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“男子トップクラス”のハイペース 笹生優花は今季5つ目のイーグル

2020/10/11 16:45


◇国内女子◇スタンレーレディスゴルフトーナメント 最終日(11日)◇東名CC(静岡)◇6572yd(パー72)

大混戦の最終日を序盤にざわつかせたのは笹生優花。最終組の2時間前、アウトスタートの第1組から「68」で回り、31位から通算1アンダーの12位タイに順位を上げてフィニッシュした。勢いづかせたのは、向かい風の吹いた前半3番(パー5)。残り233ydの第2打を3Wでピン右7mにつけてイーグルを奪い、リーダーボードを駆け上がった。

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今季8試合目、27ラウンドで5イーグルという数字は驚異的と言える。後続の4人が並ぶ2位は2つ。国内女子ツアーの年間イーグル獲得記録は2013年の穴井詩テレサ・ルー(台湾)、12年の森田理香子の「11」で、シーズンが21年末まであることを加味しても、更新への期待が高まる。

さらに驚くべきは、そのイーグル率。1イーグルを獲得するために要するラウンド数で、ラウンド数÷イーグル数で計算し、少ない方が優れている。例えば「年間11イーグル」の上記3人のうち、もっともラウンド数が少なかったルーは「8.45」。福嶋晃子が2004年に「7.0」(56ラウンドで8イーグル)を記録しているが、笹生は「5.4」。国内男子ツアーでの昨季イーグル率トップ、チャン・キムの「5.54」をもしのぐハイペースだ。

本人いわく、「アマチュアのときから、『パー4のセカンドが入った』というイーグルは1、2回しかないんです。いつも(2オンから)パターばかり」と、“ラッキー”が少ないのも力強い。

ルーキーイヤーでトップ20を外したのは、いまだ1試合だけ(ゴルフ5レディスで29位)。上位でのプレーが続くが、「(好成績ではなく)ゴルフをしているから楽しい」という姿勢は変わらない。連戦へのアプローチの仕方も19歳にして独特。「10年ぐらいゴルフをやっているんですけど、『今週すごく良かったから、来週の自信になる』とか、ないんですよ」

「今週は今週で、終わったら、終わり。あしたはまたイチからという感じで。きのうやったことを、きょうできるかと言ったら、できないから。(1日)10アンダー、9アンダーと出しても、あしたは5オーバーかもしれない。だから調子には乗れないですね」。悪いときだけでなく、良いときも。気分を毎日リフレッシュさせてスタートティに立っている。(静岡県裾野市/桂川洋一)

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