2020/09/18全米オープン

5年ぶり出場の石川遼 29歳の誕生日は「72」

ボギーとした後、12番で警戒すべき罠に足がかかった。右サイドの深いラフから5Iで脱出を試みた2打目が、わずか100yd先の左ラフへ。フェアウェイに刻んでから、カラーまで運んだ4打目も160ydあった
2020/09/18全米オープン

予想外?のアンダーパー続出 松山英樹「自分にもチャンスあった」

がわずかに左を抜けたフィニッシングホールに唇をかんだ。 フェアウェイキープ率はフィールドでも高水準の71%。「きょうと同じようにティショットを安定させて、あとはパッティングがうまくいけば、いいゴルフができると思う」。我慢比べの展開が見込まれる週末を前に、上位との差を詰めていく。
2020/09/13ANAインスピレーション

ステーキに心動く 渋野日向子ビックリ「67」

、16番ではピン左3mに絡め2つ目のバーディを奪った。この日はフェアウェイキープ率64%、パーオン率66%。「ひとつミスをしても、後のショットでカバーできた」 今大会で初めて実践した
2020/10/05米国男子

ガルシア コロナ禍で亡くした親族に捧ぐ復活V

勝ちたかった」 首位タイから出た最終日。後半14番でフェアウェイから残り259ydの2打目を5Wで打ってピン1mにつけてイーグルを奪って抜け出した。「63」をマークして通算18アンダーで先に
2020/09/12ANAインスピレーション

「情けなさに腹が立つ」渋野日向子は終盤失速に“怒”

」。フェアウェイを突き抜けるように転がったボールは、今度はラフに深く沈んだ。「ダフったわけじゃないけど、完全に(芝に)もっていかれた。飛ばなかった」。グリーン手前に構える池に直接入り、ダブルボギーとして上がり2
2020/09/12ANAインスピレーション

流れを変えられないパット…畑岡奈紗はグリーン問答続く

を目指し、セッティングも入念に調整してきた。フェアウェイ左サイドに構える池を越すセカンドショットが求められる名物6番は2日連続でバーディを奪った。同ホールでの第1打や「ティが前に出たときの18番(パー
2020/07/18米国男子

肉体に違和感も…ウッズ薄氷の予選通過

までに6つスコアを落とした。 フェアウェイキープはわずか5ホールというショットの出来だった。片手でフィニッシュするシーンが次第に増え、「バーディ、バーディ、パーで終われたことだけがきょう前向きになれる
2020/09/06米国男子

米国に自宅購入 イム・ソンジェの“16億円”イメージ

しっかりバーディで締めた。 フェアウェイキープ率は前日から5.5ポイントアップの88.89%と連日の高水準。「ティショットが安定していたので安心してプレーできた。一貫性のあるプレーができている」と
2020/09/05米国男子

「最高のショーに」 ラーム再びのジョンソン撃破に意欲

)同じホールだった。僕は先に長いパットを入れて彼に“熱”を与え続けたんだよ」 「ドライバーが悪かったけど、パットが驚異的。ティショットを改善したい」とフェアウェイキープ率21.43%、パットのスコア貢献
2020/09/09ANAインスピレーション

「人生トップ2に入る」畑岡奈紗は40℃超の熱波に仰天

気候に加え、強烈な日差しが降り注ぐことで、朝方に水を撒いているコースコンディションも時間とともに変わる。「きのう朝イチで練習ラウンドしたときはボールが転がりにくかった。午後になると、フェアウェイも締まっ
2020/08/31米国男子

ウッズのシーズン終了 4日間アンダーパーなしは10年ぶり

ブリヂストンインビテーショナル」以来10年ぶりだった。 「フェアウェイは狭く、ラフは長い。(全体の)スコアを見てくれ。ノンメジャーでこんなスコアを見るのは久しぶりだ。全米オープンに向けていい準備になっ