2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 最終組で争った大山志保 5打差3位に「うれしさと悔しさが半々」 ショット。3Wで2オンを狙った第2打は「フェードを打とうとしたら、身体が起き上がって右にプッシュしてしまった」と池に入れてボギーとした。昨年からパッティングの調子が悪かったものの、序盤3番で1.5mの
2021/10/09国内女子 「自分の力を試すいい機会」 渋野日向子が2打差5位に浮上 は242ydから3Wで2オンに成功させ、7mから2パットのバーディ。8番(パー5)でも210ydから7Wで8mにつけて2パットのバーディを奪った。 「メチャクチャなミスもなかったし、フェアウェイキープ
2021/10/10国内男子 得意なラインを残す 杉山知靖を導いた“逆算力” 」。ティショットで3Wを持たずに5Wを握ったのは、セカンドでPWを持つため。「本当は右につけるのがベストだけど、右は4ydしかない。左に行かない距離、打ち方ができるピッチングを持つための5Wでした」と振り返る
2022/04/02国内男子 3日間で池ポチャ3度 香妻陣一朗「不思議な」単独首位 」ごまかしながらのゴルフでスコアを伸ばした。 この3日間で2番と4番を挟む池に3球も入れた。初日は4番のティショット、2日目も同じく4番でセカンドショットだった。この日は2番で3Wでの1打目を右に曲げて水面
2022/04/30国内男子 午前トリの15番で午後イーグル 今野大喜は“おじ”に続くクラウンズ制覇なるか 大喜が通算9アンダーで首位と2打差の3位に浮上し、ツアー初優勝へ好位置につけた。 第2ラウンド15番(パー5)でトラブルに見舞われた。3Wでのティショットが木に当たって左に跳ねてOB。奥のバンカーからと
2022/08/27国内女子 原英莉花「腐らずに心折らずに前向きに」 3オーバーからカムバック なでおろした。 多くのギャラリーの視線を集める中、前半2番で3Wのティショットを左の池に落とすなどしてダブルボギー。4番パー3は3パットのボギーをたたいて3つスコアを落とした。 「このコースならダボは
2022/09/03国内男子 19歳・山下勝将が完全優勝で史上7人目のアマチュアV/男子下部 遂げた。山下は女子ツアーで活躍する山下美夢有の弟。 ハン・リーに通算15アンダーで並ばれて迎えた最終18番(パー5)の2打目。フェアウェイバンカーから残り258ydを3Wで打ち、1m弱につけてイーグル
2022/07/28国内女子 「ちょっと安心した」 ホステス稲見萌寧が大会コース記録 のバーディショーを見せた。前半2番で5mのバーディパットを沈めると、続く3番(パー3)では4mを沈めた。4番(パー5/519yd)では218ydの2打目を3Wで8mにつけ、冷静に2パットで沈めた。5番
2022/09/30国内男子 トランキーロ… サービス精神も宿った桂川有人は首位ターンに「まだ早い」 バーディパットを沈めて手を空に掲げた。2ホール後の12番(パー5)では残り269ydの第2打を3Wでピンそば4mにつけ、イーグルを決めて笑顔で喜んだ。 「やっぱり、ゴルフって…なんだろう、地味っちゃ地味だ
2022/11/13国内男子 「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ はグリーン左手前のバンカーに落ちた。3Wでのティショットをフェアウェイに置き、アイアンでチャンスを作りたかった場面でのミス。3打目はピンの向こうのカラーに到達し、バーディを奪えず、「悔いが残るショット
2022/11/18国内男子 宮崎でもらったサインは今も宝物 佐藤大平は「意気込みすぎず」首位ターン た6番(パー3)、8番のボギーは後半12番からの2連続バーディで取り返した。 最終18番(パー5)、フェアウェイからの3Wでの2打目はグリーン右手前のバンカーに入った。「完璧だったんですけど、乗った
2022/08/28国内女子 稲見萌寧が初の大会連覇 「耐えながら楽しくできた」 飾った。 原、山下美夢有との最終組。前半、1つ伸ばして折り返すと、13番(パー5)は234ydから3Wで2オンに成功。左手前5mから2パットでバーディとした。 山下と首位で並んで迎えた難関16番
2022/09/28日本女子オープン 緊張のチャンピオンズディナー乗り越え…勝みなみは「挑戦者」の姿勢で大会連覇へ 。厳しいドッグレッグのホールなどでは刻むとし、今週は3Wを抜いて4UTを投入する。「ロングのセカンドやショートホールで奥にカップが切られていたら使うかも。あとは刻みたい時とか」。柔軟な思考で戦略を立てて
2022/08/05国内女子 イーグル締めの上田桃子 キャディの一言で好転 バーディパットを沈めると、最終18番(パー5/555yd)では、245ydの2打目で3Wを振り抜き、ピン手前5mに2オン、1パットで沈めてイーグルで締めた。 「きょうのように風が強い日は、(ボールを風に)乗せ
2022/06/09国内男子 “5連敗”からの逆襲 宮里優作はパットのアドレス変えて「63」 の言う通りに打っていた」という。 その相棒の言いつけを「わがままで」破ったのがバーディラッシュの後の3番(パー5)。「できれば3Wで…」という声にしばし顔を背け、1Wでナイスショット。残り196yd
2022/11/07米国女子 古江彩佳 米ツアー2連戦後は国内最終戦出場も 1番(パー5/495yd)で230yd近くのセカンドを3Wで打ってグリーンに乗せ、1ピンの距離を沈めて渾身のイーグルを奪う圧巻のプレーを披露した。4番と16番で計測されたドライビングディスタンスは4
2022/12/01国内女子 寒さ吹き飛ぶイーグルも 新垣比菜は15位で最終日へ なと思った」という学びから、事前の練習ラウンドではグリーン周りを入念にチェック。その成果が出たのが、前半の2番(パー5)だった。 230ydの2打目を3Wで残り25ydの地点まで運ぶと、58度の
2019/10/19日本オープン 1Wは使わない 比嘉一貴は暫定3位で「体力勝負」の最終日へ 。いろんな要因はあるので、仕方ないんじゃないですかね」と、すぐに日曜日を見据えた。 大会に向けた事前ラウンドを通じて、1Wを除く14本でプレーすることを決めた。とはいえ、3Wで270yd、ロフト18度
2024/08/29国内男子 石川遼はダボ・ボギーからの中断に「ラッキーと思いたい」 暫定19位でストップ 根元に置いてフェアウェイに出したが、「3打目も280~290ydぐらい残っていた」。3Wでグリーンを狙ったものの、再びラフにつかまり4オン2パットのダブルボギーを叩いた。 16番(パー3)も、グリーン右
2019/11/22国内女子 賞金シード喪失の藤本麻子と木戸愛 再起かけ予選会へ ようになった。 悩みが解消されぬまま迎えた今大会。初日は「途中3Wで打ったりもしたけど、QT(予選会)のことも考えて、基本ドライバーでした」と迷いながらクラブを選んだ。短いクラブでスコアメークをする戦略