2023/04/29国内男子 同一大会2年連続は3人目 石川遼「こんなにホールインワンする人生とは…」 達成だった。記録が残る1985年以降、同一大会での2年連続は1989&90年「ダイワKBCオーガスタ」の安田春雄、2003&04年「三井住友VISA太平洋マスターズ」の尾崎直道に続く3人目
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「“引き出し”を使って」 上田桃子はプロ400戦目で念願のメジャー初Vなるか から逆転を狙う。 午前10時40分にスタートした上田は、最初の1番をプレー中に「腹をくくる」覚悟を決めたという。午後1時前に最大瞬間風速15.3m/sを記録した上空を舞う風が、刻々と強まる時間帯
2023/09/28国内男子 予選落ち&高熱ダウンから…蝉川泰果が「人生初」マレットで大爆発11バーディ 。 前年覇者の河本力、桂川有人との3サムは、実は95年ぶりのアマ優勝を飾った昨年「日本オープン」の予選ラウンドと同じ組み合わせだった。終盤に河本から「いや、もう(コース記録)確定でしょ」と“プレッシャー”を
2019/04/04国内女子 過去5年で2番目の難度 平均スコア「4.8667」葛城の12番 場所があり、日本気象庁が正午に記録した5m/秒の風速以上に、同ホールはグリーンからの向かい風が強かったようだ。 グリーン手前からアプローチした選手は風の影響も受け、ボールは下り傾斜を転がり、自らの
2019/04/15マスターズ 金谷拓実はローアマ獲得ならず 次のメジャーは「全英」 伸ばしていこうと思ったんですけど、3日間に比べてパットも良くなかった。疲れも出たのかなと思う」。タイトルはもちろん頭にあったが、4日間でのワーストスコアを最終日に記録。タイガー・ウッズが14年ぶりの
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 「未来に夢を持って」 堀川未来夢が5年目で実現した初タイトル パッティングだ。今週の平均パット数でも1位を記録し、メジャーセッティングでの安定したプレーに貢献した。 中でも、グリーンのライン読みには絶対の自信を持つ。「自分の長所を挙げるとすればライン読みくらい
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯 堀川未来夢「まさか」の難関17番で4年ぶりイーグル 。17番のイーグルは、2015年大会に記録したK.T.ゴン(韓国)以来4年ぶりの“珍事”。15番(パー5)のボギーで傾きかけていた悪い流れを引き戻し、「本当にまさか」の一打に、思わず両手を天に突き上げ
2019/02/27国内女子 シード選手で臨む新シーズン 小祝さくら、勝みなみらに「2年目のジンクス」は? Ladies」を制した大里桃子(ランク49位)のほか、原英莉花(38位)、三ヶ島かな(42位)がフルシードを確保した。 2018年シーズンでシードを獲得した50人の平均年齢は26.4歳で、記録が残る01年
2018/07/16国内女子 猛暑続きで完走も一苦労 対策を講じる女子プロたち の猛暑日を記録。気象庁によれば、厳しい暑さは7月下旬まで続くとみられ、引き続き熱中症への警戒を呼び掛けている。 15日に閉幕した茨城県開催の女子ゴルフツアーでも、暑さが猛威を振るった。会場がある阿見町
2018/03/03ツアーギアトレンド 開幕戦予選ラウンドの飛距離トップ10と使用ギア 245.25yd 1W:GBB エピック スター ドライバー(キャロウェイ) 2017年は244.66ydを記録して14位。同年と同じ1Wでシーズンインした。 6位タイ イ・ミニョン 247.5yd
2019/06/08国内女子 海外メジャー覇者キム・ヒョージュ 日本参戦熱望「だから米国で頑張ってる」 /林洋平) (※)現在の最年少優勝記録は2014年「KKT杯バンテリンレディス」での勝みなみ(15歳293日)
2019/05/18国内女子 鈴木愛はパター変更が奏功 コースレコード「64」 10打差の84位から出た鈴木愛が8バーディ、ノーボギーの「64」をマーク。2012年最終ラウンドの全美貞と、14年第2ラウンドのイ・ボミ(ともに韓国)が記録したトーナメントコースレコードを1打更新した
2019/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 渋野日向子の“いま”を作り上げたソフトボール「ゴルフよりも好き」 。打撃はゴルフスイングとバランスをとるために左打ちに変更した。投手経験は「アプローチに似ている」とゴルフにも活かされた。小学6年時にはソフトボール投げで58mを記録し県大会で2位にもなった。 中学に上がる
2019/05/12国内男子 19歳・米澤蓮 1打差でアマチュア優勝逃すも「練習の成果」 偉業にあと一歩に迫った。通算1オーバーの15位タイから5バーディ、2ボギーの「68」とベストスコアを記録。優勝した浅地洋佑に1打差の通算2アンダーの2位タイに終わった。2011年「三井住友VISA
2019/07/05日本プロ 「やるからにはベストを」石川遼は“危機管理”ゴルフで首位発進 南部は記録的な大雨となり、プロアマ戦は中止、練習ラウンドもできない状態での第1ラウンドとなった。攻めにくさは多少あったというが「ゴルフって危機管理能力が必要だって言われますけど、僕にとってはこれくらい
2019/07/04日本プロ 豪雨の中のメジャー地元開催 稲森、出水田、池村の胸中は? ◇国内メジャー第2戦◇日本プロゴルフ選手権 事前(4日)◇いぶすきゴルフクラブ 開聞コース(鹿児島県)◇7212yd(パー70/71) 九州南部に降り続く記録的な豪雨の影響を受け、初日の競技は中止と
2018/04/01国内女子 難コースで「できる」の呪文 アン・ソンジュに近づく永久シード 」に続く今季2勝目。ツアー通算25勝とし、永久シード獲得に残り5勝に迫った。 4日間72ホールを終えて通算アンダーパーは2人だけ。風向きが複雑になった最終日は5人が80台を記録した。硬くて傾斜の激しい
2018/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 申ジエが通算20勝で初の女王へ前進 賞金は一部寄付へ 強くなった雨も心の味方にした。「『天気が悪いほうが、私は得意。ひとつでもスコアを伸ばす』と自分に言い聞かせた」。72ホールでの大会最多アンダーパー記録(14アンダー/2007年・飯島茜)の更新も頭に
2018/09/16国内女子 香妻琴乃はファンの支えも力に 苦難の先に待っていた初優勝 。グリーン上で悩んでいた香妻に対し、ファンから父・尚樹さん(54)を通して、平均パット数1位を記録した2014年当時などの映像が届けられたという。「体からボールが離れて手だけで打つ、悪い癖を直しました。よく
2018/11/21ツアー選手権 最終戦で唯一の40代 大山志保の失せない闘志 、来季賞金シード50人の平均年齢はツアー最年少(記録が残る2001年以降)の26.4歳だった。「私が平均年齢を大きく上げている」と苦笑いする大山だが、「ベテランのプライドとかはあんまりないんです。一緒の