2014/04/20GDOEYE

米ツアー2年目 石川遼が見せた“経験力”

コミュニケーション力の無さで苦い思いをしてきた」と石川。回避できたはずの障害や、聞いておけば良かったという経験も少なくなかったという。「しっかりルールを理解して、選手が主張して、ルールをうまく使っていく」。米国ツアー
2014/02/09GDOEYE

前日失格のD.A.ポインツがプレーを続行した理由

。 「D.A.ポインツが失格になった。ラウンド中に練習器具を使ったことによるルール14-3(人工の機器と異常な携帯品、携帯品の異常な使用)の違反」。 PGAツアーの説明によれば、18番ティの待ち時間に…
2014/02/23GDOEYE

比嘉真美子 憤懣やるかたない2罰打を成長の糧に

パープレー。日本でもスロープレーの指摘を受けたことがなく、かねてからプレーファストを心がけている比嘉は、アテスト前にルールオフィシャルに抗議し、日本のテレビ中継局の映像で確認まで行ったが、裁定が…
2013/10/30ギアニュース

「やさしく、飛ばす」ONOFF2014モデル

グローブライドは12月1日より、ルール、マナーに立脚したゴルフの本質をスタイリッシュに提案する上質な大人のゴルフブランド「オノフ」の2014年モデルを発売する。今回発売されるクラブは、オノフ赤…
2016/07/22GDOEYE

マッチプレーならでは駆け引き、あれこれ

がいった。渡邉にラインを見せないために、コンシードされたのだ。「やられたなと思った」という鈴木だが、ルールなのでどうしようもない。渡邉のバーディパットはカップに蹴られ、ジュタヌガンがパーパットを沈めた…
2013/01/09ギアニュース

レジンコアが進化!ナイキ 20XI ボール

。 レジンコアの最大の特長は通常のコアに比べて初速が出ること。これを継承させつつ、どのように問題点を解決したのか。 1つ目の課題は飛距離とスピン性能。初代のボールでは溝ルールの変更があり、アプローチで…
2012/12/15国内男子

2度のアクシデントに負けず 韓国最強ペアが勝利

。コンビを組むY.E.ヤン(韓国)がスタート前に腰痛を訴え、棄権する恐れが浮上。前夜の組み合わせ発表後にはメンバーを変更できないのがルールで、なんとか強行出場したヤンだったが、尾崎直道キャプテンが最も…
2013/09/21PGAコラム

4番ウッドを使わなかったステンソン

規則委員に質問を受けた。もし彼が破損したクラブをバッグの中に入れていたら、2打のペナルティを課される。さらに、もしその4番ウッドをラウンド中に使用していたら、ステンソンは失格となっていた。 「以前…
2013/09/14GDOEYE

グリーン上でウエッジ?16歳アマの放つ輝き

、言うまでもない。 無論ルール違反ではない(一般営業のゴルフ場ではローカルルールで禁止されていることが多い)。ただ、ウエッジという選択が正しくても、見た目のインパクトは強かっただけに、失敗すれば「アマチュア
2013/07/21GDOEYE

松山英樹に降りかかったスロープレーの洗礼

オーバーしたので(17番の第2打)罰を課したというのは、ルール上は何の問題もないものだ。 松山組には日本人競技委員もついて、選手サイドに状況を伝えていた。いつから計測に入るかなど、その説明が曖昧だった…
2011/03/07GDOEYE

国際化の影響?プレーペース問題が表面化

対象となる競技の条件に照らすと、当然罰打の対象となる。 もちろん、ボベ本人も上記ルールに違反したことは認めており、不服を申し立ててはいない。しかし、同組の茂木宏美、有村智恵らがこの件に絡んで競技委員に…
2005/05/16プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの新婚生活<谷口徹>

のツアー10勝目を捧げるつもりだ。 トーナメントで起こったルール裁定の実例 <中日クラウンズ> 最終日16番ホール、パー4のグリーン手前のバンカーで競技委員要請があった。 バンカー内で2つの球が…
2005/07/11プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの体型<堀之内豊・小田龍一>

ルール裁定の実例 <日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカップ> 3日目、12番ホール(パー4)のセカンド地点でのこと。プレーヤーAはティショットを左の林に入れ、セカンドショットをしたところ木に当たり方向…
2004/12/27プレーヤーズラウンジ

ジャパンゴルフツアーの「いいひと」<宮里聖志>

。 トーナメントで起こったルール裁定の実例 <アジアジャパン沖縄オープン> 2日目、13番ホール(パー4)のセカンド地点で競技委員要請あり。 プレーヤーの主張は、木の根元近くにある球を「左打ちで打とうと思う…
2003/07/20米国男子

ショッキング!ローとパーネビック失格

方は賞賛に値するが、これほどまでに罰則は厳しくなければならないものなのだろうか? デビッド・ペッパー(選手権委員会々長) 「罰則が厳しすぎるとの指摘はあるが、ルールルール」 イェスパー・パーネビック