2017/06/22ヨーロピアンツアー公式 「マスターズ」制覇から初 ガルシアは欧州帰還を喜ぶ 。 「今週について興奮している。言うまでもなく、僕はドイツや『BMWインターナショナルオープン』の大ファンだよ。ここへ帰ってこられて嬉しいね」とガルシア。 「グリーンが少し柔らかいようだけど、フェアウェイは
2017/06/30KPMG女子PGA選手権 乱れたティショット 畑岡奈紗のメジャーデビューはほろ苦く… ズルズルいってしまった」と嘆いた。 初のメジャーでも「(心境は)特に変わらなかった」という。十分に戦える飛距離を持ちながら、この日は絞られたメジャーセッティングのラフに多くつかまった。フェアウェイを
2017/06/29KPMG女子PGA選手権 「状態すごく悪いです」横峯さくらの言葉は弱気 を導き出そうとしても、横峯は正直だった。「私の状態は…すごく悪いです」。2014年以降、コースが毎年変わるようになったメジャー第2戦。「コースは狭くはないんですけど…自分の今の状態では、フェアウェイに
2017/07/01KPMG女子PGA選手権 首位と4打差で週末へ 野村敏京に起きた2つの“ラッキー” ようやく2つ目のバーディが来た。217ydに設定された終盤17番(パー3)を3Wでピンそば6mにつけてバーディ。続く18番(パー5)で1Wショットをフェアウェイに置くと、予期せぬ幸運が巡ってきた。「17番
2017/06/18国内女子 初V争いの新海美優は涙の敗戦 最終盤で隣ホールに打ち込むミスも 番のフェアウェイから残り90ydの3打目で乗せたが、2パットのダブルボギーを喫した。 初の優勝争いは、サンデーバックナインに急失速。最後は5打差で散った。「絶対にあきらめないでプレーしようと決めていた
2017/08/25米国男子 「良いところない」松山英樹はノーバーディ ショットもパットも精彩欠く の張りは「だいぶ良くなった」とした。初開催の会場で事前に1ラウンドしかできず、不安があったのも事実。決して狭くないフェアウェイをとらえたのは7回と50%で、全体107位。2打目以降も「ついていない」と
2017/08/31国内女子 鈴木愛は難コースを警戒「ロングパットが多くなる」 、しっかりアンダーパーで回りたい」と、意気込んだ。 2日前までは30度を超す夏の暑さ。「思ったよりもフェアウェイが広いし、グリーンも止まって、言われているほどは難しい印象はなかった」と言うが、開幕前日は
2017/05/20米国男子 石川遼、6戦で5回の予選落ち 1Wショット修正には収穫 いくのではなく、ホールによってイメージが湧くボールを選択することで集中力を高めた。 15番では高弾道のドロー、左に池がある18番では低いフェードボールでフェアウェイをキャッチ。「きょうは2種類の球を
2017/10/28米国男子 片岡大育 デイ、ミケルソンと“プライスレス”な同組ラウンド 。「ダブルパンチだと思いました」と苦笑した。 「すごくやりにくかったです。左を見たらデイがいて、右をみたらフィルがいる。不思議な感じでした」と振り返ったが、プレーは冷静そのものだった。 フェアウェイを外したのは
2017/10/20国内男子 4年前の54ホールV再び? 丸山大輔は「3日でも長い(笑)」 (パー5)で2打目をフェアウェイに刻み、続く残り100ydをPSでピンそば50cmにつけて5つ目を決めた。 折り返し後に真価を発揮する。400yd台中盤のパー4が続く1番から4番まで、1パットのパーが
2017/08/04全英リコー女子オープン 鈴木愛は2度の中断にほんろう 幸運も生かせず が難しかった」と集中が乱れ、14番(パー3)で3つ目のボギーをたたいた。 最終18番では、フェアウェイから123ydを9番アイアンで打った2打目がフォローの風にも乗ってグリーンをオーバー。しかし、ここ
2017/08/11全米プロゴルフ選手権 マキロイを破った場所 ファウラーが初勝利の地でメジャー獲りへ 残る場所で好スタートを切った。 ファウラーは5番でフェアウェイバンカーからの第2打が出ず、ショートゲームにもミスが出て5オン2パットのトリプルボギー。その後、インの14番で左の池を恐れずティショットを
2017/08/11全米プロゴルフ選手権 “4度目の正直”へ 谷原秀人&池田勇太はまずまずの滑り出しにも不満顔 コース。予想されていた雨が降らず、フェアウェイでボールが転がり、2打目以降の距離が短くなった。1オーバーで迎えた前半5番で4mを沈めてバーディ。その後2つボギーをたたいた後、後半15番(パー5)では残り
2017/08/12全米プロゴルフ選手権 決勝進出なるか 谷原秀人&小平智は“吉報”待つ でグリーン左手前のフェアウェイに戻った後、アプローチを5mオーバー。そこから2度目の3連続ボギーを喫した。 後半アウトはパッティング時に肩のラインが開く悪癖を見直し、グリーン上で挽回したが、8番から2
2018/01/20国内男子 シミュレーションゴルフで自主トレ? 武藤俊憲は27ホール経て暫定9位 %以上のコンディションで、「69」を2つ並べた。 「課題はありますけど、うまく回れた。悪い状態じゃない」。最終18番(パー5)では253ydを残した第2打で、フェアウェイへのレイアップを選択した。78
2018/01/19国内男子 石川遼は8ホール終えて中断 「楽しみ」な3日目は長丁場に バウンスバックで前日から1つスコアを伸ばした。 折り返しの9番で1Wショットを放ち、フェアウェイを歩いていたところ中断のホーン。出入りが激しい一方で、バーディの多い内容には充実感もあり、プレーを続けたかっ
2018/01/18国内男子 賞金王から勝利なし 2018年の小田孔明「走り込む」 。「もったいなかった」と悔やんだのは奥のカラーから“3パット”させた17番(パー3)と、フェアウェイからの2打目をUTで池に突っ込んで2連続ボギーにした18番(パー5)。それでも後半アウトで3バーディ
2018/01/26国内男子 “65”でも「取りこぼし多い」 宮里優作が6位浮上 。初日は食あたりに苦しんだが、回復した途端のバーディラッシュだった。 「フェアウェイから2打目を打ってボギーにしているところ(17番)もある」と満足に至らないが、勝利への準備はできた。前年は単独首位で
2018/01/26米国男子 FWキープは半分以下 松山英樹「思ったより悪かった」 を過ごしていた。 この日のフェアウェイキープは6/14と半分以下に低迷。「ショットが話にならないくらい良くなかった」と自嘲した。復調気配に見えた後半も「1つのスイング自体はいいかもしれないけど、その後
2018/01/25GDOEYE 松山英樹が再びスリクソンの1Wを手にする日 だ。 タイガー・ウッズはトーリーパインズのノースコースを「ツアーで最もフェアウェイに打つのが難しいコースの1つ」と評している。パワーと繊細さが求められる競技で、手に馴染むクラブを欲する松山の気持ちは