2021/09/29日本女子オープン 渋野日向子も「一度は勝ちたい」最高難度のメジャー大会 渋野ではあるが、練習ラウンドで緻密に飛距離の計算をしてゲームプランを組み立てる姿は5年前にはなかった。「少しは大人なゴルフが出来るようになったかな。お馬鹿さんなりには考えてやれているのかな」と振り返っ
2021/10/14ツアーギアトレンド クラウンに前代未聞の「出っ張り」 ゼクシオ?の新ドライバーが女子ツアー会場にお目見え ドライバーが国内女子ツアーの現場にお目見えした。 大会開幕前日の14日、練習場で試打していたのは同社と用具契約を結ぶ青木瀬令奈。弾道計測器を確認しながら、何度も振り抜いていた。 ソールには大きく「X
2021/11/30国内女子 鉄板コンビでQT上位へ 佐藤心結「とても心強い」 (みつはし・よしかず)コーチがキャディを務める。 アマチュア時代に出場した10月「スタンレーレディス」でもプレーオフまで進んだ鉄板コンビだけに、「とても心強い。練習ラウンドをしている中でも距離、攻め方
2021/12/01国内女子 エイミー・コガ「平和に終わった」 ショット復調で首位発進 悩んでいたけど、試合に出られなかったので、練習していた。フェアウェイが広くてよかったです。いつもはハプニングが多い」と笑顔を見せた。 2018年のプロテストでトップ合格を果たし、19年は賞金ランキング
2021/10/15日本オープン カットラインはイーブンパー 「日本オープン」50年ぶりの記録に迫る 「0」へ。宮里自身もギリギリで予選通過を決めた。 ホールアウト時点では予選通過が不透明だった中島は、「練習では良いパットが打てるのに、試合だとラインも読めないし、狙ったところにも打てなくなる」と課題と
2021/11/27国内男子 賞金ランク3位の金谷拓実が10位浮上 木下稜介は痛恨の予選落ち 反省して来週に生かせるように。練習したいなと思います」と視線をいち早く次週の最終戦「日本シリーズJTカップ」(東京よみうりCC)に向けた。 なお、ランキング1位のチャン・キムが今大会で賞金王戴冠を
2021/09/03国内男子 「せめて四角で」 星野陸也はダボ締めガッツポーズ 、スイングの調整に必死になってきた。今大会は練習日に1Wを数種類テスト。どれも今季、優勝した3大会で使用したものだ。 同じスリクソンのZXシリーズでも、ヘッド重量や内部の重心位置が異なる。選んだのは1年前
2021/07/30国内女子 女子ゴルファーたちが注目する東京五輪の競技は? 「スケートボードの女子を見た。今まで見たことがなかったんですけど、新しい競技もたくさんあって楽しい」 ■菅沼菜々 「(開催に)色々賛否はあると思いますけど」と前置きした上で「プロアマ日に練習を終わって帰っ
2021/07/23国内女子 堀琴音の初Vに濱田茉優「わたしも」 ので。パターの感覚を探しながらやっていきたい」。ピン 2021 アンサー2 パターを使用し、「こっからが勝負。同じことにならないようにしたい」と練習グリーンでは2mの距離をひたすら繰り返している。 同
2022/09/17国内男子 「チャンネル名は内緒」堀川未来夢のスイング改造のヒントはやっぱりYouTubeに しっかり捕まえたい。ダウンスイングを腕で振らず、下半身で振りたいと思っていた。それがピタリとくる良いレッスンだった」と、その教えをスタート前の練習でいきなり試し、ゲームでも実践した。 試行錯誤を始めた
2022/09/17国内男子 史上40人目のアルバトロスは“アパ”好きのフィリピン選手 全英で再開した友人は スイングコーチ、リック・セッシングハウス氏に師事。スコットランド・セントアンドリュースで行われた今年の「全英オープン」では練習ラウンドも一緒に行った仲だ。ツアー初勝利の瞬間を、友人もきっと待ち望んでいる。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/05/31BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 目指すはメジャー初V 今平周吾は結婚後に2勝していた この日は9ホールをラウンドし、その後は練習場で入念にショットを確認。コースについて「ラフが短い」という。「(コースが)やさしくなったのかは分からないけど、フライヤーの計算は難しいかも」とショットの微妙な
2022/03/03国内女子 待望の初優勝へ 西郷真央が前回大会のリベンジ期す 成人式に目もくれず「練習していた方が(自分の)身のためになるかな」とゴルフに熱を入れた。 グリーン周りを中心にショートゲームに注力し、フィジカル面でも「トレーニングもかなり積んできた。完璧、100%では
2022/08/02日本プロ 1カ月半ぶりの男子ツアーに石川遼ら参戦 比嘉一貴は快挙に挑む 周吾といった賞金ランク上位者も頂点を狙う。ツアー優勝から遠ざかっている石川遼、宮里優作、池田勇太といった歴代覇者も存在感を示したい。 昨年減額となった賞金総額は1億5000万円(優勝3000万円)となり、コロナ禍前の水準に戻った。大会は3日(水)の指定練習日からギャラリー入場を許可して実施される。
2022/11/15国内女子 「優勝争いできる根拠のない自信」 河本結は地元大会でシード復帰へ 修正に取り組んだ。「アドレスやボールポジションなどセットアップがずれていた。向きもバラバラ。振りも一定じゃなかった」。この日はインコースで調整し、コースチェック後は練習場でグリーンの感触を確かめた
2021/04/05国内女子 ゴルフきょうは何の日<4月5日> 80ydの距離をたくさん練習してきた」と迷いなくSWを振り抜き、ピン右1.5mにピタリ。事実上のウィニングパットを沈め、力強くガッツポーズをつくった。 14年末のオフシーズンでスイング改造に取り組んだ
2021/11/19国内女子 前半「31」から後半停滞 渋野日向子「もう少しマシなゴルフを」 ボギーの「68」で回り通算5アンダー。31位から17位に順位を上げながら、表情には悔しさがにじんだ。 前半はロングゲームも、前日の練習で修正を施したウェッジショットもさえた。4番と7番のバーディはいずれも
2021/04/04国内女子 マンデー突破から7位の石井理緒「明日もマンデー」 。 前週、「アクサレディス」最終日を終えると、その夜に宮崎から羽田に飛び、深夜に車で静岡入りして翌日のマンデーに出場した。火曜日、水曜日と練習ラウンドをして、今週は4日間を戦い抜いて、ここまで10日連続で
2021/10/11国内女子 「完璧なショット」がピン直撃 アマ佐藤心結はV逸に悔し涙 。引き出しをたくさん作って、プロのセッティングでも戦えるように練習しないといけない。またこの舞台に戻ってきて優勝できるようにしたい」 あどけない表情で振り返ったが、優勝争いの最終日は出だし3ホールまでに2
2021/08/25国内女子 3週連続Vに臨む小祝さくら「できたらうれしいけど、現実に考えたら…」 調子は「ぼちぼち」と今週も替えずに臨むほか、前週大会の最終日で投入した5Wを抜いて今週は48度を投入する。「ちょっと今のショットでは厳しいので、今から練習してしっかり調整したい」と意気込んだ。(北海道小樽市/石井操)