2019/11/02国内男子

一週間で“2勝目”もある? 小西貴紀が5打差で決勝へ

決勝ラウンド進出を決めた。今季はツアー出場権を持たず、これまで2試合に出場し、賞金ランキングは111位。同65位までの来季シードに向けて、「トップ10には入りたい」と上位フィニッシュを狙う。 同会場で
2019/11/24国内男子

最終日中止 出水田、松山らが「本当に残念」

最終組で同級生二人(今平周吾、ハン・ジュンゴン)と回るのが楽しみだったので、やっぱりそこは残念ですね。3位は今年ベストフィニッシュで、もちろん嬉しい部分もあるけど、悔しい方が強いです」。 ◆コリン
2019/09/21国内女子

「本当に申し訳ない」 渋野日向子は初めての打球事故

迎えた前半9番の1Wショットではフィニッシュで片手を離し、ボールは大勢のギャラリーが待つ左サイドへ。スタッフからボールが男性ギャラリーに直撃したことを聞いた。硬い表情で2打目地点に向かい、その男性と
2023/10/13日本オープン

大砲対決の予選ラウンド 1打差3位・幡地隆寛の緻密な戦略

なんて…」と笑いながら、大きな身体をかがめて記者の輪に入ってきた幡地隆寛。日本オープンは4年連続6度目になるが、前年23位がベストフィニッシュと上位に絡む機会はなかなか訪れなかった。 6バーディ、3
2023/08/07国内女子

「その歳で」を活力に 若手の台頭と西山ゆかりの奮闘

た。予選通過した58人で最年長の41歳、西山ゆかりが通算7アンダーの13位でフィニッシュ。首位に4打差の7位で迎えた最終日は「71」と伸び悩んだが、「優勝争いの感覚。とても久しぶりな感じだったので
2023/07/30日本プロ

「ゴルフ人口やファンを増やしたい」 平田憲聖が描く青写真

フィニッシュ。小さくガッツポーズをして、キャディや母・勝美さんと抱擁を交わして喜びを分かち合った。「メジャーは自分の中でも重要な位置付けだし、勝ちたいと思っていたのでうれしい」と顔をほころばせた。 「6番、8
2023/12/03日本シリーズJTカップ

「うわ、見てしまった」 それでも勝った蝉川泰果のメンタル

ウイニングパットを残し、最終ホールをパーでフィニッシュ。「きのうのダボで、また勝てないのかなと頭をよぎった。すごくうれしい」と4月「関西オープン」以来のプロ2勝目を挙げた。 勝てなかった8カ月間は「ズタボロだった
2023/12/01国内女子

横峯さくら「厳しいけど」 伸ばせずQTランクは41位

前後フィニッシュへ。40位タイから巻き返しを狙った最終日、2バーディ、2ボギーと伸ばせずに「72」で終わった。 「厳しいけど、アンダーで回りたかったですね。“振れてない”と気づいて修正した後半はショット