2022/01/25進藤大典ヤーデージブック

異なるコーチで2シーズン連続V スワッフォードの歩み

。もともと1Wとパターはうまいものの、アプローチがウィークポイントとなっていた選手でした。 スコア貢献度を示す「ストロークゲインド・アラウンド・ザ・グリーン」では、公傷適用で試合数が少なかった2019…
2011/02/19石川遼に迫る

遼、残り2ホールは来週に向けて!

3打目のアプローチを3.5mオーバーさせてボギー。18番ではティショットを右サイドのラフに入れるも、2打目でグリーン手前4ヤードの花道までリカバリー。ところが、ここでもアプローチで寄せきれずにボギーを…
2011/12/02石川遼に迫る

遼、首位タイに浮上「これからの2日の方が険しい」

セーブしたのは実に5ホール。最終18番(パー3)こそライの悪いグリーン右ラフからのアプローチミスでボギーフィニッシュとしたが「今日もショートゲームに救われた」と話した。 世界選抜の一員として2度目の出場…
2011/10/13石川遼に迫る

遼にメジャーの重圧 68位と出遅れ

に届かず左手前のラフへ。3オン2パットとして、早々に苦しい流れとなった。 4番(パー5)でグリーン右手前からピンそば1メートルにつけてバーディを取り返すが、続く5番では15ヤードあまりのアプローチが…
2020/10/13後世に残したいゴルフ記録

ツアー初期の「最少パット」を巡る混乱/残したいゴルフ記録

インタビューの席上で初めて明らかになり、マスコミは「ツアー記録だ」「日本最少パット数だ」と大騒ぎ。しかし、話が進むと、どうやらアプローチをパターで寄せたものが大半らしいことが判明し、紛糾した。 平均パット数を…
2017/06/19全米オープン

ベストスコアで猛追2位 松山英樹が悔やんだのは?

」。アプローチも冴え、14番では打ち上げとなったグリーン面に向けた40yd弱のアプローチを、2バウンド目でスピンを効かせてピン横30cmにぴたりと止めて、ギャラリースタンドのどよめきと歓声を沸き起こし…
2019/02/15米国女子

“ほろ苦”20歳のバースデー 原英莉花は17位→94位で予選落ち

フェアウェイに置いた。だが、心のモヤモヤは消えなかった。「すごく後悔しました。(グリーンを)狙ってアプローチでも良かったし、手前バンカーでもいいって考えたら、もっと後半は楽にプレーできていたと思う」。続く3打目…
2019/06/03全米女子オープン

初めての全米女子オープン’2019 (その2)

」通算1オーバー 22位タイ 「正直ちょっと悔しいです。調子もよかったのでもう少しスコアも伸ばせたし、もうちょっと行けたかなという感じでした。課題はアプローチ。寄せられるアプローチはたくさんあったのに…
2018/05/18米国男子

小平智 2戦連続イーグルもマネジメントを反省

ばかりの、視界が広く開けたリンクススタイルのコース。小平はショットの好調さをキープしながら初体験のコースでマネジメントに苦労した。 出だしの10番から第2打をグリーン左奥に外してボギー発進。「アプローチが…
2015/06/27ツアーギアトレンド

ようやくたどり着いた? 矢野東の“角溝規制”対応策

85位で12年間守ったシードを失う結果となった昨季を終え、「アプローチイップス気味だった」と敗因分析し、「とにかく転がそうと。ランニングアプローチを重点的にやってきた」という。 フワリとあげたり、スピン…
2015/08/23国内女子

服部真夕 アプローチイップスに負けず3年ぶりV

「アース・モンダミンカップ」以来のタイトルを勝ち取るためには、避けて通れない壁も訪れた。13番(パー5)、グリーン手前ラフからの3打目。アプローチショットに悩む服部にとっては試練だった。 「軽いイップス」を…
2015/06/21全米オープン

松山英樹 痛恨ダボは「無理をし過ぎた」

。 519ydを打ち上げていく7番では、3Wのティショットを右サイドのバンカーに入れ、2打目はグリーン手前の傾斜を転がり落ちた。3打目のアプローチはピン上7mに止まったが、これをカップに流し込むと、松山…