2017/11/22国内男子

優勝すれば賞金王目前 それでも小平智は「追う立場で」

、元気な様子でプロアマ戦をプレーした。表情を明るくさせたワケは“商売道具”の変化にもあった。2週前の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で今季2勝目を挙げた際に使用していた1W(プロギア RS ドライバー
2017/06/01日本ツアー選手権森ビル杯

早大卒ツアー未勝利の中島徹が初の首位発進 姉は女子プロ

。上位常連の目立つ4アンダー集団に割って入り、自身初の首位発進を決めた。 出だしの1番はボギーだった。だが、「ドライバーの方向性には自信がある」と言う持ち味がメジャーセッティングにフィットし、ペースを
2017/06/09ツアーギアトレンド

マキロイ使用で即投入 葭葉ルミの課題を埋めた新兵器

。 今年からクラブ契約フリーとなった。クレイジーの『CRZ-435 ドライバー』に替え、「20ydは伸びた」と飛距離が大幅にアップ。2打目以降をショートアイアンやウェッジで打てるアドバンテージを得た一方で
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

笑いながら10秒だけ怒る 三浦桃香が徹したアンガーマネジメント

入れたし、バンカーにも3回入った」。3番、7番、10番では「ドライバーを握ったら林に向かっていった」とティショットを大きく曲げたが「ボギーでいいや」と割り切った。 これまでは「ショットがいいのにスコア
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯

今平周吾は同学年対決に完敗も「感動した」 未来夢を祝福

て4打差に。そのまま逃げ切りを許した。 次週に「全米オープン」を控える自身のプレーについて「チャンスでパットが決められなかった」と序盤のグリーン上を悔やんだが、大会を通しては「ドライバーもいい調子だし
2018/03/28国内女子

7位以内で3億円突破 渡邉彩香は得意大会で完全復調なるか

「アクサレディス」は最終日に「66」と追い上げて3位とし、今季4試合目で初のトップ10入り。「先週はアイアンが良かった。物足りないところで言うと、ドライバーとパターがもう少し。100%ではないけど、毎週良く
2019/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

新垣比菜「幸せいっぱい」宮里藍さんと思いがけないプロアマ戦競演

ンオーキッドレディス」(46位)の予選ラウンド以来。6年ぶりに地元参戦を果たした宮里と、同じく沖縄県出身の諸見里しのぶとの競演だった。引退から約1年というブランクを感じさせない藍さんのプレーに新垣は「ドライバー
2019/04/27国内女子

涙も出ないくらいの記憶から6年 吉本ひかるは初優勝へ

なって、やっぱりトレーニングが必要だなって」。オフには体幹を鍛え、ドライバーの飛距離も10yd伸びた。 吉本と同級生の勝みなみや小祝さくらなど、いわゆる“黄金世代”が16人出場する今大会(出場108人
2019/07/14国内女子

夢は東京五輪と米ツアー S.ランクンが涙の初優勝

から連続バーディを奪い、前半から流れをつかんだ。「ドライバーがよかった。250ydのティショットでフェアウェイをキープできれば、グリーンを簡単に狙える」。この日は5バーディ、ボギーなしの「67」で
2018/08/04国内女子

福田真未がツアー2勝目に前進 距離が回復&パットに冴え

、パットへの不安は解消。この日も「シンプルにラインを決めてストロークすることができた」と、高い集中力をキープし続けた。 プロになって正確性を求めるあまり、一時は飛距離を落としていたドライバーについても
2017/07/27国内女子

「うなぎパワー」で疲労回復! アン・シネは22位発進

(テーラーメイド グローレ F ドライバー) のヘッドの色を白から赤に変更。「赤いほうが小さく見えるし、今のところとてもいい」と好感触。会場の鳴沢ゴルフ倶楽部は標高が1000mほどあり、飛距離の計算は難しく
2017/07/16国内女子

濱田茉優が自身初のトップ5 憧れの先輩プロは

人。最近は練習ラウンドをともにすることも多く、「ドライバーショットはハイドローですごく飛ぶ。私もああいう球が打ちたいなあと」。毎週月曜日には体力と瞬発力の強化を図り、体幹と下半身を中心にトレーニングに
2017/06/16トヨタジュニアワールドカップ

最終日の逆転でV逸 西村優菜が涙の先に見つけた宿題

。海外選手と回り、「初速やスピン量が違う」とドライバーショットの違いも目の当たりにした。何よりパッティングは「ショートパットの入る確率が全然違う。気持ちの部分も大きい」と肌で感じた。 一方で自信になったの
2016/10/27国内女子

直近10戦でトップ10は1回 渡邉彩香は不振を脱却できるか?

。 前週も予選落ちに終わるなど、復調しているとは言い難い。だが「ここのコースは広いし、いいイメージもある。ドライバーをもって、前に行くことが最大のアドバンテージだと思う」。再起を誓う有望株は、自らの武器を信じて戦う。(埼玉県飯能市/林洋平)
2016/11/19国内女子

独走テレサ・ルー 焦点は最多アンダーパー記録

言うが、大幅な更新もありそうだ。 伸ばしても遠くなるトップの背中。最終組で一緒に回った原江里菜も目を丸くした。「(ルーは)ドライバーも飛ぶし、ショットがキレキレです」。この日は「69」でプレーし通算15