2024/09/01米国男子 松山英樹はいくら稼げる? 年間王者に36.5億円のフェデックスボーナスおさらい (10億9500万円)で設定。松山英樹が3日目終了時点の9位のままフィニッシュすれば、200万ドル(2億9200万円)で、最下位の30位でも55万ドル(8030万円)を手にできる。 なお、ボーナスの
2019/11/02国内男子 一週間で“2勝目”もある? 小西貴紀が5打差で決勝へ 決勝ラウンド進出を決めた。今季はツアー出場権を持たず、これまで2試合に出場し、賞金ランキングは111位。同65位までの来季シードに向けて、「トップ10には入りたい」と上位フィニッシュを狙う。 同会場で
2019/11/24国内男子 最終日中止 出水田、松山らが「本当に残念」 最終組で同級生二人(今平周吾、ハン・ジュンゴン)と回るのが楽しみだったので、やっぱりそこは残念ですね。3位は今年ベストフィニッシュで、もちろん嬉しい部分もあるけど、悔しい方が強いです」。 ◆コリン
2019/09/14国内シニア シニアデビュー戦の丸山茂樹 “想定内”でも「しんどい」 位タイでフィニッシュ。前半インを3バーディ、2ボギーでまとめた後、後半アウトで1バーディ、5ボギー1ダブルボギーと崩れた。 視界に入る両サイドの白杭は、米ツアー3勝のレジェンドをも委縮させた。ここ数年
2020/10/11国内女子 “男子トップクラス”のハイペース 笹生優花は今季5つ目のイーグル 組から「68」で回り、31位から通算1アンダーの12位タイに順位を上げてフィニッシュした。勢いづかせたのは、向かい風の吹いた前半3番(パー5)。残り233ydの第2打を3Wでピン右7mにつけてイーグル
2019/09/21国内女子 「本当に申し訳ない」 渋野日向子は初めての打球事故 迎えた前半9番の1Wショットではフィニッシュで片手を離し、ボールは大勢のギャラリーが待つ左サイドへ。スタッフからボールが男性ギャラリーに直撃したことを聞いた。硬い表情で2打目地点に向かい、その男性と
2024/07/31米国男子 コロナ禍に翻弄 稲見萌寧の銀メダルに沸いた2021年東京五輪 初優勝を飾っていたコルダは世界ランク1位の貫録を存分に示す金メダル。畑岡は最終日に「69」と伸ばしあぐね、10アンダー9位でフィニッシュ。フィリピン代表として出場していた笹生優花も同順位だった。
2024/07/22米国女子 「どうやったら“ゴルフ力”を生かせるか」吉田優利は収穫十分で次戦カナダへ 8アンダー16位で終えた。米ツアーでの自己最高は2022年の日米共催「TOTOジャパンクラシック」8位。主戦場を移した今季ベストのフィニッシュとなった。 グリーン手前の傾斜がきつい1番は手堅く上からの
2024/07/15GDOEYE 「東京五輪に出ていたら…」 古江彩佳の“人生”を変えた涙とエビアン しれないですね」。スポット参戦したエビアンで4位フィニッシュ。帰国後に話す機会があった李知姫(韓国)から「そのつもりがあるなら、1歳でも若いうちに行った方がいい」とアドバイスを受けたことが、同年末に
2023/06/14アマ・その他 曲げて、曲げて…つかんだモノ 馬場咲希の伸びしろはまだまだ ◇女子アマチュア◇日本女子アマチュア選手権 2日目(14日)◇秋田CC(秋田)◇6409yd(パー72)◇曇り 「最後は“意地”じゃないですけど…」。気概が十二分に伝わるフィニッシュに馬場咲希
2023/10/22米国男子 「つらかった」4日間 松山英樹は自己ワースト51位で歓声呼べず 心苦しい。最後のホールは18番(パー5)ではなく“裏街道”の9番。その締めくくりもまたボギーだった。2年ぶりの優勝を狙った松山英樹は「ZOZO」自己ワーストの51位でフィニッシュ。「ショットの内容
2023/10/13日本オープン 大砲対決の予選ラウンド 1打差3位・幡地隆寛の緻密な戦略 なんて…」と笑いながら、大きな身体をかがめて記者の輪に入ってきた幡地隆寛。日本オープンは4年連続6度目になるが、前年23位がベストフィニッシュと上位に絡む機会はなかなか訪れなかった。 6バーディ、3
2023/11/11国内女子 トップの“間”で人生ベスト「63」 永井花奈は「リコーに出たい」 シーズンは、3試合連続の予選落ちで始まった。6月「宮里藍 サントリーレディス」と「ニチレイレディス」で連続トップ10に入ると、7月「楽天スーパーレディース」も7位。10月にも2週連続トップ10フィニッシュ
2023/11/19国内男子 中島啓太「優勝して現実なものにしたい」 次週にも賞金王決定 ホールアウト。「来週に向けて良い流れをつくれた」と納得のフィニッシュを決めた。 加えて、上がり2ホールは佳境を迎えた賞金王争いにもプラスになった。優勝した杉浦悠太がアマチュアのため、2位タイで賞金3000
2023/11/19国内男子 杉浦悠太は「謙虚で真剣」 1年前の“アマ対決”制した蝉川泰果が脱帽 2位フィニッシュの中島啓太と、それぞれ3000万円を手にした。賞金ランキングは3位に浮上。来季の強力なライバルがまた一人増えたが、「自分もプロとしての意地がある。(転向して)もう1年経った。アマチュア
2023/08/07国内女子 「その歳で」を活力に 若手の台頭と西山ゆかりの奮闘 た。予選通過した58人で最年長の41歳、西山ゆかりが通算7アンダーの13位でフィニッシュ。首位に4打差の7位で迎えた最終日は「71」と伸び悩んだが、「優勝争いの感覚。とても久しぶりな感じだったので
2023/07/30日本プロ 「ゴルフ人口やファンを増やしたい」 平田憲聖が描く青写真 フィニッシュ。小さくガッツポーズをして、キャディや母・勝美さんと抱擁を交わして喜びを分かち合った。「メジャーは自分の中でも重要な位置付けだし、勝ちたいと思っていたのでうれしい」と顔をほころばせた。 「6番、8
2023/09/03国内男子 北海道でキャディに怒られ…金谷拓実が3度目の「松山英樹V大会」制覇 かっていた。 ただ一人、4日間アンダーパーの60台を並べる完勝にも「コースがホントにタフだったので疲れました」。極限まですり減らした集中力が、通算アンダーパーフィニッシュわずか8人のモンスターコースで
2023/12/03日本シリーズJTカップ 「うわ、見てしまった」 それでも勝った蝉川泰果のメンタル ウイニングパットを残し、最終ホールをパーでフィニッシュ。「きのうのダボで、また勝てないのかなと頭をよぎった。すごくうれしい」と4月「関西オープン」以来のプロ2勝目を挙げた。 勝てなかった8カ月間は「ズタボロだった
2023/12/01国内女子 横峯さくら「厳しいけど」 伸ばせずQTランクは41位 前後フィニッシュへ。40位タイから巻き返しを狙った最終日、2バーディ、2ボギーと伸ばせずに「72」で終わった。 「厳しいけど、アンダーで回りたかったですね。“振れてない”と気づいて修正した後半はショット