2024/09/02米国男子 金メダルもカウントして! シェフラーがウッズ以来17年ぶりツアー年間7勝 並べて最終日に「67」。ハンディを含む通算30アンダーは大会最多アンダーパー記録になった。 ネオマレット型のパターを握り始めたシーズン序盤戦、3月「アーノルド・パーマー招待」を手始めに勝ちまくった
2023/02/01アジアン メジャーフル参戦へ ミケルソンが52歳の大減量 「大学時代の体重」に けど、それを乗り越えて今年は本当にいい年にしたい」。約6週間あったPGAツアー時代のオフでは得られなかった手応えを胸に、メジャー全試合出場と、自らの持つメジャー最年長優勝記録(50歳11カ月7日)の更新に意欲を見せた。
2023/01/14米国男子 蝉川泰果はPGAデビュー戦で決勝へ パットの自信を取り戻す5連続バーディ 、全然順位が変わると思う」と闘志を燃やす。 初日に特定の2ホールで計測されたドライビングディスタンスは、フィールド全体でトップの341ydを記録。「ショット力は通用する部分を感じるけれど、やっぱりショート
2022/11/28GDOEYE 高校生で受けた医師の“宣告”にがく然 比嘉一貴が証明したプライド 王も、身長は歴代のなかで“最小”の記録になった。体格に悩む多くの人にとって価値あるものだと自覚しながら、「どうしてもそこが目立つけど、身長は言い訳にならない」という思いは注目されるたびに増していった
2022/11/10ヨーロピアンツアー公式 「ネッドバンクゴルフチャレンジ」注目の3人 、2022年「全米プロ」で5位、同年「全英オープン」で4位を記録している。シーズン最終戦の「DPワールドツアー選手権」を次週に控え、2017年の欧州ナンバーワンは、現在13位としているDPワールド
2022/11/24GDOEYE 「もっと海外で活躍できる選手を」 樋口久子氏が女子ゴルフ界に期待すること のギャラリー数1万9235人を記録するなど、日本のゴルフファンを沸かせた。 樋口氏は、日本人選手が海外ツアーで活躍し、そして成長した姿を日本のファンに見てもらうことも大切だと強調する。「そうしないと忘れられちゃいますから」と話した。(編集部・内山孝志朗)
2023/03/24国内女子 「久しぶりに見た」 西郷真央が12ラウンドぶりの60台 反面、ボールの曲がり幅が大きくなるという新たな悩みも生まれた。この日のフェアウェイキープ率は50%(7/14)と低迷したが、ドライビングディスタンスは昨季の243.63ydを上回る、249ydを記録した
2012/06/19佐渡充高のPGA選手名鑑 佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【第四十一回】 オープン」に次いで2番目に多い記録である。今大会は青年商工会議所が運営し、地元密着の大会でもある。また開催地であるハートフォードは保険会社の街と言われ、アメリカの保険会社のヘッドクウォーターがほとんどこの
2023/02/28国内女子 日本ツアー参戦から12年 イ・ボミの足跡を写真で振り返る 史上6人目の偉業。同年の平均ストローク70.0922はツアー新記録(当時)で、予選落ちは14年から3年連続でなし(棄権は2試合)。パーオン率が来日2年目から5年連続2位以内というショットメーカーが驚異
2023/02/20米国男子 72ホール完走のウッズは4大メジャー“皆勤”に意欲「それが身体の許す全て」 」以来。7カ月ぶりのツアーで回復途上にあることを示したが、「(カムバックに向けた)進歩ではあるが、勝つことはできなかった。このリビエラで勝てていない記録は続いているんだ」と悔しがった。未勝利の大会
2023/02/07米国男子 「飛べばいいってもんじゃない」 小平智のロングゲームを支える“不動”の2本 キープ率100%(14/14)を記録するなど、今大会72ホールで83.63%(46/55)はフィールド1位タイの数字。高精度を維持したまま、進化を追求している。 <2023年AT&Tペブルビーチプロアマ
2023/02/13アジアン 信じた「自分らしさ」 金谷拓実は2年間あきらめず海外初優勝 )を記録した国内ツアーでの活躍の反面、欧米では決勝ラウンド進出もままならない。昨年はメジャーを含め4試合連続予選落ちが2回。欧州ツアーの最終予選会でも翌シーズンの上位資格をつかめなかった。 「自暴自棄に
2023/03/12米国男子 “キャリアワースト回避”直後に5バーディ 松山英樹「標準のゴルフできた」 半の休憩中にキャップを交換して向かった第3ラウンド。前半11番、16番、後半2番とパー5で確実にバーディを記録した一方で、耐え忍ぶシーンも多かった。第1打がグリーン左のラフに寄りかかった球を、5Wで
2023/03/13米国男子 あふれ出たアドレナリン 今季最高5位の松山英樹が見た「きっかけの1%」 ボギーを記録した「68」は攻めた結果でもある。初日10ホール終了時点の5オーバーから通算9アンダーまで巻き返した。 「優勝争いをしたら、14、15、18みたいなミスも起きてくる。そこをしっかり打てる
2010/04/02国内女子 屈指の難攻不落コースで「サクラ咲く」プレー期待/チームPRGR ば、咲きほころんだ桜の花びらが散る中でのラウンドとなるが、開催週の月曜日には同じ静岡県の御殿場市で降雪を記録したほどで、今年はコース内のソメイヨシノはまだ満開を迎えていない。大会初日の2日(金)は前夜
2013/06/29国内女子 堀奈津佳が逆転で首位浮上!全美貞2打差で最終日へ メートルのチャンスにつけ、瞬く間に全を抜き去った。その後も2つのバーディを重ね、今季初優勝を飾った「アクサレディス」2日目に記録した自己ベストスコアに並ぶ「64」。明日の最終日は、逆の立場となった全と再び
2013/05/03国内男子 松山英樹が単独首位で決勝へ! 2週連続優勝に前進 “規格外”のルーキーは、もはやこれまでの記録を基に論じられるべきではない。 「攻めて良いスコアが出るとは限らない。考えてやりたいと思います」と表情を緩めることなく決勝ラウンドへ。難攻不落の和合も、ねじ伏せる。
2013/12/01LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ メンタル強化も結実 森田理香子が感じた“女王”の重み 抜いて歴代4番目の年少記録となる。 「疲れました…。でも、すごく嬉しいです」。苦しみながらも先頭でゴールテープを切った若き新女王が安堵の笑みを浮かべた。この日は序盤から、アイアンの縦の距離感に苦しみ
2013/04/04国内女子 O.サタヤが単独首位!大山、森田も好スタート > 現在、2週連続でツアー初優勝者が誕生中。今週も初優勝者が生まれて3週連続となれば、1988年のツアー制度施行後では6年ぶり5度目となるツアー記録に並ぶ。その流れは今週も続き、2位タイまでの上位4人のうち
2013/09/08国内男子 74ホール目でスーパーショット!松山英樹が見せた底力 含むシーズン12試合目での1億5,000万円越えは、1996年の尾崎将司の15試合を大きく更新する最速記録。また、ルーキーイヤーでの年間最多勝数でも、81年倉本昌弘の通算4勝まであと「1」と迫った。 本