2023/04/30国内男子 笑わないのは父の教え “大人になった”岩田寛がレジェンドに続く和合2勝目 。「メチャクチャ光栄ですけど、お三方が偉大すぎる。まだまだだなと思います」と謙虚だった。 練習段階でもひとつのミスが許せなかった完璧主義者。2015年「全米プロ」で当時のメジャー最少ストロークに並ぶ「63」で
2023/04/27国内男子 第1号は青木功 ツアー制400人目の初優勝者は誰になる? ボギーを喫して「詰めの甘さが出ました」と悔しがりつつ、2mのパーパットのストロークには納得の表情も見せた。 レギュラーツアー出場はアマ時代の2013年「ダイヤモンドカップ」を含めて3試合目。プロ転向後に
2023/04/27国内女子 30歳以上女子プロの真剣勝負 ボミ&ハヌルがペアで喜色満面 大会は、2人一組のペアになって前半9ホールはベストボール方式、後半9ホールは1つのボールを交互に打つオルタネート方式で合計ストロークを競った。イは「試合になればやっぱり『優勝したい、予選通過したい
2023/04/28国内女子 “予習”の効果テキメン 永峰咲希が3位発進のバースデー した。アッパー気味にヒットしていたストロークを、「手が(ヘッドより)先に通過するように」とハンドファーストを意識したことでボールの転がりが安定するようになったという。 また、昨季までは前日に会場内のみ
2023/09/27日本女子オープン 「ハードセッティング目指す」日本女子OP コースレートは“79.9” 距離は6528ydと決して長くはないが、打ち上げのホールが多くコンパクトなグリーンが難度を上げる。「ショットでフェアウェイに置ける選手が上位に来る。ラフに入ると0.5ストローク損をする」と戸張氏は話した
2019/03/22欧州男子 石川遼は1打届かず予選落ち 1年前の再現ならず ◇欧州&アジアン◇メイバンク選手権 2日目(22日)◇サウジャナG&CC(マレーシア)◇7135yd(パー72) たった1ストロークの差が、1年前との明暗を分けた。41位からスタートした石川遼は3
2019/04/07国内女子 アン・ソンジュ涙の逆転負け テレビ中継スタッフにボールを蹴られるハプニングも さを胸に押し込めて帰国する。(静岡県袋井市/林洋平) (※)ゴルフ規則(一部抜粋) 9.6 外的影響が拾い上げた、動かした球 外的影響(ストロークプレーの別のプレーヤーや別の球を含む)がプレーヤーの球
2019/02/21旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.50 オーストラリア番外編 権をかけたQスクール(予選会)の最終日に一緒に回ったプレーヤーでした。 6日間108ホールのストロークプレーで争われる最終予選会は、ピリピリムードが漂います。次のシーズンの“職場”を争うわけで、当然と
2019/06/09GDOEYE 難易度に変化は? 16番グリーン改修で誕生した新たなピン位置 分ける技術が欲しい。難度は高くなるが“宍戸らしい”と思う」と狙いを明かした。 肝心のスコアを見てみよう。平均ストローク数は第1ラウンド「2.992」(難易度16番目)、第2ラウンドの「2.984」(同
2019/03/10国内女子 女子開幕戦 新規則がらみのルーリングは3件 ドロップしなければならない ・球は膝の高さからプレーヤーや用具に触れないように真下にドロップしなければならない。「膝の高さ」とは、真っすぐ立ったときのプレーヤーの膝の高さのこと 【14.7b】ストローク
2019/03/10国内女子 比嘉真美子が独走で迎える最終日 7打差からの逃げ切り率は? 平均ストロークは「76.1852」。比嘉は荒れたムービングデーを3バーディ、2ボギーの「71」で乗り切り、2004年の宮里藍さん以来となる沖縄県勢の大会優勝に大きく前進した。 7打差の独走について比嘉は
2018/12/21国内男子 2019年国内男子ツアーは1増2減 下部ツアーは3増1減で世界ランク対象に だけでなく、ストロークプレーでの東京オープンという形の試合もお申し込みがあったが、どちらも来年はお休みしたいということで契約をしていない状況。レオパレス21さんの件も大変残念。アジアの別の地域でという
2019/05/12国内男子 19歳・米澤蓮 1打差でアマチュア優勝逃すも「練習の成果」 太平洋マスターズ」で当時、同じ東北福祉大2年だった松山英樹以来となるアマチュアでの史上4人目のツアー制覇はならなかった。 トップとの差5ストロークを追いかけたこの日は、1番で第1打を右の林に入れた後
2018/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 申ジエが通算20勝で初の女王へ前進 賞金は一部寄付へ 時点で2位との差3ストロークを作っても、守る気持ちはなかった。出だし1番で7Iでの2打目がカップインしかけたが、「入らなくて良かったと思う。入っていたら気分が興奮しまっていた」という。時間を追うごとに
2018/09/16国内女子 香妻琴乃はファンの支えも力に 苦難の先に待っていた初優勝 ある私のミスです。体の近くに構えることだけを意識してストロークするようにしました」。この日のパット数も28打と、18ホールを通して安定した。 試練を覚悟していたシーズンは、この初優勝により一変。地元で
2018/11/20米国男子 米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」を日本で開催 賞金11億円 オープン」での上位3人に加え、スポンサー推薦選手として両ツアーなどから8人が参戦する。4日間72ホールのストロークプレーで予選カットはなし。賞金総額975万ドル(約11億円)、優勝賞金175万ドル(約2億
2018/04/14国内男子 弱気の虫は退治する 重永亜斗夢は”ゴルフの歴史”と最終日最終組 。「(ふたりは)“ゴルフの歴史”のような人たち。自分は欲をかかずにやる」と謙虚に言った。リードは4ストロークあるが「全然セーフティじゃない。9打でも不安。仮に18打あったら、エブリワン(1ホールごとに1打
2018/11/16国内男子 薄氷の予選通過 松山英樹の“ここ一番”の強さ がすごすぎる。俺だったら、ズルズル行くのに…」 トップとの差は7ストローク。3日目のビッグスコアが欠かせない状況になった。「あした、天気がいいことを祈ります」と松山。4日間の“ここ一番”は、あすのムービングデーになる。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2018/04/10ワールドレディスサロンパス杯 同姓同名選手がほかに5人 “6”が日本ツアー初参戦/国内女子メジャー初戦 同名選手がほかに5人いるため名前に数字をつけて選手名を登録しており、2016年に韓国ツアーで新人王を獲得。昨シーズンは同ツアー史上初の「60」を記録するなど年間平均ストローク「69.80」をマークし
2018/10/21国内男子 今平周吾が婚約後初V「諦めなければ良いことがある」 」と笑みがこぼれた。 平均ストロークはツアー全体1位(69.87)。ただ、勝てなかった。「色々経験して優勝が難しいと感じた」。技術の高さは誰もが認めるところだが「自分では(優勝を)意識していなくても