2022/09/04国内女子 成澤祐美にかかる“一発逆転劇” 史上3人目のウェイティングから優勝へ )ではティショットを左に曲げて危うく池に入れかけ、6mをねじ込んでパーセーブした。グリーン周りに池が待ち構える9番もセカンドショットを右に曲げたが、スコアを落とさなかった。「ハーフターンで時間があった…
2020/11/23優勝セッティング 「怖がっていると何もできない」成長曲線描く古江彩佳の14本 ショートゲームの練習量を増やしたから、ボギーが少なくなっているのはあると思います」と言った。春先に課題に挙げていたグリーン周りの技術は、誰もが絶賛する成長曲線を描いている。 <最終日の使用ギア…
2019/10/23国内女子 最高額大会へ 渋野日向子はドライバーに不安 。前週は試合を休み、ショートゲームの練習に専念した。「50~100yd以内をだいたい10yd刻みで。あとはグリーン周り、フェースを開いて球を上げて止めるような寄せ。(深いラフの3週前の日本女子オープン…
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ 堀琴音「地道にコツコツ」 ツアー2勝目へ2位でターン コースと難セッティングに「正直あと2日は(どうなるのか)分からない。あまり優勝目指して、と言うよりは地道にコツコツいけばいいかな。グリーン周りがすごい難しいので、そこからどれだけパーが獲れるかが…
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ “新女王”山下美夢有が首位発進 渋野日向子3打差10位 。まずは目標にしていたアンダーパーで回ることができて良かった」。ティフトン芝が入り混じるグリーン周りは特に意識してプレーし、「一打、一打集中してやっていた結果がこうして6つも“潜る”ことができたので…
2021/12/03日本シリーズJTカップ 今季最難関パー3 唯一のバーディは人生初「ぎっくり腰」の上井邦裕 ホールで、この日唯一のバーディを奪ったのは上井邦裕だ。 「奇跡のバーディ」はグリーン周りからのアプローチで演出した。10ydのキャリーから、狙い通り5ydほど転がってチップイン。すり鉢状の観覧席を沸かせ…
2021/09/25国内男子 26歳芦沢宗臣は女子プロルーキーとタッグで最終日最終組 、10番では12ydの3打目をチップインさせるなどグリーン周りも好調だった。 京都府京田辺市にある田辺カントリー所属の26歳は、今年6月のプロテストに合格したばかりの女子プロゴルファーで同じ所属先の…
2017/09/12佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 片山晋呉が変わった! “シンゴ劇場”の真骨頂 ようなファンサービスやパフォーマンスが、マッチプレーに影響するものなのかどうかははっきり言えませんが、この日のグリーン周りにいた観客、キャディ、関係者また記者たちの一部から出た「イイものを見たな」という感想が、“シンゴ劇場”のすべてを物語っていたように感じました。(解説・佐藤信人)…
2017/10/05国内女子 畑岡奈紗、LPGA正会員に「重みが違う」 にグリーン周辺をチェック。2007年の全美貞(韓国)以来、史上2人目となる3週連続優勝へ表情を引き締めた。 「ショットの状態に変わりはないが、グリーン周りはスピードが変わっているので気をつけたい。記録
2019/08/14GDOEYE 大雨でもドリル貫徹 渋野日向子の反復練習に見る強さの秘訣 ちょうど昼時。練習グリーンにいた選手や関係者はそそくさとクラブハウスへ引き揚げた。そんな中、キャディが差した傘の下で一人、パッティング練習を続ける渋野日向子の姿を追う10人ほどのカメラマンが一斉に…
2019/04/26GDOEYE 川奈のホールナンバーはなぜ普段と違うのか に。以降は一つずつずれていき、通常の17番(パー4)が最終18番となる。 大会のゼネラルプロデューサーを務める戸張捷氏はその理由を「通常の18番はグリーン周りが狭くて人が入れない。17番には観客席も…
2018/03/29国内女子 OB2発に4パット…2015年覇者の渡邉彩香「欲を出すとケガになる」 わけではない。OB2発は余計だけど、グリーン周りで取りこぼした部分もある。とにかくあす頑張らないといけない」と気丈に語った。(静岡県袋井市/林洋平)…
2016/02/28国内女子 意識はリオより東京?渡邉、鈴木らが五輪強化合宿 5番目、鈴木は9番目の位置におり、ともに意識は“リオよりも4年後の東京”に傾きつつあることを明かした。 渡邉が注力したのは、芝が薄いライからのアプローチだ。オリンピックコースのグリーン周りは短く…
2016/07/23国内男子 藤田寛之は“63”で急浮上「今年の課題は最終日」 。アウトのトップスタートでグリーンの状態も最高。「すごく回りやすかった」と1番から2連続バーディを決めた。 7番からは4連続の荒稼ぎ。16番で7つ目を奪うと、17番(パー3)では8mのスライスライン、最終…
2016/11/18国内男子 初エースの池田勇太 首位浮上も左肩の不安消せず に躍り出た。 この日一番の歓声が響いたのは、180ydの3番パー3だ。6Iから放たれたボールはグリーン手前のエッジにキャリーし、手前8ydに切られたカップに吸い込まれた。クラブを高々と掲げ、グリーン…
2016/05/09優勝セッティング 「ワールドレディスサロンパス杯」レクシー・トンプソンの優勝セッティング グリーン周りのショートゲーム。ときおりアプローチミスは見せたものの、それを上回るショット精度とパッティングで、自身初の国内メジャー大会制覇を成し遂げた。 <最終日コメント> 「自分の思っていたゴルフができ…
2016/10/12日本オープン 松山英樹はスコットらと同組で最終調整 サインしながら9ホール ラフに捕まると攻め方は一気に制限される。前日には「グリーン周りよりも、セカンドショットのあたりのラフの方が(深くて)しんどい」と懸念した。松山を含める多くの選手が「フェアウェイが狭い」と声を揃える通り…
2022/10/24米国女子 「プロゴルファーという仕事は素敵」 チェ・ナヨンが涙のラストパットで引退 思いましたが、引退を考えているときはいつもいいプレーができる。寒い中、コースを歩くのは大変だったけど、4日間本当に楽しかった」 グリーン周りには最後の勇姿を一目見ようと、地元のファンに加えてキム…
2023/03/23米国女子 渋野日向子はクラブを再調整して米本土初戦へ 1Wは「LST」にチェンジ として練習場で調整を行った。 契約を結ぶピンゴルフの本社があるアリゾナ州での試合は今回が初めて。連日の雨で冷え込むなか、「思ったよりも寒いけど楽しみ。ラフは長くないけど、グリーンやその周りが相当硬くて…
2023/03/24国内女子 パット好調の秘訣はペットボトル 川崎春花「カップに入れるよりも…」 欠場。周囲が順調にシーズンインを迎える中、ホテル静養を余儀なくされた立場に置かれ、川崎春花は焦りを募らせた。「キャディさんとか、周りの方にも迷惑をかけてしまったので…」 同学年の櫻井心那、佐藤心結と…