2017/04/15米国男子 「力がない」石川遼はスーパープレー報われず3戦連続の予選落ち 前半に勢いづくはずだった。3番、第1打で左の茂みに突っ込み、ドロップ後の3打目で強烈なフックをかけてフェアウェイへ。ウェッジでの4打目のアプローチをカップに収め、チップインパーでピンチを切り抜けた
2017/04/09マスターズ 「アーニーならどうする?」スピースが初日41位から4位で最終日へ 228yd。グリーン手前にはクリークが流れている。足場は松の枯葉。左前方にある大きな木で、グリーンへの視界は悪い。キャディのマイケル・ グレラ氏はフェアウェイへのレイアップ、“3打目勝負”を勧めてきた
2017/12/01米国男子 安堵の前年覇者 松山英樹は3ボギーから4連続バーディで挽回 パットでボギーが先行。3番(パー5)でもフェアウェイから3Iで打った2打目を右の砂地に曲げてボギーをたたいた。 「チャンスもないっす。曲がるなあ…と思ってやっていた」。試合前の予想は正解だった
2017/12/25アマ・その他 日本の若手3選手 インドで17年ラストゲームを終えて ほど飛ぶというラフに苦戦。「短い番手で打つ勇気がなかったり、フェアウェイからでもピンを刺すようなショットが打てなかった」と反省した。 小斉平も「きょうはピンポジションが難しくて、コースマネジメントも
2018/01/14米国男子 痛恨のバンカーミス 片岡大育はトリプルボギーで首位遠のく 、6番までに3バーディを重ねた。2打目を引っかけて左ラフに入れた8番で唯一のボギーを喫したが、折り返した10番ではフェアウェイ中央から30cmにつけて4つ目のバーディで追い上げた。 13番で大きく順位
2017/12/04米国男子 「休んでいるヒマはない」松山英樹の新年への課題を読み解く )で勢いを止めた。フェアウェイから3Iでの第2打が右サイドのブッシュに入り、アンプレヤブルを宣言してボギー。「6番のセカンド、7番のアプローチと、チャンスにつけられるところでつけられなかった」と反省し
2018/01/23佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 決して立ち止まってはいない 石川遼2つの“前進” フェアウェイキープ率は、予選の2日間80位台、決勝も2日間(決勝進出68選手中)64位と最下位に近いところで戦っていました。確かに舞台となったセントーサゴルフクラブは、湾岸沿いというシビアなセッティングで
2017/06/21ヨーロピアンツアー公式 ミュンヘンで注目の3人 本命は“神の子”ガルシア 、フェアウェイキープ率ではなく、バーディ奪取が何よりも重要となるなか、データ分析の達人は次の3人を注目選手として選出した。 本命: セルヒオ・ガルシア 「マスターズ」王者がミュンヘンへと乗り込む。この大会では
2017/06/25米国女子 宮里藍は辛くも予選通過 ショットに「サントリー」上回る好感触 カットラインがピタリとついた後半は、土俵際で踏みとどまった。1Wショットを左に曲げた終盤8番。前方の木々に行く手を阻まれ、2打目は6Iでグリーン右手前のフェアウェイにレイアップ。残り20yd、エッジから
2017/06/19全米オープン ベストスコアで猛追2位 松山英樹が悔やんだのは? 3)のボギーで通算8アンダーへと一歩後退。だが、折り返した後半に再度アクセルを踏み込んだ。 フェアウェイを外したのは、14ホールで2回だけ。ショットの安定感を取り戻し、パット数はこの日ベストの「25
2017/09/03米国男子 背後に迫ったカットライン 松山英樹は決勝進出に安堵 の状態については、フェアウェイキープ率が前日から約30ポイント上昇して64.29%となったが、「結果だけ。(ショットの感触は)全然戻って来ない」と首を横に振る。チャンスにつける場面はありながら、パット
2017/08/28米国男子 スピースをねじ伏せたビッグドライブ DJが年間王者に弾み 。プレーオフ1ホール目。そのとき、追い風が吹いた。ダスティン・ジョンソンは迷わず、池の方向を目がけて1Wを強振した。341ydのビッグドライブ。セオリーどおりにフェアウェイを狙って先に打ったジョーダン・スピース
2017/05/19米国男子 “きょうイチ”の手応えが…石川遼は1Wのミスからパー4で「8」 アプローチを見せるなど、前半9ホールの5つのパーはすべて1パットで拾った。 悲劇は、フェアウェイからグリーンまで左サイドに池が構える11番で起きた。左からの向かい風を受け、石川は1Wを強振したが、打球は
2018/02/12米国男子 ゴルフ場の下働きから米ツアーV テッド・ポッターJr.の紆余曲折 理由はないだろう?」 後続を数打リードして迎えた後半は、風が強くなってきたこともあり、フェアウェイの広いところを狙い、ピンを攻めず、グリーンセンターに載せて6mほどのバーディチャンスを作っていくという
2017/10/27国内男子 3戦連続予選落ちの石川遼 勇気を与えたジャンボの教え 安定せず、フェアウェイキープはわずか4ホールのみ。「結果だけを見ると残念だし、悲観的にならないといけないところもある」と自らに厳しい言葉を投げかけたが、「今までとは明らかに違うところもあった」と進むべき
2017/10/21国内男子 最終日中止の可能性 首位が複数人いたらどうしてた? ツアーディレクターはその場合、18番(パー5)の繰り返しで行うことを想定。同ホールのフェアウェイなどの状況でプレー続行が不可能と判断した場合は、17番(パー3)を使用する考えだったという。(千葉市緑区/桂川洋一)
2017/10/20国内男子 1Wを握ったのは2ホールだけ 石川遼は試行錯誤のイーブン フェアウェイキープ率も50%(12ホール中6ホール)と安定感を欠き、2m弱のパーパットを外した後半3番、7番でボギーをたたいた。 この日、3Wを多用したのは、1Wショットの安定しないスイングを修正するの
2017/10/21国内男子 石川遼は国内復帰から2戦連続予選落ち 復調「時間読めない」 。 「“何年ぶりかな”というくらいで、1Wでフェアウェイに行っていた」と振り返ったが、悔やんだのは11番。ティショットを大きく右にプッシュアウトさせ、隣のホールまで曲げてダブルボギーを招いた。「あのミスで
2017/08/06GDOEYE 序盤ホールが難しすぎた?“ステーブルフォード”の誕生秘話 ホールのフェアウェイだという(今ではこのホールに“ステーブルフォード”という名前が付けられている)。 当時はボギー(パー)競技というのが主流だった。これは決められたホールのスコアに対して、それより
2017/08/06米国男子 ラームは“違う生き物”? 小平智&谷原秀人は「71」 。同じフェアウェイでも両サイドを打ち分けなければ、ショットを木々に遮られてチャンスが作れないコース。出だし4ホールで3ボギー(1バーディ)をたたき「1番も3番もピンを狙えなかった」と苦労した。 後半に