2020/06/23国内女子 上田桃子「開幕戦なのに『久しぶり~』」の違和感 は練習ラウンド終了後、リモート会見で「大会が開幕することになってからはあっという間。いよいよ開幕かというのが率直な気持ち」と心境を語った。 クラブハウス前の練習グリーンはマスク姿の選手とキャディが
2020/06/24国内女子 畑岡奈紗は海外メジャー優先表明も渡米時期は「全英女子」次第 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 事前(24日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622yd(パー72) ちょうど2年前の2018年6月24日、畑岡奈紗は「ウォルマート NW アーカンソー選手権…
2020/08/28国内男子 新選手会長・新契約・新アイアン? 時松隆光のクラブセッティング/男子ツアー再開 アイアンだ。「やっぱり、打った感じが違う」と“メイド・イン・ジャパン”のフィーリングが誇らしい。 シーズン再開戦を前に、愛用してきた「MP-66」から、米国で先行発表された「JPX921」シリーズ(JPX…
2021/03/20国内女子 2ホール残してサスペンデッド 渋野日向子「正直、終わらせたかった」 。悔いが残ります」と結果につながらず、反省の言葉を並べたが、それでもショットに関しては「ドライバーはいいところはあったし、アイアンも(前の2試合も)縦距離はマシだったな。左右にはブレてはいるけど、多少は…
2020/12/07日本シリーズJTカップ 見通せないコロナ禍のオフ 今平周吾「トレーニングで追い込む」 で自分を)追い込みたい」と前を向く。下半身を中心に鍛え上げながら、統合されたシーズンのリスタートに備える。 代表圏内にいる東京オリンピックへのスタンスについても、コロナ禍で変化が生じつつある…
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ “黄金VSミレニアム” 20歳の古江彩佳と西村優菜が2位浮上 、上手いですね。異常なくらい上手いと思います」とライバルの活躍に目を丸くした。「同じ組で回れるかもしれない。楽しみ」と同級生ドローに期待を込めたが、あす第3ラウンドの組み合わせは古江が最終組、西村はその1つ…
2022/09/18国内男子 「遼は20だと…」欲しかったリーダーボード 池田勇太は1打に泣く フィニッシュになった。 後続に3打差以上をつけて迎えた最終ラウンドはガマンの展開。2つ目のバーディにしたかった9番(パー5)。花道からのアプローチを5mオーバーさせパーで終えると、サンデーバックナインの混戦…
2022/09/23国内男子 ベスト体重に戻せぬ中島啓太 ショット不調ながら「第一の目標」はクリア 。 ショットの不調は8月に扁桃炎を患ったことも原因のひとつ。ツアーでは最後のアマチュア出場を考えていた8月「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」の開幕前に発症。ベスト体重とする75㎏前後から落とし、今でも…
2022/06/12国内男子 返信メッセージは少し弱気に?19歳の長野泰雅は3位で最終日へ (パー5)からバーディを奪った。右ドッグレッグの2番は目の前の林を恐れず、1Wでグリーン左奥のバンカーまで運んで2連続バーディにした。 残りホールで決めたバーディは1つだけだったが、「69」で通算15…
2022/06/23国内女子 気持ちの切り替えはお風呂で 佐藤心結は2週続けて好発進 少し晴れてくれた。 短い期間でのリフレッシュ成功を結果で証明した。「66」の第1ラウンドにはバウンスバックが2回あった。残り92ydの2打目をグリーン奥にこぼした前半2番でボギーをたたいた直後、7Iで…
2022/03/04国内女子 開幕日に26歳に 堀琴音「緊張する」大会で3位浮上 ラウンドを終えた。今大会は6回目の出場で、予選通過は3度目となった。最高位は2016年の31位で、堀自身は「緊張する」大会という。 大会初日は26歳の誕生日。一つ年を重ね、ティグラウンドに立つと「記憶が…
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 「松山選手は攻めていた」木下稜介が呼び覚ますマスターズの記憶 ボギーの「67」にうなずいた。 フェアウェイキープ率2位、パーオン率3位とラウンドを通してショットが安定していた。気をつけたのはスイングのリズム。「打ち急ぎが多くなる(のが悪い癖)。最後まで同じリズム…
2021/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 片山、谷原、青木会長にも 小声の小斉平優和は大先輩に愛される レジェンドに感謝した。 2019年に続いて2回目の出場となる今大会に向け、連日先輩プロに頼んで練習ラウンドを一緒に回ってもらった。1日(火)は歴代覇者でもある片山晋呉、2日(水)は谷原秀人とコースを…
2021/03/05国内女子 森田遥「ゴルフは人生のひとつ」 シード陥落で変心 なら楽しくやりたいと考えるようになりました」。かつて6年ほど続けたというダンスに再びトライ。愛犬ともたっぷり遊んだ。 新たな一年を前に充電を完了し、今度はアライメント(体の向き)や基本的な部分から見つめ…
2021/03/03国内女子 病み上がりも回復は急ピッチ 賞金トップ・笹生優花は「楽しみたい」 カートに乗りながら琉球GCをラウンドした。笹生は「グリーンが小さいし、日本にはあまりないコース。セカンドショットが大事になってくる」と、風が強く、芝目もキツい南国特有のコースを警戒する。 開幕前日になって…
2020/10/10国内女子 初優勝のチャンスは? 最多の首位7人で最終日へ さらに色濃くなった。最終ラウンドを前に首位で並ぶ人数・7人は、記録の残る1990年以降で最多。そのうちの宮田成華(なるは)、新海美優、山下美夢有、濱田茉優はツアー未勝利の選手たちだ。 22歳の宮田は今
2020/09/18国内女子 数年ぶり? 鈴木愛はパターの握りをクロスハンドに「まだ半信半疑」 くらい」。パターは昨季終盤の3連勝を呼び込んだマレット型の「ピン G Le2 ECHO」を再投入した。 開幕前の2日間はハーフラウンドずつにおさえ、計8時間をパット練習に費やした。ボールの転がりを
2020/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 隔離明けの稲見萌寧「3試合分を1試合で取り返したい」 ◇国内女子メジャー第1戦◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 事前情報(8日)◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇6640yd(パー72) 初出場となった3週間前の海外メジャー「AIG女子…
2021/05/10国内男子 第2回大会の実現へ意欲 時松会長「ギャラリーの皆様の前でお見せしたい」 。ゴルフネットワークでの全4日間の生中継も、予選ラウンドでは全選手を映すなど、選手会の想いを実現する形となった。 昨年12月25日に選手会主催試合の開催を発表してから、翌2月に協賛企業が撤退する危機を…
2021/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 単独首位から“トップ10入りを目指す”高橋彩華 その心は? トップ10が目標でいいんじゃない?』って言ってくれて、そこから心が軽くなった。重苦しい感じも減って、前より気楽にゴルフができています」と吹っ切れたという。 あえて「優勝は考えない」と繰り返す22歳も…