2024年 日本プロゴルフ選手権大会

蝉川泰果、杉浦悠太、清水大成が首位並走 池田勇太2打差4位

2024年 日本プロゴルフ選手権大会 2日目 蝉川泰果
通算11アンダーとした蝉川泰果

◇国内メジャー第2戦◇日本プロゴルフ選手権大会 2日目(5日)◇富士カントリー可児C志野C(岐阜)◇7164yd(パー71)◇晴れ(観衆2655人)

いずれも首位から出た蝉川泰果杉浦悠太清水大成が「66」でプレーし、通算11アンダーでその座をキープした。今年のプロNo.1決定戦は、4人が首位に並んだ幕開けから混戦のまま週末に入る。

蝉川は「思うようにショットが真っすぐ行くイメージが出ず、ドライバーのティショットで苦戦した」という前半アウトを1バーディでターン。しばらく首位を追う立場でのプレーが続いたが、2打ビハインドで迎えた17番(パー5)では、3Wで放った2打目をピンそば20cmに絡めるスーパーショットでイーグルを奪った。

「後半からイメージができ始めて、終盤はパットも入ってくれるようになった」とバックナインで伸ばし、1イーグル、3バーディのプレーで再び首位に並んだ。フィールド唯一の2日間ノーボギーで大会を折り返し、アマ制覇を遂げた2022年「日本オープン」、23年「ゴルフ日本シリーズJTカップ」に続く3つ目の日本タイトルへ前進した。

通算9アンダーの4位に池田勇太ブラッド・ケネディ(オーストラリア)。池田は1打差5位から6バーディ、2ボギーの「67」とし、ツアー初優勝を飾った2009年以来の大会タイトルに向けて、2打差に広がった首位を追う。

通算8アンダーの6位に佐藤大平。通算7アンダーの7位に金谷拓実、予選会から出場権を得た竹山昂成が続く。

前年覇者の平田憲聖はカットライン圏外の73位から3バーディ、ノーボギーの「68」と巻き返し、通算2アンダーの41位で決勝ラウンドに進んだ。

2週前「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」からの2戦連続優勝がかかっていた石川遼は、通算5オーバーの105位で今季2度目の予選落ち。前週の海外シニアメジャー「全米シニアオープン」で2位と惜敗した藤田寛之も、通算8オーバーで週末に進めなかった。

なお、初日を26位で終えていた弓削淳詩(ゆげ・あつし)が第2ラウンドの開始時間に遅刻したため失格となった。

<上位成績>

1T/-11/蝉川泰果杉浦悠太清水大成
4/-9/池田勇太ブラッド・ケネディ
6/-8/佐藤大平
7T/-7/金谷拓実竹山昂成

2024年 日本プロゴルフ選手権大会 2日目 池田勇太
仲睦まじく
2024年 日本プロゴルフ選手権大会 2日目 石川遼
コースチェック
2024年 日本プロゴルフ選手権大会 2日目 清水大成
酷暑に負けず
2024年 日本プロゴルフ選手権大会 2日目 杉浦悠太
ティショットは右ラフへ
2024年 日本プロゴルフ選手権大会 2日目 阿久津未来也
17番クリークを渡る
2024年 日本プロゴルフ選手権大会 2日目 藤田寛之
予選通過はならなかったけど笑顔のフィニッシュ
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