2020/10/11全米女子プロ 笹生優花の盟友・世界712位が初メジャーで5位浮上 3mのパットを沈めてパーセーブ。「タフなパッティングがたくさんありました」とピンチも冷静に切り抜けた。 「ティショットをフェアウェイにおいて、グリーンに乗せるチャンスを自分に与える。攻撃的になりすぎ
2020/10/11全米女子プロ “ベタ足”イメージで復調 畑岡奈紗「勝ちにいきたい」 、勝ちにいきたい気持ちはある」と初日のティオフから目線はぶれない。 必須となる日曜日のビッグスコアへ、ティショットの復調は心強い。パー3を除く14ホールでフェアウェイを外したのは3ホールだけ。前日は右へ
2018/01/15米国男子 常夏ハワイで充実の幕開け 片岡大育は18位 読んで5Iから4UTに持ち替えた。「ユーティリティだと高さが出るから。ティショットの飛距離は前より出ていた。3Wや5Wよりも良い」と判断。快晴の空の下、3.5mにつけてバーディでスコアを戻した。 終盤
2017/09/14エビアン選手権 現役最後のプロアマ戦終える 宮里藍とキャディの期待の違い 186ydを7Wで1mにぴたりとつけてバーディを奪い、同伴競技者の拍手にはにかんだように手を挙げた。「うーん、あそこまでティショットが飛んでくれるといいんですけど…」と宮里。この日は午後のプロアマだったが
2017/09/16米国男子 ホールインワン達成 デイの新相棒は学生時代の旧友 きた。 ハイライトは前半17番、打ち下ろしのパー3。7Iでのティショットは左からの風に乗り、グリーン手前のラフに落ちてから手前に切られたカップに吸い込まれた。「14番のイーグルのあと、15番、16番と
2017/04/28国内女子 朝のトレーニングを変えて出遅れ克服! 有村智恵が5位発進 の試みが早くも効果を生み、「これまで何ホールかしないと硬さがとれなかったけど、1番のティショットから体の動きが滑らかだった」という。 この日は、その中から生まれたビッグプレーでも流れを築いた。前半6番
2017/04/26米国男子 優勝したら?フェデックスカップポイントは?36年ぶりチーム戦の仕組み ・プロプロ」という大会でフォアサムが取り入れられたが、この時はチームの両選手がともにティショットを打ち、良い方の球を選択して以降は交互に打っていくスコッチ・フォアサムというフォーマットだった。 賞金と
2017/04/20米国男子 「攻めるしかない」石川遼、今週は1Wを振り切る覚悟 た。 ただ、両サイドの木々に遮られて攻め方を制限された前週「RBCヘリテージ」と比較すると、ティショットを振り抜くチャンスはある。「攻めしかないですよ」。石川の考えは固まっている。(テキサス州サンアントニオ/林洋平)
2018/08/10全米プロゴルフ選手権 ポロシャツを着替えて挽回 ウッズは「+3」から「E」発進 右に大きく曲げてボギー発進。11番は2打目がグリーン手前の池に沈みダブルボギーをたたいた。周囲が意気消沈する中、ウッズはそこから粘る。 12番のティショットを放った後、バックヤードで同じ柄の新しい
2018/08/08全米プロゴルフ選手権 なぜか飛ぶボール 宮里優作は距離感をキーポイントに 、その感触を感じられた。 「ラフはそんなに長くないけれど、引っかかる感じがある。ティショットかなり重要かなと」というのが、初体験のコースの第1印象だった。新しい3I(ピン i500 アイアンもテストし
2018/08/04全英リコー女子オープン 終盤ロストボールで首位陥落も 比嘉真美子は1打差で週末へ ティショットは得意な1Wの使用を「3、4回だけ」にし、「距離的にパー5も3Wで届く」と冷静なマネジメントに徹した。一方、チャンスと見るや果敢。前半6番(パー5)ではフェアウェイからの2打目で、迷わず3Wで2
2018/08/03米国男子 65.5yd差もなんの ゲンちゃん、バッバに競り勝つ とき”は、350ydくらい行っていた」。ときに50yd以上も置いていかれる飛距離差はもとより、「ティショットはカット目の狙い。でもセカンドショットは逆にドローボールを徹底していた。僕なんか一辺倒の
2018/08/03全英リコー女子オープン 1打差2位 比嘉真美子のハプニングに動じない強さ バンカーに入れないことが重要」。ティショットでクラブを使い分け、この日バンカーに捕まったのは1番(パー3)の1回だけ。「長いホールでも刻んだり、うまく(バンカーを)避けたりできた」と胸を張った。 開幕前に
2018/04/02ANAインスピレーション メジャー惜敗の上原彩子 初優勝は「遠いものじゃない」 2打差で折り返したバックナインは1つ伸ばすにとどまり、差を詰められなかった。 2打差のまま迎えた最終18番(パー5)。「イメージ的にはかなり完ぺき」という1Wのティショットは不運にも左サイドの木に
2018/03/22米国男子 アイアンショット復調の松山英樹「満足度は高い」 いるのがとんでもないところにいったり」と、アイアンショットの精度を欠く苦しい展開だった。 7番(パー3)でティショットを1mにつけた松山が1つ取り返すと、続く8番は宮里がグリーン奧からのアプローチを1
2018/03/24国内女子 輝いて見えた“ジャンボウェッジ” 原英莉花をV戦線に踏みとどまらせたもの 迎えたピンチとチャンス。ティショットをダフった16番(パー3)は、残り20ydから寄せてパー。続く17番でも2打目をミスしたが1.5mにつけてしのいだ。「絶対バーディが欲しい」という18番(パー5)は
2018/03/24米国男子 池田は次週ヒューストン 宮里と小平はマスターズへ準備 懸けた」と、前日は刻んだティショットで1Wを選択してグリーン手前まで運んだが、アプローチを寄せ切れずにパー止まり。グリーン左手前から1.5mに寄せたスミスにバーディを奪われて、最終ホールで追い付かれた
2018/03/24米国男子 松山英樹はパット決まらず予選敗退 次戦は「マスターズ」 稼げず、1.2mのパットがカップをなめた12番までに5ダウンと押し込まれた。 それでも、相手がティショットを池に入れた13番で1つ戻して4ダウンとすると、続く14番は5mのバーディパットを沈めて3ダウン
2018/03/23国内女子 1年間で8kg増加 葭葉ルミ「たぶん食べ過ぎ」 ルミは「チャンスにつける回数が多くて、スコアにつながった」と話した。 前半2番(パー3)で、7Iのティショットをピンにからめてバーディを先行した。6Iで1mにつけた7番(パー3)から3連続バーディ。4
2018/03/23米国男子 宮里優作、小平智は18ホールで惜敗 スクエアへ。だが、迎えた最終18番で、ティショットをグリーンサイドまで運んだカントレーにバーディを奪われ、1ダウンと振り切られた。 「(盛り返したのは)相手がミスしてくれたので。アイアンがきょうもだめ