2018/05/27米国男子 ケプカが復調の2位浮上 半年ぶり同組・小平智は番手の違いに驚き ギャラリー用の通路に設定されていた380yd地点までぶっ飛ばした。踏み荒らされたフェアウェイからウェッジでピンそば1mにピタリ。最終18番で4mのチャンスも生かし、「(あした)最終組に入ることが大事だった
2018/05/27米国男子 「運が悪かった」小平智はダボから出入り激しく… ムービングデーに飛び出した小平は、4Iで2オンさせた1番(パー5)から2連続バーディ発進。一時は2位に浮上したが、中盤のダブルボギーが出入りの激しい展開を呼んだ。 5Wでフェアウェイをとらえた7番で、第2打を
2019/06/13全米オープン 「勝負になる」今平周吾はメジャー初の決勝進出へ6回目の挑戦 その差は練習を通して実感できた。「まずはティショットでしっかりフェアウェイをキープすること。グリーンが小さいので、ラフに入れちゃうとなかなか深いので寄せるのが難しい」という考えは、各ホールで入念に
2019/05/30全米女子オープン 鍵は「暑さ」「パー3」「セカンドショット」 今年の全米女子オープン展望 の「全米女子オープン」が開催されるカントリークラブ・オブ・チャールストンを評して、「簡単に考えると簡単だけど、難しく考えると難しい」という。 フェアウェイは広く取られ、バミューダ芝のラフは浅い。大きな
2019/06/03米国男子 ウッズはトップ10締めで「全米オープン」へ ティオフしたウッズは、前半2番で7mを沈めたのをきっかけにバーディを量産した。第1打でフェアウェイを外したのは2回だけと安定したラウンドを披露。「ドライバーショットも良かったし、パットも決められた」と納得し
2019/05/31米国男子 ミケルソンの二刀流復活 “飛ばす”と“狙う”ドライバー 打ち出し角が11から12度に抑えられたもの。確実にフェアウェイをとらえたいホールで重宝する。2週後の「全米オープン」を含むシーズン残りの試合は、飛距離よりも精度を優先すべきコースが多いとの判断で
2019/05/26米国女子 大会ノーボギーは連続108ホールで途絶えたが…畑岡奈紗は昨年の雪辱へ フェアウェイをキープした。パーオンを逃したのは2ホールだけで、パット数は29に収めた。 ホールアウト後の記者会見では「ボギーを打つかどうかは気にしていなかった。来るときには来る。それが来ただけ」と
2019/04/11ツアーギアトレンド 松山英樹 8度目の「マスターズ」を戦う14本が見えてきた に、ウッド系を模索している。 1Wは3月中旬から使用してきたテーラーメイド M5ドライバー、3Wは昨年から握っているテーラーメイド M4 フェアウェイウッドで落ち着いた様子。3番目に飛距離の出るクラブ
2019/04/07オーガスタ女子アマ2019 プロ転向が鈍る? オーガスタの魅力は女子アマの人生を左右する ありません。18番のフェアウェイを歩いているときは、たくさんのファンに囲まれて、何物にも代えがたい経験だった」 この勝利により、今年の「全米女子オープン」「AIG全英女子オープン」のほか、USGA、R
2019/04/05ANAインスピレーション 2位発進のレキシー・トンプソン「メジャーでは我慢が必要」 も多量の雨が降ったという。その影響でフェアウェイは軟らかくランが出にくい。ラフはより密集し、グリーンは硬いまま。距離自体も全体で71ydプラスされた。昨年初日にアンダーパーをマークした選手は55人いた
2018/09/01米国男子 小平智は出遅れ 首痛で「思うスイングができない」 。フェアウェイキープ率は全体4位の78.57%(11ホール/14ホール)を記録しながら、パーオンは半分(9ホール)にとどまった。「体が動かなかったので仕方ない。打つときに痛みが出る。思ったスイングができなかった
2018/08/27米国女子 「飛距離が落ちている」畑岡奈紗はメジャー最終戦へ課題 広がった。その後4バーディ(2ボギー)を奪ったが、「65」を出したヘンダーソンの背中は遠のくばかりだった。フェアウェイキープ率は4日間最低の42%に落ち込み、ホールアウト後は開口一番に「ティショットが
2018/08/20米国男子 松山英樹は週末に好スコア連発 ポイントランク76位でプレーオフへ バーディにつなげた。この日、フェアウェイとグリーンを外したのはわずか3ホールずつ。「悪くても範囲内には収まってくれているところは、すごい収穫だったと思う」という言葉を、しっかりと裏付ける数字だった。 全4
2018/05/14米国男子 ウッズは週末の連続60台に手応え 掲げた目標は? 。フェアウェイから残り110ydの第2打でグリーンを手前に外し、ボギーをたたいた。全周をギャラリーに見守られた17番(パー3)では、SWでのティショットがグリーンに届かず池へ。ダブルボギーをたたき、後味の
2018/05/24米国男子 小平智「似ている」コースで予選落ちストップへ 美保夫人が現地応援 。その辺の対応に慣れていない。難しいですね」というが、コロニアルCCは1936年にオープンした林間コース。フェアウェイなどの芝や全体の雰囲気が、優勝した「RBCヘリテージ」のハーバータウンGLに「似て
2018/05/23国内男子 “シンプル”がキーワード 石川遼は全英出場にも意欲 ポイントは絞れている。「ようやくスタートラインに立てた感じ」と、爽やかな表情をみせた。 コースはフラットで広大。だが、フェアウェイ脇のラフは深く、入れればパーオンは厳しくなる。ティショットへの負担は
2018/05/12米国男子 小平智の本格参戦初戦は予選落ち 17番バーディに「気持ち良かった」 攻めるしかなかった」という姿勢は最後に実を結ぶ。14番でフェアウェイバンカーからの2打目を林に突っ込んでダブルボギーとしたが、上がり3ホールは圧巻のプレー。16番(パー5)では6Iで2オンに成功し、10
2019/06/28米国男子 3カ月ぶりアンダーパー発進 小平智は「あしたにつながる」 あった。 「100%の自信を持って打てていないから、ちょっと逃げ気味にゴルフをしている」と認めながらも、グリーン左手前に池が広がる14番(パー5)では、フェアウェイから238ydを果敢に攻めて2オンに
2019/07/07米国男子 「90%くらい戻ってきた」小平智は復調に手応え とホーゼルの設定を変えて「80点。いまできることのマックス」というレベルまで持ってきた。この日、フェアウェイを外したのは2回だけで、「ほぼほぼ自分の思ったように打てて、久々に気持ちの良いラウンドだった
2019/07/22全英オープン 浅地洋佑、稲森佑貴 最終日に初めて経験した“本気のリンクス” フェアウェイキープ率1位を誇る稲森だが、「風が吹いていなければ方向性が大事かもしれないけど、これだけタフなリンクスで風が吹くと、球筋が強くないと流されてしまう。さらに10yd、15yd。飛距離を伸ばす