2023/09/17国内女子 カート道の救済処置ミスで4罰打 馬場咲希は“思い込み”を猛省 1Wが用いられるものの、今回のミスは似て非なるケース。田中裕子競技委員長は「馬場さんはニアレストポイントを決めるクラブにドライバーを使うと思い込んでいたようです」と話した。(愛知県美浜町/加藤裕一)
2023/11/18国内女子 思い出す13歳の記憶 青木瀬令奈がなじみ深いコースで2位浮上 ない。イーグルを獲る選手もいる17番パー5(510yd)でも、自分のスタイルを変えることはない。「フォローの風の中、ドライバーショットはいい感じに打てて。チイちゃん(岩井千怜)と10ydくらいしか
2023/11/15国内男子 “宮崎V→賞金王”は3年連続 中島啓太が引っ張るレースの行方は 、ことしは状態が良い時にこの試合に入れた。しっかりドライバーを振り抜けている。この調子で試合に入れることが楽しみ」とコースへのリベンジを誓う。 「やっぱり勝つことが一番大事。去年の比嘉(一貴)さんも
2023/06/13アマ・その他 “トリ”にOB…馬場咲希は出遅れ 作戦変更も/日本女子アマ初日 ダブルボギーフィニッシュ。上位スタートを逃し、「あしたはティショットでドライバーを持つのはやめようかな…。あまり距離も長くないので」と飛距離性能を生かした作戦変更も頭に浮かんだ。 「耐えるパーパットもいくつか
2023/11/30国内女子 “日本一の飛ばし屋”が急浮上 小林夢果2バーディ1イーグル上がりの「67」 いえ、同部門1位・神谷そらの260.82ydを上回った。2018年に弟子入りした師匠の尾崎将司にドローからフェードへの持ち球変更を勧められ、アイアンは昨年9月から練習するようになった。しかし、ドライバー
2023/11/29国内女子 シード落ちの小倉彩愛が3位でターン “原点”のコースで初心に帰った シードも決めた。 今季はメルセデスランキング102位でシードを1年で手放した。「今年、私に足りなかったのは、あのときのような必死さかなって思います」という。 「ドライバーショットはいいんですが、アイアン
2023/09/01国内女子 アゲンストで3番手アップ 櫻井心那「ことし一番荒れていた」 苦しむ中、今季2勝の櫻井心那がスコアを伸ばした。 前半3番(パー3)で最初のバーディを奪うと、5番(パー5)でもスコアを伸ばした。折り返し直後の10番では強いフォローの風が吹く中でドライバーを握り
2023/06/10国内男子 「ショットはいいんです」 石川遼は2週連続予選落ちで全米オープンへ でもない。 「ショットは悪くないんです。先週よりむしろ良くなってきている」。バーディ量産がマストとなった後半、12、15、16、17番と積極的にドライバーを握り、当たりや弾道とも納得顔が目立った。出球が
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ ギアの入れ替えが奏功 申ジエがエース達成でV戦線へ 。ショットは安定してきていいプレーができた」。強風の中でのスコアメークに備え、ドライバーのロフト角を2日目の9度から1度立て、「25度のユーティリティも5番アイアンにして、パターも重いものにしました」と
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 唯一の60台で3位浮上 佐久間朱莉がジャンボに言われた「そこら辺」を捨てるとき バーディ、2ボギーの「69」で回り、フィールド唯一の60台を出して29位から3位に浮上した。朝から吹き荒れる強風にも慌てず、「手前から」と冷静に組み立てたコースマネジメントが奏功した。 ドライバー
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 宮澤美咲が初出場のメジャーで首位発進 20歳にかかる快挙は? ホール中12ホールでフェアウェイをキープした。前週に替えたドライバーのシャフトを元に戻したことも、好調な滑り出しにつながったという。 北海道出身とあり冬季は「ショット練習しかできない」なかで、今年は1
2023/10/09日本オープン 「18歳から22歳が大事」 アダム・スコットがジュニアに“金言” 、スイングを後ろから確認した。 「みんなきれいなボールを打つから困る。言うことがない」と苦笑い。スコットのドライバーショットやバンカーショットにはジュニアから感嘆の声がもれた。 PGAツアー14勝で生涯
2023/10/09優勝セッティング 森田遥の不動の3本 クラブ契約フリーでつかんだ2勝目 戻る。不動のクラブですね」と信頼を寄せるセッティングにうなずいた。 <最終日の使用クラブ> ドライバー:ピン G430 MAX(9度) シャフト:日本シャフト NSプロ レジオ フォーミュラ MB
2024/07/05日本プロ 蝉川泰果、杉浦悠太、清水大成が首位並走 池田勇太2打差4位 、ドライバーのティショットで苦戦した」という前半アウトを1バーディでターン。しばらく首位を追う立場でのプレーが続いたが、2打ビハインドで迎えた17番(パー5)では、3Wで放った2打目をピンそば20cmに
2022/07/04優勝セッティング 優勝の“立役者”はパター 青木瀬令奈のこだわりのクラブセッティング “二刀流”スタイルを取り入れており、「4日間を通じてエースパターはいい感じで打てていた」と手応えもバッチリ。このスタイルは今後も続きそうだ。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ダンロップ
2022/07/11優勝セッティング 最後のバンカーショットは「100点」 西村優菜の勝利を引き寄せた新ウェッジ 自信をもって大舞台に臨む。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ エピック SPEED(9度) シャフト:藤倉コンポジット スピーダー NX50(硬さSR、45インチ
2022/07/03国内女子 吉田優利「いいきっかけになるボギー」からの4バーディでカムバック 平常心。前半9ホールをオールパーと静かな出だしだった。「(ドライバーショットは)きょうが一番曲がってたけどコース内にはいたので、最後までに修正できるよう回っていた」 後半11番(パー3)、12番で
2022/05/18国内男子 桂川有人 気持ちもクラブも切り替えて「自分のゴルフを続ける」 」。大学生の時から海を渡り、アジアンツアーで武者修行を重ねた経験が生きている。 今週はドライバーのヘッド重心を変え、パターは遅いグリーンに合わせて、オデッセイのホワイト・ホット OG パター#7から
2022/05/18国内男子 伊澤利光が2年半ぶりにレギュラー参戦「期待している」 ツアーに参戦する。開幕前日はプロアマ戦に参加し、高麗芝のグリーンが待つ西コースをラウンド。「(調子は)悪くないけど、高麗グリーンに手こずっていて。(距離が)長いけど、今週はドライバーが280、290
2022/05/21国内男子 「平成の怪物」と同組を射止めた! 岡田絃希のドキドキのスタートまで 。すごく楽しみです」と動画サイトでプレーの様子やスイングを研究しながら一晩を過ごした。 ドキドキで迎えた3日目の朝。練習場で松坂氏が2つ隣の打席に来ても、「ドライバーを打ち終わったら、挨拶に行きます