2019/09/09国内女子

パー3つ 木村彩子「人生初」の“珍”スコア

イーグル8バーディ、5ボギー1ダブルボギーの「69」でプレーし、通算7アンダーで19位。12ホール目でこの日初のパーとし、「人生でもパー3つはない」と記憶に残る“珍記録”で多忙な一日となった。ホールアウト
2019/10/20国内女子

史上7人目の快挙 アマV古江彩佳「賞金女王になりたい」

選手になりたい」と即答した。「不動裕理さんが(2000年から)6年連続で賞金女王になったことが印象に残っていて、すごい記録だなと思っていた。それを抜かしたい」と大きな夢を語った。 19年間の人生で一番
2019/11/03国内女子

鈴木愛「すっごくゴルフをやりたくない」から完全優勝

スタートした鈴木愛が5バーディ、1ボギーの「68」をマークし、1打差で申ジエ(韓国)の猛追を振り切った。通算14アンダーは、2005年に宮里藍さんが同コースで記録したトーナメントレコードと並ぶビッグスコア
2019/11/02国内男子

一週間で“2勝目”もある? 小西貴紀が5打差で決勝へ

22位タイを記録した。 優勝スコアが通算1オーバーだった「日本オープン」で結果を残し、「だいたいのコースが易しく感じるようになった」と大きな経験値を得た。持ち味のショットも上り調子だ。この日の前半13
2019/10/06日本女子オープン

渋野日向子「情けないの一言」唯一のバーディが14ホール目

オープンだった。「もうちょっと良い結果を出したいと思っていた。ショットは今週悪くなかったので」。強い風が吹いてグリーンが止まり、深いラフが選手を苦しめるなか、パーオン率は4日間合計で80%を記録した。仕留め
2019/12/01ツアー選手権リコーカップ

鈴木愛は11月に6550万円を荒稼ぎ 開幕戦“0円”から女王奪還

11月に入ると、記録的なラストスパートが幕を開ける。「樋口久子 三菱電機レディス」、「TOTOジャパンクラシック」、「伊藤園レディス」とツアー史上12年ぶりとなる3連勝を達成し、6月以来となるランク
2019/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

渋野日向子と畑岡奈紗 過去3試合の“共演”は優勝を分け合う

/通算4アンダーで優勝 渋野日向子/通算18オーバー108位で予選落ち 当時17歳の畑岡が、アマチュアではツアー史上初となるメジャー制覇を達成。さらに17歳263日での優勝はメジャー最年少記録を樹立する
2019/09/10ニュース

日本オープン、日本女子オープンが賞金総額1000万円増

/7019yd、パー72) 16年から3連覇中のプラヤド・マークセン(タイ)が、1997年までに青木功が成し遂げた大会記録の4連覇に挑む。シニアルーキーの手嶋多一、深堀圭一郎、丸山茂樹らが参戦を表明。4日間
2019/08/23国内女子

レギュラー、ステップ、レジェンズ “鉄人”表純子は3ツアー参戦へ

になるし」 16年の9月まで6年にわたり241試合の連続出場記録を作った“鉄人”に1シーズンで3ツアー同時優勝、という期待感を伝えると、「それはさすがにね…(笑)。でも出られる試合では、ちゃんと頑張りたいですよ」。謙遜しながらも、試合への前向きな返答だった。(神奈川県箱根町/林洋平)
2019/12/08日本シリーズJTカップ

笑顔少なき史上5人目の連続賞金王 今平周吾「詰めが甘い」

)以来、日本ツアー5人目。27歳67日での複数回賞金王達成は、27歳318日の尾崎将司を抜いて史上最年少記録になった。永久シード選手たちに肩を並べる数字にも、まだ素直に喜べない。「全体的に良いゴルフをして
2019/12/08日本シリーズJTカップ

「今までで一番楽しい」 石川遼の勝利への執念

大幅に上回るツアー最速記録となる。「いままでの優勝とは、全く違う。また違う勝ち方だったというのは、また優勝したいという気持ちにさせてくれる。ただ、頭のなかで(プレー面で)引っかかっているところもある
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「80打つか、ビッグスコアか」渋野日向子が貫くゴルフ

以上に右に飛んでびっくりした」というショット。「ピンを狙うスタイル」という渋野のゴルフでは、チャンスとピンチが紙一重とも言える。そして、そんな中で連続オーバーパーなし記録も続けてきた。 当然、ショット
2020/10/01日本女子オープン

マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」

回り、6アンダーの2位で発進した。大会記録タイの「64」をマークしたイ・ナリ(韓国)とは2打差だが、120人中85人がオーバーパーをたたいた歴代最長コースを攻略した。 2度のピンチをしのぎ、流れを