2014/04/13マスターズ 連覇の道険しく スコットは16位に後退 ボギースタートとなった。 平均ストロークが3.7という難ホールだった4番(パー3)ではティショットでグリーンオーバー。上りのパーパットを打ち過ぎ、3パットのダブルボギーを叩いた。続く5番はティショット…
2016/12/05米国女子 畑岡奈紗、米ツアー参戦へ 予選会で出場権獲得 ホール脇の速報板で、“20位タイは4アンダー”ということは確認していたが、一気に通算5アンダーへと急降下した。 15番(パー3)でもティショットはグリーン左のカラーとラフの間に止まったが、「かなり練習して…
2017/02/10米国男子 「お前、クールだな!?」無心の岩田寛に"チームメイト"もビックリ た。アイアン、ウェッジでのショットが乱れ、5番までは必死にパーを並べる展開。6番で7mのバーディパットを1.2mオーバーさせた後、カップインにさらに3打を要して4パットのダブルボギーを叩いた。 周囲の…
2017/03/23米国男子 コースメモにテキサスの旗 谷原秀人は完全アウエーで「大金星です」 。 ロープサイドの静寂が心地よかった。16番(パー5)、スピースは左サイドからの4打目がグリーンに乗らなかったのを見ると、勝負をあきらめて相手に握手を求めた。地元テキサスのヒーローの完敗に、現地の…
2016/11/24米国男子 松山&石川はガッツポーズ 日本代表はバウンスバックで出遅れ回避 奪った。 「10番はティショットからうまくいって、ペースをつかめた。(ふたりのパットの)ラインの読みが近かった」(松山)。次第にキャディを含めた4人での会話が多くなった。14番(パー5)をボギーとした…
2017/01/30米国男子 途切れた21R連続アンダーパー 松山英樹は今季初パープレー )で1mのバーディパットを外し、9番(パー5)ではグリーン右手前のラフからのアプローチを寄せきれずにパーとした。 「8番、9番で(バーディを)獲れなかったのは痛い。そのストレスがその後にもつながった…
2016/12/02米国男子 2位発進の松山が打ち明けた「W杯」で出来なかったこと 。「そんなに簡単なコースなのかなぁ・・・」。 きっかけとなったのは、1mを沈めてバーディとした9番(パー5)のパッティング。「昨日、今日の朝となかなかうまくいかない中で、たまたまかもしれないけど9番…
2013/03/24米国男子 石川遼、ショット復調もチャンス活かせず61位で最終日へ フェアウェイに、第2打でしっかりとグリーンサイドのポジションを確保した4番、6番。前半2つのパー5できっちりとバーディを奪って勢いづく。だがその後は、好機を活かせない展開となった。 7番からの3ホールは…
2010/03/21米国男子 池田勇太、中盤に崩れ3日間で競技終了! パーをセーブした。 そして前日果敢に攻めてバーディを奪った4番パー3では、ピンの右手前5mから2日連続でのバーディを奪った。さらに7番でも2打目をピン奥2mにつけてバーディを奪い、通算1オーバーまで…
2009/04/01マスターズ 石川遼がオーガスタで初ラウンド「毎ホール感動の嵐でした!」 。5番、7番とボギーを叩くが、8番、9番と連続バーディを奪い、前半を1アンダーで折り返す。そして、オーガスタでも最も難度が高いとされる11番から13番、通称“アーメンコーナー”。11番パー4では2打目…
2024/01/26米国男子 松山英樹 エースと“ナイスボギー”で残ったV戦線 ) ホールインワンで嫌な流れを断ち切った。 初日はノースコースで「66」を出した松山だが、サウスコースのこの日は苦しんだ。前半4番で2.8mのパーパットを外し、6番パー5で取り返したものの、7番はドライバーショットを…
2023/10/13米国男子 300ydドライブから3バーディ奪取 レキシー・トンプソンが見せた可能性 、最初のバーディを奪った2番(パー4、466yd)はティショットが304ydを計測。162ydの2打目を6.5mにつけ、カップに沈めた。9番(パー5、552yd)ではティショットが292ydで、残り…
2024/02/04LIVゴルフ 世界レベルの選手に驚嘆 香妻陣一朗「この風で伸ばしてくやつらスゲーな」 陣一朗は7番(パー5)からスタート。出だしは強風の中でもティショット、2打目とも上手くいったものの、3打目が寄せきれずにパー。 続く8番(パー3)は、風も読み切ってピンの根元に着弾するスーパーショット…
2007/11/18国内男子 まさかのロストボールに、石川遼も唖然 「74」と、スコアを崩すほろ苦いものとなった。 6番を終えてパーオンを逃したのは1ホールだけという、安定感抜群のプレーを展開。5番パー4ではバーディを奪い、このままスコアを伸ばして行くかと思われた。しかし…
2023/10/06国内男子 46歳の近藤智弘 55歳の谷口徹との予選同組を味わい、V戦線で決勝Rへ 決めた近藤智弘の耳に、予選2日同組だった先輩プロ・谷口徹の一言が飛び込んできた。「なんや、やればできるやないか」―。 「回っていて『パー5でしかバーディ獲れんのか』って言われてましたから」と近藤は笑った…
2023/05/26国内女子 「完璧なゴルフ」 佐久間朱莉が初Vへ2位浮上 スタートだったこの日は、2桁アンダーを目標にティオフした。前半12番(パー3)で2mのバーディパットを沈めると、続く13番でも4mを沈めて2連続バーディとした。16番(パー5)で着実にスコアを伸ばすと…
2024/03/31米国女子 名物アイランドグリーンが暴風で難度アップ 畑岡奈紗「ドローで打てば…」 ◇米国女子◇フォード選手権 presented by KCC 3日目(30日)◇セヴィールG&CC (アリゾナ州)◇6734yd(パー72) 今大会で初めてツアー競技をホストしたセヴィールG&CCの…
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 、米ツアー8年目となる経験値の見せどころ。ティイングエリアが前に出た5番(パー5)では、セカンドで同組の西村優菜が狙った花道ではなく、池にかからない右サイドへ打っていくことを選択。3打目を寄せきれず…
2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 、ティショットをバンカーに入れた前半7番(パー3)までに2ボギー。左サイドからロブショットでピンそば1mにつけた8番(パー5)から奪った3連続バーディも、さらなるチャージにはつながらなかった。 「9番、10番も…
2024/04/12マスターズ “パー67”発言は「間違いなくミスだった」 デシャンボーがLIV初のマスターズ制覇へ も強気だった。「自分にとっては“パー67”だと思っている。コンディションが荒れなければ、すべてのパー5を2オンできるから、問題ないよ」 独自の理論と取り組みで“ゴルフ科学者”とも呼ばれ、自らの成績で…