2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 初日(12日)◇茨木カンツリー倶楽部西コース(大阪)◇7315yd(パー70)◇晴れ(観衆4197人) 後半3番(パー3)、中島啓太が放ったアイアン
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 岩井明愛のライバル2人に対して絶対的優位に立った。「まずはブレていたショットを修正して、思い切ってプレーできるようにしたい。特にロングアイアン。あとはノーボギーで回れるようなマネジメントをしながら、チャンスが取れたら」。今晩は好物の焼肉を食べて、勝負の一日を迎えるつもりだ。(宮崎市/石井操)
2023/11/21ツアー選手権リコーカップ 「いまが大事」女王争いの申ジエ 開幕2日前は入念なクラブ調整 ているかな」。この日、コースには出ずに、投入するパターもこれから決めるつもりだ。 2015年、18年大会を制した実績がある。「比較的、グリーンが小さいコースなので、アイアンショットの距離感が大事になっ
2023/11/21ツアー選手権リコーカップ 吉田優利は強行日程も覚悟「1年間頑張ってきた証拠」 。 「ティショットもだけど、アイアンの精度とか距離感はしっかり確認したい。あとはゲーム性というのもちょっと気にしてゴルフしたい」。新たな挑戦へ、弾みをつけて海の向こうを目指す。(宮崎市/石井操)
2023/08/07優勝セッティング 鈴木愛は2度目の女王戴冠を支えたウェッジを再投入 ) アイアン:ピン i210(6番~W) ウェッジ:ピン GLIDE(グライド)2.0 SS(50、54、58度) パター:ピン PLD ミルド ANSER(アンサー)2 ボール:タイトリスト PRO(プロ)V1x
2023/08/31国内男子 ディボットからバーディでガッツポーズ 石川遼はパット納得の7位発進 真ん中を捉えながらディボットにはまっていた。「4、5ydは飛距離をロスするかな、という感じ。乗せて、あとはミドルパット勝負」と腹をくくった。 まずはアイアンをしっかりコンタクトさせることに集中。やや
2023/09/30国内男子 首位で最終日ならV率80% 金谷拓実が“勝ちパターン”突入 を見せた後、残り105ydから52度のウェッジでピタリとつけ返してバーディ。予選ラウンドでは少し左のミスも多かったというアイアンショットを修正し、パーオン率はこの日1位となる88.89%(16/18
2023/05/27国内男子 1位もだけど、2位が気になる直接対決 中島啓太が最終組からプロ初Vに挑む よかった」と、最終日は同じ最終組でトップの安森一貴を追いかける。安森とは今季「東建ホームメイトカップ」最終日に同組で回っていた。「ショットがすごく安定している。アイアンのスピン量をコントロールして、風が
2023/07/03優勝セッティング 入れ替えられても分からない!? 「繊細じゃない」櫻井心那の14本 番/三菱ケミカル TENSEI プロ ホワイト 1K HY(重さ80g台、硬さS)、4番/日本シャフト NSプロ 850GH(硬さS) アイアン:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II(5番~PW
2023/06/29国内女子 「キャリアで一番のショットかも」 吉田優利が思い出す“1年前” 、最終18番の2打目だった。ボールはフェアウェイ右のバンカーにあった。つま先下がりで左足はラフ、右足がバンカーとスタンスの取りづらいライだった。アイアンのショットはグリーン手前のバンカーを越えてピン
2023/06/29国内女子 最も好調なノーシード選手 リランキング1位桑木志帆が「68」 て、桑木志帆が後半インでスコアを伸ばした。12、13番ではショットは今ひとつながら7m、10mを放り込み、14番パー3は実測157ydを7番アイアンで“入りかけ”のベタピンにつけて3連続バーディ
2023/03/20GDOEYE “30歳ルーキー”葭葉ルミが目指す大人のゴルフ「1打も無駄にできない」 パサージュ琴海アイランドGC(長崎)を拠点に調整に励んだ。「スイングを変えている。去年、一昨年の良くなかったところを。アイアンがうまく当てられなかった。リズムが取れないのが続いていた。テンポ良く打つ
2023/03/31国内男子 古くからの相棒も頼りに 蝉川泰果がセオリー徹底で「65」 )で4mのバーディパットを沈めるなど好調なプレーを継続。16番(パー3)では今週初めての3パットを喫してボギーとしたが、続く17番(パー5)で185ydの2打目を7番アイアンでピン手前5mにつけ、上り
2024/03/08ツアーギアトレンド 「今年は絶対優勝するぞ」永久シードを目指す横峯さくらの開幕セッティング のRMX VDを投入。ユーティリティはPXGの0311 GEN6でまとめた。アイアンは2月発売のヨネックス EZONE CB901フォージド。フリー契約だからできる“詰め合わせ”だ。 多くのメーカーの
2023/09/18日本シニアオープン ウィニングパットは“バント” 藤田寛之が「選手人生の下り坂」でシニア日本一 という状況だったんで、最終的には運も味方したのかな」。2打目をアイアンで低く打ち出してフェアウェイに戻し、3打目でピン奥1.2mにつけた。 「強さは“バント”くらいだった」という下りスライスの
2023/11/09米国女子 古江彩佳が「リコーカップ」出場へ 7連戦でシーズン締めくくり ていると思います」とうなずく。 アジアシリーズで週ごとに異なる芝質を経験して得たものもある。今季は4月にアイアンを替えるなど米国の芝への対策を進めて戦ってきた中で「こっち(米国の芝への対応)を良く
2023/11/17国内女子 一発逆転なるか!?シードは優勝が“絶対条件”の宮田成華と大里桃子がV戦線 で臨むことだけを考える。 夏ごろからソールが引っ掛かる感じがしていたアイアンを今大会でフルチェンジした。「バウンスを少し削ってもらって、いろいろ調整してもらった。ラインが出るようになった」。強みだった
2023/11/29国内女子 シード落ちの小倉彩愛が3位でターン “原点”のコースで初心に帰った シードも決めた。 今季はメルセデスランキング102位でシードを1年で手放した。「今年、私に足りなかったのは、あのときのような必死さかなって思います」という。 「ドライバーショットはいいんですが、アイアン
2023/11/29日本シリーズJTカップ 平均年齢29.9歳 谷原秀人が“大人の余裕”で目指す3連覇 も「ここが一番難しい」と話すほど。「自分の得意なグリーン上や、アイアンが整ってくれたら」と若手に勝負を挑む心づもりはある。「若手はすばらしい子たちばっかりなので、どれだけ食らいついていけるか」と意気込んだ。(東京都稲城市/谷口愛純)
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル ”に成功。2打目に残した距離はわずか157ydで、9Iで1mにつけて2つ目のイーグルを決めた。 昨年初優勝を飾った大会を前にメンタルトレーナーに師事したことに加え、アイアンとウェッジのシャフトを総