2021/09/25国内男子 河本力は魔の16番でリベンジ 中島啓太と並んで優勝争いへ )は16番のティイングエリアに立つやキャディに2番アイアンをオーダーした。2日目に「9打」をたたいた悪夢を拭い去るべく振り切ってボールを飛ばし、フェアウェイに運んだ。続く2打目は4アイアンでグリーン右
2021/08/29国内男子 最高のパートナーと初V ビンセント夫妻の“馴れ初め”と旅路 ◇国内男子◇Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント 最終日(29日)◇芥屋GC(福岡)◇7210yd(パー72) 1mもないウィニングパットはとてつもなく長く思えた。ボールをカップに収め
2021/10/18GDOEYE 中島啓太はZOZO経由の過密日程で「アジアアマ」へ )はティショットが左ラフへ。一度は7Iを握ったが、「構えたらボールのライがめっちゃ良くて。右からの風だったし『やりたい』ってキャディに言って7Wを持ったら…失敗しました」と、サブグリーン手前の距離の
2021/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 「ケガは自分の一部」竹谷佳孝の境地 バーディでツアー最少ストロークに並ぶハーフ「28」をマーク。2014年に初優勝を飾った大会で、6アンダーの単独首位発進を決めた。 折り返しの9番で1Wショットの際に右手が滑り、左の木に当たったボールは
2022/10/27国内女子 「暗闇から出口が見えた」 渋野日向子が5カ月ぶり日本ツアーで明るい理由 」 スイングのメカニック的な修正、そして右へのミスをある程度、自分の中で許容すること。もちろん、地道な積み重ねがあってこそでもある。「しっかり振り切って自分の打ちたいボールが打てるような練習は、米国で
2022/10/29国内女子 “勝って泣かない”若手に感嘆も 金田久美子はツアー最長ブランクVへ「自分を信じて」 という。いつも練習で使わせてもらっている岐阜県のニューキャピタルGCに出向いて、苦手とするつま先上がりのショットを打ち続けた。「ボールの位置、肩の向き、スタンス…“ガチャガチャ”で気持ち悪かったものが
2022/10/28国内女子 「もう、全部うまい」 渋野日向子は若手2人に脱帽 楽しんでできた感じはあります」。笑顔でファンの後押しに感謝したが、プレーは不完全燃焼だった。 1.5mのチャンスにつけた1番(パー5)、わずかにスライスしたボールがカップ右に蹴られた。「スタートホールで
2022/05/01国内男子 “メジャーしか勝てない男”返上 稲森佑貴が念願の和合制覇 軟らかくなると、「(ボールが止まって)デッドに突っ込みやすくなった」。むしろ攻勢を強め、8番以降に6バーディ。当地では自己最少「63」でトータル16アンダーまで伸ばしてぶっちぎった。 フェアウェイキープ率
2022/10/02国内男子 待ってろ“ZOZO”! 河本力が史上3人目のルーキーシーズン複数回優勝 後、河本力の緊張感はピークに達した。後半15番(パー5)、右ラフから池越えの第2打は残り214yd。6Iで“吹かせて”右からの風に乗せたボールはピンそば2mについた。フックラインを沈め、桂川有人から
2022/09/02国内男子 歩き方はちょっとマキロイ 感覚派の22歳・平本世中の本名と登録名 は十人十色だから」とほぼ我流で練習した。参考にしたことといえば、PGAツアー選手の試合のリズムの作り方。一時期は、「ロリー・マキロイやジョーダン・スピースを参考に、歩き方やボールセットまでに何秒かかる
2022/07/30国内女子 9打差“一人旅”の勝みなみ 好調の理由は「ヨイショヨイショ」の修正 ゴルフをしていた」と表現。すなわち「ボールが右に出る不安な気持ちを手先で調節して真っすぐ飛ばしていた」のだと明かす。6月には、以前取り組んでいた「極度なオープンスタンスにインサイドアウトスイング」へと
2022/05/21国内男子 大槻智春が2打差2位 2勝目へ見つけたい“あと一歩” てカラーまでボールが転がったが、そこからの6mのパットを沈めてバーディ発進。 続く2番(パー3)でも、172ydを8番アイアンで1mにつけて連続バーディを奪った。8、9番も連続バーディとして前半を
2022/05/21国内男子 “平成の怪物”がプロツアーに初見参! 松坂大輔氏は初日「79」 4番アイアンを振り抜いてピン3mに2オンさせると「こういうのもたまにはないとね」とニヤリと笑った。 唸るように飛んでいったボールを見ていた大田和もこれには思わず「やばい…」と声を上げたほど
2022/09/30国内男子 プロフィルを修正して! 河本力のあさイチショットは370yd超え スピードは56m/sを記録。ボール初速85m/sは、PGAツアーでもトップクラスに入る。 大会はあす3日目のラウンド後、恒例のドライビングコンテストを開催する。直近2年はキムが連覇し、昨年の記録は333yd
2022/06/26国内男子 ニアピン対決でプロと真剣勝負 ジュニアゴルファーたちは何を感じた? 人と対決した。緊張しながらも放ったショットは惜しくもグリーンに乗らなかったが、プロ全員からサインボールをプレゼントされ、「部屋に飾ります!」と笑みを浮かべた。 常盤和也さん(作新学院高1年)は最終組の
2022/05/13国内男子 トップ10での決勝進出は今季初 石川遼、順位は「考える段階でない」 なかなか、かからなかった。フェードを打ちに行ったときにはかかりすぎた。傾向的には似ていた」と、最後までボールが捕まり切らなかったという。その状況を把握しつつ、左サイドに罠がある終盤17番、18番では「(球が
2022/05/14国内男子 桂川有人に生まれた自信と“まだない”自信 同世代・大西魁斗は手応え 、あしたは結構良いチャンスがある」と手応えがある。 後半15番(パー5)では第2打でフェアウェイウッドを強振。ボールの左側に泥がついていたため、右サイドの池に入るのを警戒して「そこだけは越えよう」と
2022/09/29国内男子 アマチュア、ルーキーなぜ強い 石川遼「明らかに時代が変わった」 を喜んでいる。 クラブやボール、トップアマの環境整備、情報収集の手軽さなどあらゆる進化が若年ゴルファーのレベルアップの要因として挙がる中で、石川はアマチュア大会の1試合の日数がここ数年で増加したことに
2022/12/11国内男子 「本当にうれしい。最高」 5年ぶりVに導いた賞金王の“クラッチショット” わずか1打。リードを保って逃げ切らないとJLPGAに優勝をさらわれるというプレッシャーのかかる場面でも、マネーキングは冷静だった。 ピンまで約30yd。砂と一緒にフワリと打ち出されたボールはスピン
2022/06/09国内男子 イーグル王・大槻智春が3イーグル “ホールインワン入り”は史上初 ティショットはカップ周りが見えないピンに向かって飛んで行った。手前4ydから転がったボールがカップインしたことを伝えたのは、まだまばらだった早朝のギャラリーの声援。「静かなホールインワン」で、出だし10