2023/10/28米国女子 「ゴルフができれば幸せ」勝みなみ浮上 暫定順位は来季シード圏内 パット数は「23」を好調だった。 スタートホールから長い距離を決めてパーを拾い、2番でバーディが先行。「そのあともピンチもあったけど、危ないパットがない。完ぺきに打って、入るっていう一日だった」と
2023/10/19米国女子 渋野日向子「ミスが多かったけど」 “67”の自己評価 、「まだショットがあまり良くない」と自信が持てないまま。この日はスタート10番から3オン2パットのボギー発進としたが、「攻めの気持ちは忘れないように」と上を目指した。 「ダフりのミスが多かったけど…
2023/10/19米国女子 FWキープ100%、パーオン94%で「64」 古江彩佳が久々の米ツアーで今季自己ベスト も、“まあまあ”以上のラウンドだった。 タテ幅50~60yd近くある広大なグリーン上でも、ピンを刺すショットでロングパットが残る場面はそれほどなかった。前半4アンダーで首位に迫ると、後半も勢いは止まら…
2023/10/20米国男子 【速報】小平智と石川遼が首位に迫り後半へ 松山英樹は1つ落とす 吹くコースコンディションで、最初の10番を2オン2パットのパーで滑り出した。 強い日差しが降り注ぐ青空のもと、松山は5Wを握った1打目をフェアウェイに運ぶと、2打目をピン手前10mほどに乗せる…
2023/10/21国内女子 山下美夢有が予選落ち2回のコースで「65」 リベンジの優勝争いへ 納得顔で一日を振り返った。「ショットはまあまあだったんですけど、いい位置についた時にパットが入ってくれました」。8バーディ、1ボギーの「65」は、首位浮上した菅沼菜々と並ぶこの日のベストスコア。首位と2…
2023/10/21米国男子 “+3”から終わってみれば“-4” コリン・モリカワが浮上 大きく曲げたコリン・モリカワはいきなりアンプレヤブルの処置を強いられ、8位スタートからつまずいた。4番は3パットボギー。大荒れの前日「73」の悪い流れはそのままか…と思いきや、メジャーチャンピオンの馬力は…
2023/10/21国内女子 直線ではなくカーブ 福田真未が気づいた負の要因 、3パットのボギーをたたく展開が多かった。「下りのラインに向かってカップ横にボール何個か、という感じで読んでほしいと言ったら『曲がるラインはどうするの?』ってなって」。カップばかりにとらわれた視界は…
2023/10/28アマ・その他 フィールド最上位が1打届かずまさか…杉浦悠太「自分の実力」 パットを1.5mにまで寄せた。入れれば予選通過が決まる場面。カップにパターのシャフトをかざして入念にボールのラインを合わせ、「(カットラインは)分かってました。これを外したら落ちるな、と思いながら」打った…
2024/01/12米国男子 3度のバウンスバック 蝉川泰果が23歳バースデーに示した成長 アンダー「68」でまとめた。 3つ目のボギーは後半17番(パー3)。順目で下りのラインを警戒した長いバーディトライは、強烈なアゲンストの風で3mもショートした。3パットボギーとなり、18番(パー5)は5m…
2024/01/13米国男子 「ストロークは“クソ”ですけど…」松山英樹は値千金の上がり2連続バーディで滑り込み 見上げる展開になった。 前半のうちに2バーディを取り返すと、334ydの10番パー4では風にも乗せて1オンに成功。2パットでスコアを伸ばしたが、ティショットが乱れた14番で3パットボギー。アイアンで2打を
2023/12/23国内女子 山下美夢有が初のジュニアレッスン 上達の秘訣は「楽しむこと」 うまくなかったです」 父・勝臣さんの影響でゴルフを始めたジュニア時代、最も時間を割いた練習はパットを含めた100yd以内のショートゲームだった。「めちゃくちゃやってた。ラウンド後とかも練習場に行って…
2024/01/06米国男子 “1日11アンダー”で2位浮上 スミスとラームに続くのはハットン? たパットは、全部入った。グリーン上で狂ったような1日を過ごしたね」と振り返った。 PGAツアーでは2020年「アーノルド・パーマー招待」でタイトルもつかんでいるが、翌年の本大会は出場せず、今回が初参戦…
2023/10/04国内男子 河本力は“パター替えすぎ問題”に終止符望む? 悩みは「パットが入ってくれたら…」に尽きるという。 「ショットはいいんですよ」が決まり文句になっている。実際、前週最終日も首位と7打差から出て前半で5つ伸ばした。終盤16番でダブルボギーをたたいて8位…
2023/10/13米国女子 「すごく楽しみな位置」 雨でタフなラウンドにも笑顔の西村優菜 、濡れた芝でランが出ない状態に覚悟を決めてプレーした。 耐えしのぐ中、「すごくいいラインについてくれた」と6番でピン右につけたロングパットを沈めるバーディでスコアを戻した。「あまり考えすぎずに切り抜け…
2023/10/14米国女子 首位と2打差から4打差へ 西村優菜「すごく悔しい」 を外し、2番も3mのバーディパットを決められなかった。 西村は中継局WOWOWのインタビューで「良いパットはできたけど、(ラインの)読み違いでうまく合わせられなかったので、そこから流れに乗れなかった…
2023/10/15米国女子 【速報】西村優菜は3打差を追ってサンデーバックナインへ を2オン2パットのパーでスタートした。 西村は1打目をドライバーでフェアウェイのセンターに運び、2打目を5Wでピン右手前10mほどにパーオン成功。バーディパットはカップ左に外れて2パットのパーとした
2023/11/10米国女子 「あっ、終わった」からの… 渋野日向子は運も味方に逆転シードへ好発進 作った2mのチャンスを決めきれなくても、「(傾斜が)なんか気持ちわりーなと思いながら打ってたので、その結果かな」と割り切ることでイライラを静めた。 左からのロングパットが2m以上ショートした最終9…
2023/11/18米国女子 古江彩佳のパッティングは“ボール2個打ち”で整う「正面衝突をうまくする」 セカンドを1m強に絡めて獲った。「しっかり打ち切れた」とうなずくパッティングが決まり、ショットの流れも良くなる好循環だった。 8番(パー3)で10mを流し込むなど、ミドルパット以上の距離もカップに消えて…
2023/11/23国内男子 「最悪な終わり方をしてしまった」 48位の中島啓太は悔しさ隠せず ◇国内男子◇カシオワールドオープン 初日(23日)◇Kochi黒潮CC(高知)◇7335yd(パー72)◇晴れ(観衆2726人) 最終9番で短いパーパットを外し、中島啓太は思わず目頭を押さえた…
2024/02/09米国男子 30歳のチリ選手が「57」 PGAツアー公認競技の最少ストローク更新/米男子下部ツアー もチップショットもパットも良かった」と余韻に浸った。大記録の予兆は、下部ツアーの9ホール最少ストローク数に並ぶ「27」(8アンダー/パー35)を出して折り返した時にあったという。 出だしの1番、3番を…