2024/04/09マスターズ ウッズ×オーガスタ=伝説/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” 4月11日(木)にジョージア州のオーガスタナショナルGCで「マスターズ」が開幕します。松山英樹が2021年に優勝した大会は、男子ゴルフの世界最高峰のトーナメント。いまさら他人に聞けない基本をコッソリ
2023/06/06日本ツアー選手権 替えない理由もやっぱり「自信」 金谷拓実のウッド&パターはアマVから“不動” つつ)いろいろできるドライバーを求めているようです」と明かす。 グリーン周りは基本的にピン GLIDE FORGED PROの60度で対処しつつ、少し距離があって飛ばしたいシチュエーションには58度を
2023/11/14国内男子 「もう一回、名前刻みたい」松山英樹が50回大会制覇へ意欲 。練習再開は先月末から。ショット、パット、いずれも基本から見直し「良い状態になりそうな部分がある」と感じつつ、ZOZOにも上り調子で臨んだことを思い起こせば、態度は慎重になる。 「ちょっと良くなったと
2023/05/26国内男子 安森一貴の14本が個性的すぎる 6メーカー混在のバッグの中身 アイアンでしっかり狙ったところに止められる方がいい」と割り切り、“右から左への体重移動、オンプレーンでのスイング”という基礎を貫いてきた。ジュニア時代からコーチを務める福原剛廣氏は、「だから再現性もミート
2023/06/30国内女子 「ビビッてないで! 壁ドンよ!」 藤本麻子が“自分のファン”とツアー史上最長ブランクVに挑戦 し、横についたときは基本的に私より薄めに読んでくれるから強気に打てる。もう任せっきりで、『どこ打ったらいい?』みたいな(笑)」 初日の8番でバーディパットがショートした時には、「もう、ビビッてないで
2023/07/01国内女子 260yd飛ばして“谷越え”バーディ 19歳の櫻井心那に漂うすごみ 続けて見て、唯一フィールドで連日のバーディを奪い、少し誇らしげだ。 器具を使った筋力アップはしない。トレーニングは基本、屋内で自重の負荷に頼る。それでも、昨季から3キロ増えた。「太っただけ。レギュラー
2024/02/18国内女子 女王記念パーティで山下美夢有「世界ランク15位以内に!」 パリ五輪出場へ誓い バーベルなどを使ったトレーニングに取り組んだ。体幹を充実させる方針は不変で「基本は自重を生かしたメニュー」としながらも「トレーナーさんと話し合って“上半身が弱い”とメニューを組んでもらった」。体重は
2024/03/07国内女子 嫌いだった筋トレも積極的に 鈴木愛が「絶対」に目指すメジャーの舞台 を結ぶスポンサーへのあいさつやイベントなどもあり、12月は基本的に「練習をしない」期間だ。「1年間ずっとゴルフをしっぱなし。なので、やらない期間は自分の中で絶対に欲しい」とオンとオフのメリハリを作って
2023/09/23国内男子 1歳半の息子へ“パパ”奮闘中 小浦和也が追う後輩の背中 ことが多いと言う。「7番アイアンだったらほぼピンを狙っていくとか。僕は結構安全を考えがちだけど、ピンを狙っていけるときはいかないと、優勝は狙っていけないんだなって。やっぱり見ているところが違うし、基本的
2021/06/10国内女子 前回覇者と大会アンバサダー 2人の“アイ”が見据える週末のバーディ合戦 パーとなった。基本的に好天が見込まれているだけに「個人的に初日、2日目は難しいのが多め、3日目、4日目は伸ばしやすいピンになっていると思う」と明確にした上で「(イ・)ボミにも言ったんですけど、クレームは
2021/01/04国内女子 渋野日向子は3月「ダイキン」で始動 “再び”海外見据える一年に 課題を持ち帰った。米ツアーを見据えて日本でもコースマネジメントを意識した練習ラウンドを行い、基礎的な反復練習を欠かさずに準備を重ねた。全米女子オープン終了後には「夏に来たときにもっとこっち(米ツアー
2022/09/23アマ・その他 馬場咲希に宮里藍さんから“食”のアドバイス「こまめに食べて」 メソッド「ビジョン54」を基礎にしたジュニアレッスンに、馬場は昨年に続き2回目の参加。「咲希ちゃんが言うように、最終日に向けてエネルギーの消費量は上がり、疲れも溜まる。自分のマネジメントのひとつとして、食べ物を意識
2022/11/26小林至のゴルフ余聞 ワールドカップの“チカラ” ゴルフでも期待/小林至博士のゴルフ余聞 20~30カ国、代表2名による4日間のストロークプレーが基本フォーマットで、最後に行われたのは2018年、優勝したのはトーマス・デトリーとトーマス・ピーターズがタッグを組んだベルギーである。 代表の選抜
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 「ほぼ自信を失っている状態」渋野日向子が思い描く2023年の“なりたい姿” 、途中で高い壁はあると思うけど、基本的に一年間、自分に自信を持ってやれるように頑張りたい」と理想の姿を描いた。(宮崎市/石井操)
2020/08/31国内男子 BS新ドライバー投入も 堀川未来夢のクラブセッティング/男子ツアー再開 ことは結構やってきた。家でトレーニングも、パターマットで基礎練習も。いつでも開幕できるようにと心がけてきました」。富士桜では昨年5度目の挑戦で初めて決勝ラウンドに進出(28位タイ)。自信をもって
2020/11/16国内男子 今平周吾が特例でマスターズから帰国即「ダンロップフェニックス」出場へ 、練習場など)と宿泊場所の往復のみに限定 基本的な感染予防(ソーシャルディスタンスの確保、手指の消毒または手洗い、マスクの着用など) ・移動手段 公共交通機関を利用せず、専用車での移動が原則 競技会場が
2020/11/18GDOEYE 男子もついに新時代の兆し?国内ツアーで大学生アマが奮闘中 。どの試合でも基本的にはアンダーパーで回りたいと思っているけど、できてない」と先手必勝で4日間を戦い抜く戦略だ。 この日、金谷は東北福祉大の後輩たちと練習ラウンドを行った。プロになったが「(変わったのは
2020/08/27国内男子 「上より下の充実」とは? 比嘉一貴のクラブセッティング/男子ツアー再開 」という。名門・東北福祉大ゴルフ部出身。アジアの下部ツアーでも腕を磨いた25歳は158㎝の身体に強い意志を宿す。 基本のクラブセッティングで特徴的なのが、3Wが“レギュラー”でないこと。キャディバッグの
2020/06/29国内女子 帯同キャディに聞く 「新様式」での開幕戦は何が変わった? です。選手はクラブハウス内のレストランを使うので、ラウンド後は一度別れてまた練習場で会うという感じです。 ハイタッチができないので、河本プロとはエルボータッチです。ラウンド中も基本はマスクをしています
2020/09/16国内女子 スタッツ5部門トップも小祝さくらが意識するのは「毎年パットだけ」 (23.8562)、バウンスバック率(34.6154)、パー4の平均スコア(3.9059)。今季ここまで5試合のスタッツでいずれも1位と好調の小祝さくらが、唯一気にする数値がある。 「スタッツは基本気