2023/08/07優勝セッティング 鈴木愛は2度目の女王戴冠を支えたウェッジを再投入 ) アイアン:ピン i210(6番~W) ウェッジ:ピン GLIDE(グライド)2.0 SS(50、54、58度) パター:ピン PLD ミルド ANSER(アンサー)2 ボール:タイトリスト PRO(プロ)V1x
2023/08/31国内男子 ツキを呼ぶ“福くん” 第二子誕生の竹安俊也「100回やって出ない4アンダー」 ツイてました」と振り返る。14番(パー5)は木に当たったボールが跳ね返って出てきてパーセーブ。16番(パー3)はカラーからのバーディトライが決まり、17番も木で落とされたセカンドのライが最高で難なく
2023/06/26優勝セッティング 週末もクラブ変更 18勝目の谷原秀人「プロはみんな自分のスイングが嫌い」 ツアーイシュー パター:スコッティキャメロン Goloツアーオンリー シャフトLAゴルフ P-SERIES-SOHO ボール:タイトリスト PRO V1x
2023/09/26優勝セッティング 通算3勝は同じ愛用1Wから 大槻智春の優勝セッティング ブループリント(5番~9番) ウェッジ:タイトリスト ボーケイSM9(46度、50度)、タイトリスト ボーケイ プロトタイプ(54度)、アクシスゴルフ Z1ウェッジ TOUR SPEC(60度) パター: スコッティキャメロン GSS ボール:タイトリスト プロV1
2023/05/21国内男子 上井邦浩 背水の陣でシード維持に10万円弱届かず 打った」。ボールはカップに沈み、小さくガッツポーズ。7バーディ、1ボギー「64」は4日間でベストスコアとなり、ホールアウト時点で通算17アンダーの「6位タイ」に浮上した。 昨秋から左母指腱鞘炎を理由
2023/09/23国内男子 豪快ドライバーショットを子どもたちに 永野竜太郎は初Vへ2打差追う した。 343ydのパー4。ティイングエリアに立って追い風を読み取ると、予選2日間では握っていなかった1Wをバッグから抜いた。長らく抱える腰痛を感じさせない豪快なショットで、ワンオンに成功。ボールは
2023/08/01優勝セッティング 櫻井心那は初優勝と同じギアで2勝目 練習ラウンドでの“予感”的中 ) ウェッジ:クリーブランド RTX 6 ZIPCORE、クリーブランド RTX FULL-FACE(58度) パター:テーラーメイド TP コレクション HYDRO BLAST ジュノ TB1 ボール:ダンロップ スリクソン Z-STAR ダイヤモンド
2023/09/03国内男子 石川遼「記憶にない」5パット “76”で初の富士桜3勝目ならず た。「そんなに(きついと)読んでいなかった」というカップを過ぎてからの下りが想像以上。ボールは2m超オーバーした。反対側からの上りも1mほど打ち過ぎ、ボギーパットも2.5mの返しを残すミス。「最初から
2023/10/11日本オープン 日本オープンにも記録的猛暑の影響 戸張捷氏「グリーンキーパーは夜も寝られず…」 パッティングの確認にも制限をかけた。 グリーンを軽くたたき、芝の目地を消すローラーで連日必死の作業が続く。戸張氏は「目地でボールが跳ねることはなくなった。日本オープンとして“そこそこ”耐えうるグリーン
2023/11/21ツアー選手権リコーカップ 「いまが大事」女王争いの申ジエ 開幕2日前は入念なクラブ調整 、パター1本持ってはレップのもとへ向かった。練習グリーンではボールを打って感触を確かめた。 今週は韓国にはない高麗芝。先週の会場とも違い、「まだ練習グリーンでしか打っていないけど、去年よりは芝目の癖が出
2023/08/24国内女子 道産子・小祝さくらもビックリ 歴史的猛暑で名門小樽も様変わり? ボールを止めていける分、いつもなら警戒してセーフティに打つ場面でもピンを狙っていけるシチュエーションが多発しそうだ。 1988年のツアー制以降では日本勢初となる大会3連覇がかかる稲見萌寧も「(4日間
2023/05/23優勝セッティング 大会前に総入れ替え 2勝目を挙げたパグンサンの14本 プロトタイプ(58度) シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールドEX ツアーイシュー(S200) パター:スコッティキャメロン プロトタイプ ボール:タイトリスト プロ V1
2023/05/21国内男子 2勝ともセルフプレー パグンサンが“ひとりゴルフ”を好むワケ 」。ボールを拭く。クラブを磨く。バンカーを均す。そんなプレー外の作業をむしろ楽しんでいた。 ツアーで初優勝した21年「ミズノオープン」もセルフプレーだった。ただ「グリーンを横切れるから」と、クラブを
2023/06/03日本ツアー選手権 “痛恨”パー5でOBボギーから「むしろいい流れ」 中島啓太が喜ぶ一打 前にして止まってのボギーでも「逆に、変にボールが林の中にあって、2打目を出すだけで打つボギーと、あの3Wが打てたボギーではモチベーションが違う」とうなずく。最終ホールとなった11番、4mの
2023/09/17国内女子 西村優菜が底力の「67」で20位浮上 古江彩佳は3年ぶりの国内予選落ち 、北アイルランド、カナダ、米国と移動を重ねて8週連続出場。身長150㎝の“小さな鉄人”ぶりを発揮し、世界を飛び回っている中で「距離を出す時のカットボールとかにミスが出たり、他にもミスがあって…」と疲労の色が隠せ
2023/10/13日本オープン 初出場の金子駆大が3位発進 同学年・久常涼の欧州Vに刺激 落ち、3度目の正直で初出場を決めたナショナルオープン。最終18番で右にミスしたティショットがラフに埋もれて、9Iで20ydしか飛ばない“洗礼”を浴びた。「セカンド地点に行ったら、ボールが見えなくて…」と
2023/10/14日本オープン 「80打つかも…」からイーグル締め“66” 片岡尚之が狙う道産子初の日本OP制覇 セカンドは、「あと2yd左なら池だったと思う」ほどギリギリだった。左サイドの土手を転がり落ちることなく花道に残ったボールのアングルは“最高”。狙い通り58度のウェッジで流し込むチップインイーグルに何度も
2023/11/16国内男子 「不安はありますけど」 松山英樹は15Rぶりボギーなしも1時間半みっちり練習 からのバーディパットが縁を回ってカップイン。「そこから落ち着いて出られたかな」と、フィニッシュの後に着弾までボールの行方を見送る回数がホールを追うごとに増えていった。 15番で左ラフから
2023/11/18国内女子 思い出す13歳の記憶 青木瀬令奈がなじみ深いコースで2位浮上 ラウンドは大場とその年の賞金女王になった大山志保、ツアー4勝のウェイ・ユンジェ(台湾)の4人で回った。「覚えているのは、ティオフした10番でみんなグリーンに乗ったのにボールを拾ってアプローチし始めたこと
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 一打を週末に生かしたい。後半5番、右サイドから残り140ydの第2打。上空の木の枝を9Iでのスライスボールで避け、ピン手前4mにつけてバーディにつなげた。「グリーンもだいぶ読めていて、パットも打てて