2023/07/19全英オープン 150回で14のコースで開催/いまさら聞けない全英オープン(2) 者によって開催地から外されました。 世界最古のゴルフ場とみられるセントアンドリュースの誕生が1552年というのは“ケタ違い”だとしても、どのコースもオープンしたのは100年以上前。クラブやボール、スイング理論などがどれほど進化しても、全英オープンはゴルフの歴史に触れるまたとない機会なのです。
2023/07/21全英オープン 拍手喝さいのパー3 中島啓太は「絶対、死守」のメンタルで1オーバー ティショットはグリーン右手前のポットバンカーへ。後ろのヘリが近く、ピンを狙うのを早々にあきらめた中島はグリーンから離れる方向にボールを運んだ。ウェッジでのアプローチの後、ボギーパットは5m。「絶対、死守する
2023/07/22全英オープン まずは“2位”との差に照準 松山英樹はナイスボギー締めで週末へ 身体の状態を心配する様子もあった。 この日の平均スコア「4.72」とバーディ、イーグルも視野に入れたい15番(パー5)は、2打目をグリーン右手前のラフにこぼしてパーどまり。足元はバンカー、ボールは芝の
2023/07/22全英オープン 海外初ゴルフは最後に落とし穴 安森一貴の全英の思い出と記念写真 日本勢3人目の予選通過をかけた最終18番(パー5)。安森一貴のフェアウェイから刻んだ2打目は狙いよりもわずかに左に飛び出した。 ほんの少しのミスがメジャーでは大きなスコアにつながる。ボールはラフの中の
2023/09/02国内女子 「アンダーで回れて良かった」 鈴木愛は風に苦しみながらも首位キープ 薄くて飛んでなかった」。ダウンスイングで体が起き上がってしまうことで1Wのフェースの下部にボールが当たり、通常よりスピン量が増えてしまう。フェアウェイキープ率は85.71%(12/14)、ドライ
2023/09/04優勝セッティング 史上3人目の10代3勝 櫻井心那の“不動”の14本 TP コレクション HYDRO BLAST ジュノ TB1 ボール:ダンロップ スリクソン Z-STAR ダイヤモンド
2023/09/11米国女子 硬くなったコースに苦しむ 笹生優花は今季8度目のトップ10入り バーディチャンスを作った2番(パー5)で「ラインの読み違い」でカップ横に大きく外したパッティングが尾を引いた。 スムーズにボールを沈められなかった空気を引きずって迎えた5番と6番。ともにセカンド
2023/10/18米国男子 「日本のレベルを見せつけたい」 賞金ランク1位・金谷拓実が挑む4度目のZOZO セッティングとなっている。グリーンの速さは一級品で、細かく手入れされたラフはボールが沈みやすい。しかしそれでも、国内ツアーの随一の難コースを乗り越えたいまなら、怯むことなく臨める。 4年連続4度目の
2023/10/22米国男子 「目指すべきゴルフ見た」 小平智は優勝争い&ランク浮上から残りシーズンへ 首位が入れ替わった。5打差で折り返した後半11番、2打目を大きく右に曲げてボギーが先行。12番の3パットボギーでさらに後退し、ライバルを楽にさせた。勝負所と考えていたバックナインは、ボールのライも
2023/10/22米国女子 賭けに出たボギーも「攻める選手として」 古江彩佳が6試合ぶりトップ10 を迷った2打目が、ピンサイドの左手前バンカーにつかまった。「アゴも近くて、ボールが結構埋まっていた」と出すのが精いっぱい。アンプレヤブルを宣言し、1ペナルティを受けて救済措置を受ける選択肢もあったが
2023/11/03国内男子 21ホール我慢して「64」 蝉川泰果が地元大会でV戦線ターン 」と放り込んだ。我慢の末に2イーグルを奪うなど「64」をマークした。 プロだから、もちろん我慢だけではない。初日にショットのフィーリングに微妙なズレを感じ、この日はボールを替えた。住友ゴム工業
2023/10/22米国男子 コリン・モリカワ「日本で勝つことに意義がある」 」。東京観光をたっぷり楽しんで迎えた今週は一転して真剣モード。開幕前日にはパッティンググリーンで2時間半もボールを転がし続けた。 「しっくり来ていなかったので、いくつか違う方法、やり方を試してみたんだ
2023/10/27米国女子 3時間中断→25分で再開準備 西村優菜と古江彩佳は駆け足で18ホール完走 練習グリーンで急いでボールを転がし、送迎の車に乗り込んだ。「バタバタはしましたが、みんな同じ状況」と心は冷静なまま、再開後のバーディパットを決めきった。 最終9番も160ydからの第2打をピンに絡めて
2023/10/28アマ・その他 フィールド最上位が1打届かずまさか…杉浦悠太「自分の実力」 パットを1.5mにまで寄せた。入れれば予選通過が決まる場面。カップにパターのシャフトをかざして入念にボールのラインを合わせ、「(カットラインは)分かってました。これを外したら落ちるな、と思いながら」打った
2024/01/09米国男子 タイガー・ウッズがナイキとの契約に終止符「27年間、素晴らしい思い出」 として感謝を伝えたいと思います」 ウッズとナイキの関係は1996年にスタート。2016年にナイキがゴルフ用具から撤退するまで使用し、その後クラブはテーラーメイド、ボールはブリヂストンと契約したが、ウェア
2024/01/11米国男子 テレビで見た松山英樹V ソニーオープン初参戦の平田憲聖がうらやましかったコト 乗せてというか、風が強くなってくると、ティショットのアライメントとかが大事になってくると思う」と対策を練る。 フェアウェイを外せば、ボールはラフにスポッと埋まってしまうこともある。グリーン周りも
2024/01/13米国男子 「ストロークは“クソ”ですけど…」松山英樹は値千金の上がり2連続バーディで滑り込み つないで2.5mに絡めた15番、上から6mを狙った16番ともボールはカップに消えてくれない。 前週はちょうど肩幅ほどでセットアップしていたグリーン上のスタンスが少し広がり、その部分だけを見れば以前の
2024/01/18ツアーギアトレンド 稲見萌寧がテーラーメイド「Qi10 LS」投入も “デビュー戦”の14本は? 、58度) シャフト:トゥルーテンパー スチールファイバー fc cw 90 パター:テーラーメイド トラス TB1 トラスヒール パター ボール:ブリヂストン ツアーB XS
2024/01/19米国女子 12mバーディでシーズン“開幕” 古江彩佳「もう、100点に近い」 ホール目(2番パー5)で奪った。ほぼスライスだが、わずかにフックも入るスネークラインの下り12m。古江彩佳は「たまたまです」と笑いながら、完ぺきにスピードを合わせたボールがカップに消えた。 続く3番も
2024/01/19ツアーギアトレンド “+2”から挽回 畑岡奈紗は「CHAMBER」パター投入 ラインを1本に減らした点も、その結果だ。「写真を送ったらプリントしてくれました(笑)」という2頭の愛犬をあしらったヘッドのデザインが可愛らしい。 大きな違いは、ボールをはじくように「飛んでくれる