2022/04/28国内男子 大会初日に隔離明け 久常涼はスペイン→岡山→名古屋の大移動 。「スペインに行っただけで、これだけ注目してもらえるので…」と冗談めかしつつ、「飛距離で豪快に攻めるタイプじゃなくて、球の高さとかを操ったり、テクニックがうまい選手と回らせてもらった。厳しいピン位置の…
2022/06/26国内男子 「泣かせるよ」 稲森佑貴が有言実行Vで新たな舞台へ 」と稲森が話しかけると、今にも泣き出しそうな表情でキャディは「泣く準備はできてる」とポツリ。稲森が返した言葉は「分かった、泣かせるよ」 150yd、9番アイアンで放った2打目は、ピン5mの位置につけた…
2023/08/05国内女子 ショット不振を乗り越えた川崎春花がV争い 初の海外メジャーも自信に とするショットが「制御が効かない」ほど乱れ始めたのは3カ月ほど前。ボールが打ち出しから左に曲がるミスが増え、成績も落ち込んだ。「メンタル的にも苦しく、試合に行きたくない。その時は自然と涙が出るくらい…
2018/09/26日本女子オープン 史上2人目の3連覇へ 畑岡奈紗「調子と相談しながら」 いない」とボールがつかまらずに右に行くことが多かった。それでも、「なんとなく原因はわかっている。今の調子と相談しながらやるしかない」と焦りはない。 千葉カントリークラブ野田コースはジュニア時代に何度も…
2024/05/03サロンパスカップ 米ツアー組が終盤に底力 古江彩佳は大ギャラリーに「こんなゴルフじゃいけない」 ボギーが先行した。 14番ではセカンドショットが右からの風でグリーン手前にたたき落とされた。ガードバンカーのふちに近いラフに止まり、バンカー内でスタンスを取りながら、腰より高い位置のボールを打たされる…
2009/10/16日本オープンゴルフ選手権競技 藤田、H.リーが首位浮上!石川遼は順位を落とす 続出したが、2日目はピン位置が難しい場所に切られたこともあり、上位の顔ぶれは初日とはがらりと変わった。 3アンダーで首位に立ったのは、今季2勝している藤田寛之と韓国生まれで米国出身のハン・リーの2人…
2001/05/25国内女子 日吉久美子が首位。大場美智恵が連勝向け1打差で追う。 大きく曲げてしまった。OBかと思われたボールはわずか10センチの差でセーフ。「先週のツキを引きずっているのかも」という大場は、この試合は予選通過を目標としていた。だが、2アンダーの2位と好位置につけ…
1998/06/19国内女子 豪雨の初日、不動裕理が首位 トラストに出てみたらいきなり3位で嬉しかったです」 ついでにボールも換えてしまったという。女子プロの方が勇気がある。 1アンダーは西田智慧子。上がってくるなり「もう・・・今日はねー」とため息をついた。雨…
2006/09/08さくらにおまかせ 横峯の予選通過は明日早朝のパー3に委ねられる 、ティショットを右のラフに打ち込むとちょっとした事件が発生する。このボールを、何故か勘違いしたスタッフがピックアップしてしまう。「えー?」横峯も思わず驚きの声を上げたが、同組の肥後らが見守る中、元の位置…
2019/10/31国内男子 香妻陣一朗は「ZOZO」でジョーダン・スピースから学び 。これじゃダメだなと思って、ロングアイアンばかり練習した」と、今週の開幕前は調整に励んだという。 ボールの置く位置やアドレスは変えることなく、上から打ち込んでいたヘッド軌道を水平に寄せることを意識。「まだ…
2018/11/02国内男子 強風にワザで対応 今平周吾が3打差4位に急浮上 を奪った。朝は穏やかだった風は、昼過ぎにかけて徐々に強くなったが、「ボールを1つ分右において、フォローを低く出す感じ」と強風の影響を受けにくい低弾道の球筋で対応した。 後半に入り3つのバーディを奪うと…
2014/03/07国内女子 森田理香子、いきなりのダボに「恥ずかしい」 できない様子で「ショットの当たりが薄くて、ボールが思うように飛ばなかったり大変でした」と不満も口を突いたが、「その中でもアンダーパーでラウンドできたことは良かったです。アンダーか、オーバーパーで2日目を…
2013/08/17米国男子 松山英樹が15位に急浮上「イライラして、攻めた」 5番(パー5)では2オンから12メートルのイーグルパットを決め、ガッツポーズも飛び出した。この日5つ目、6メートルを沈めた8番のバーディは、ボールがカップに沈む前に確信を持って歩き出した…
2009/06/07GDOEYE 愛車が大破! 頚椎捻挫の前田久仁子が16位タイと大健闘! ですが、ボールを拾ったり、ティアップするときの前屈運動が辛いです」。無理はしないほうが良いのではと筆者がいうと、一拍置いてから「休んでいる場合でもないんですよね…」とうつむきながら答えてくれた。 前田…
2008/11/07国内男子 石川遼、スコア伸ばせずホスト大会4戦全敗 ぎりぎりの位置が続くため、表情は硬さが抜け切らなかった。 17番でボギーを叩き5オーバーで迎えた最終18番パー5。リーダーズボードを確認し、3オーバーならなんとか予選を通りそうな状況がわかり、イーグル…
2023/08/12国内女子 池ポチャ2発の“+4”に負けない プロテストに向けた六車日那乃の粘り 届かず、手前の池に転がり込んだ。「すごい池に誘っているピン位置。(ボールを)見に行ってしまった。体が開いて当たりが薄かった。頭悪いなって感じ」 ピンまで77ydのドロップエリアからの4打目は58度の…
2011/11/17国内男子 12番でデジャブ!?原口が2日連続チップイン ヤードと距離の長い12番パー4に入った。 2オンを狙った原口の2打目はグリーン左のラフに行ってしまった。しかし、ボールの地点に行くと、思わずキャディと目が合った。そこは前々日の練習ラウンドで、原口が…
2022/06/10国内女子 エースの記念写真も姉妹で セキ・ユウティン2位浮上 ydに着弾したボールは見事カップに吸い込まれた。 人生8度目、ツアーでは初エースに「(入ったのが)見えました」と満面の笑みを浮かべた。前半はその勢いのまま3つ伸ばし、後半もさらに2つのバーディを重ねた…
2022/06/25国内男子 ダボ→イーグルで復活 宮本勝昌が「リベンジ」の2年連続最終日最終組 ボール、ダブルボギーをたたく忙しい出だしに。続く5番(パー4/295yd)は1オンが狙える位置にティイングエリアが動かされていた。果敢に1Wで放ったティショットはピン奥5mにつき、イーグルパットを…
2018/09/29国内男子 Y.E.ヤンがコース記録に並ぶ「63」 46歳がウッズの復活に思うこと 、ボールが右、左に曲がる。だから、1Wからアイアン、パターもゆっくり振ることを考えた」。ヤンは米国ツアー参戦前の2005年に大会を制した歴代優勝者のひとりでもある。3日目に単独首位に浮上し、2位の手嶋…