンダー
2023/12/06米国女子 「後悔しないように」馬場咲希が追う1打差と5打差のボーダーライン チャンスを待ち、2打目をピン左2mにつけた後半1番で2つ目を奪った。 ティショットがカート道に当たり、残り距離が86ydになった3番ではつま先上がりのラフからピンそば1.5mに。「ラッキーだった
2007/02/23GDOEYE 素直に悔しさを表現し常に高い目標を追う上田桃子 フィールズオープン初日、最終9番でティショットを左に曲げた上田桃子は、つま先上がりの難しいライからグリーン手前まで運ぶと、アプローチを1.5mに寄せた。入れればパーセーブ。しかし、ジャストタッチの
2023/08/06米国女子 上がり4ホールで“+4” 渋野日向子「ちょっと落とし過ぎ」 、続く12番では1Wショットが右に飛んだ。つま先下がりのラフからピン方向を狙ってガードバンカーにつかまったシーンを含め、「途中まではチャンスにつけられたりはしていましたけど、なかなか…」。予選ラウンド…
2024/03/23欧州男子 「かみ合えばビッグスコア」 星野陸也は灼熱のシンガポールで5打差追う この日初めてのボギーが出た。13番から3連続バーディで取り返したが、直後の16番のボギーがもったいない。「ティショットがつま先上がりの所に行ってしまって、左に逃げるしかなかった」と右ラフからの第2打は
2023/06/28国内女子 海外メジャー前週も強行出場 岩井明愛の「踏ん張り時」 争いしたいですし、やっぱり直ドラとかもして皆さんを楽しませたい。(最初から)狙ってはいないですけど、ライが良かったり、条件が整ったらいきたい。つま先方向はフラットで、左足上がりだと最高」。今やおなじみになりつつある“直ドラ”で横浜のギャラリーを沸かせる。(横浜市旭区/内山孝志朗)
2019/09/05国内男子 ダボ締め石川遼「いいスタートは切れた」 を奪い、リズム良く回った。 後半に入り1番をボギーとしたが、3番(パー5)で2打目をグリーンエッジまで運んでバーディ。さらに1つ伸ばしたが、最終9番でティショットを右へミス。つま先上がりのラフからの2
2021/07/09国内女子 稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」 迎えた。ライはつま先上がりで、ピン左は狙えず、グリーン右には2つのバンカーがあった。「右を狙えば狙うほどテークバックの切り返しで(草木に)当たっちゃう。3打目がどこにあるかドキドキした」 バンカーには
2017/10/27国内女子 福嶋浩子は指導のプロ 不振脱却に向けた自分へのアドバイス たベテランはどうしたか。『ティーチングプロフェッショナル資格A級』を所持する福嶋は、自身がアマチュアに指導するときにかける言葉を思い返した。 「アマチュアのバックスイングが上がりにくいという方に(自分…
2017/03/09国内女子 イ・ボミが「忘れられない一打」の場所に帰ってきた! 。結果として、2年連続賞金女王を戴冠した強さを示す1打だったのかもしれない。1打ビハインドで迎え、プレーオフ進出にはバーディが必須という場面。ピンは前方の木にわずかにさえぎられ、ライはつま先上がりの危機的
2012/06/02国内女子 笠は23ホールで7バーディ、2打差4位タイで最終日へ 。残り132ヤード、強いつま先上がりで難度の高いショットが求められる中、「1クラブ上げて、あまり振らずに」と8番アイアンを選択。このジャッジがピタリと当たり、「出来すぎでした」とボールはピンに絡む
2013/11/16国内男子 あわやパターで池ポチャ 松山英樹は21位後退 なかなか作れないまま、最終18番(パー5)には落とし穴が待っていた。 つま先上がりの右ラフから2オンには成功したものの、2段グリーンの下の段、左サイドに着弾。右奥に切られたカップに対し、15メートルの
2013/11/07国内男子 石川遼、一時首位タイも後退 ティショットに乱れ 連続バーディで一時首位タイにまで上り詰めた。 しかし中盤、5番ウッドでのティショットが右に飛び出すミスが相次ぎ、ペースは一転。8番では第1打をつま先上がりの強い右ラフへ打ち込み、セカンドをグリーン左
2018/04/21国内男子 石川遼は3日目ワースト「76」 それでも終盤に“気づき” )と2バーディで上がり3ホールを締めくくり、通算イーブンパーの59位とオーバーパーはまぬがれた。 朝の練習場から、1Wショットはナイスショットとあきらかなミスが半々といったところ。後ろでみている…
2024/03/31国内女子 「少しずつ近づいてはいる」 竹田麗央は2打差守れず 」とポツリとこぼした。 悔やまれるポイントを挙げるのであれば、ボギーを喫した15番(パー5)のセカンドショットだという。まだ首位に立ちながら、ティショットを右ラフに曲げ、つま先上がりの傾斜から打った
2014/03/22国内女子 森田理香子 スイングの進化を実感する首位奪取 だった。つま先上がりのラフから残り130ヤードを、9番アイアンで打った2打目。足場の悪さを感じさせない安定したフィニッシュから放たれたボールは、ピン奥1メートルにピタリと止まる快心の1打。14番に続く
2009/05/02国内女子 ツアー2勝目を目指す有村と斉藤が首位に並ぶ 千葉県にある京葉CCで行われている国内女子ツアー第7戦「クリスタルガイザーレディス」の2日目、前日よりも気温が上がり、汗ばむ陽気となったが、午後から吹き始めた風の影響もあり、この日のベストスコアは…
2009/04/26国内男子 富田雅哉が4打差を逆転して嬉しいツアー初優勝! の追撃が期待されたが、出だしの1番ホールで早々にそのシナリオは崩れ去った。 ティショットを右サイドのつま先上がりのラフに打ち込んだ片山は、2打目はグリーン奥のラフにいれ、アプローチが3m程ショートする