2021/12/05米国女子

“感覚勝負”古江彩佳の修正力

」。3日連続の60台でトップと3打差の通算9アンダー5位と上位をキープした。 「(乱れる際の傾向として)曲がり幅が大きかったり、左に行くミスが多い。大体、リズムが早くなるというのが(原因に)ある…
2020/09/06米国男子

米国に自宅購入 イム・ソンジェの“16億円”イメージ

最終戦には、新人王に輝いた昨季に続いての出場。ポイントランク9位で乗り込み、松山英樹らと同じ4アンダーからラウンドを開始。初日「68」、そしてこの日はベストスコア。首位にいるポイントランクトップの…
2021/04/17米国女子

「自分、カッコいい」 渋野日向子は充実のノーボギーで猛チャージ

ことをやり通して、いい位置で終えられるように。米ツアーでトップ10に入ることは、すごく名誉なこと。長い目で見たら、(米ツアー参戦につながる)ポイントも大事。いいイメージを持っていける分、頑張りたい」。メジャーを除けば初となる米ツアートップ10フィニッシュを目指す。(ハワイ州カポレイ/亀山泰宏)
2021/04/28米国女子

畑岡奈紗はメジャーも視野に「徐々に上げていきたい」

。 「ここ何年かでトップのポジションがオーバーになることが多かったので、そこを改善したいと思ってやってきた。だけど、もう2年とかそういう癖がついちゃっているので、トップを少し回し過ぎないように意識するのは
2019/10/30国内男子

選択は吉と出るか 今平周吾が日本に残ったワケ

れない。賞金ランクは現時点で、トップのチャン・キム(米国)に約390万円差の2位と好位置をキープ。「いい位置にいるし(賞金タイトルの)チャンスもあるので、頑張っていきたい」と、改めてタイトル防衛に向け…
2020/02/14米国女子

予選落ちの吉田優利がプロデビュー戦で得たもの

奪取。「1つ獲れて良かった」と少しだけ悔しさを晴らした。 トップアマチュアとして国内ツアーや昨年「全米女子オープン」などプロの舞台でも場数を踏んできたが、「『この試合は良い経験になりました』というのを…
2019/10/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~

直近5試合で4度の首位発進 今平周吾にとって「楽しみな秋」

前週の「ブリヂストンオープン」で今季初優勝を挙げた今平周吾選手。今季日本ツアー出場17試合でトップ10入り12回と、昨季の賞金王は非常に高いレベルで安定しており、今週の「日本オープン」も期待できそう…
2019/10/24国内女子

イ・ボミ「この大会で勝てたら…」 恩返しへの好発進

差の4アンダー3位につけた。大会を主催する延田グループ所属。重圧あるホステス大会で、今季4度目のトップ5発進を切った。 冷たい雨に打たれながら、プレッシャーを背負いながら、元女王がベストを尽くした…
2020/03/05ヨーロピアンツアー公式

幸運と不運 カタールでもカイマーは好調持続なるか

ヨーロピアンツアー11勝を誇るドイツ人選手は、2014年のメジャー「全米オープン」制覇を最後に、6年近く勝利から遠ざかっている。しかし、2020年シーズンは4試合連続トップ20入りを果たす幕開けとなった…
2019/08/18米国男子

トーマス圧巻の「61」 松山英樹のコース記録を1日で更新

首位に立った。トップに2打差の4位からスタートし、一気に後続に6打差をつけた。2日目に松山英樹が2打塗り替えたコースレコードをさらに2打更新。残り2戦でシーズン初勝利に大きく前進した。 午前11時29分…
2020/01/18国内男子

ハワイから連戦の星野陸也は不満の「68」 23歳が感じる課題

のライになり、寄せきれずパーで終えた。 7月のメジャー最終戦「全英オープン」出場権は、12位タイまでの上位4人(有資格者)に付与される。トップとは11打差。「優勝はキツイ。トップ5くらいを目標に切り替えて、次につながるゴルフをしたい」と日曜日のロースコアを狙う。(シンガポール/桂川洋一)
2019/09/18国内男子

2週連続優勝へ浅地洋佑は「アウェーでも気にしない」

トップの石川遼が出場しないため逆転のチャンスでもあるが、「各ツアーのトップ選手が出る大会なので、そんな簡単に上位に行けるとは思っていない」と冷静さは失わない。それでも「もちろんチャンスがあれば狙っていき
2021/12/10国内男子

逆転シードならず→最終予選会へ 今野大喜は21年最後の18ホールにかける

トップ10くらいだと思っている」。現在のトップ10(2アンダー5位タイに7人)に「2打差」とターゲットを絞った。タイトなフェアウェイ、連日硬くなっていくグリーン。「最終日の頑張りで結果はおのずとついてくると思う」と、がまん比べの戦いに挑んでいく。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2021/11/05国内女子

指2本分の「勇気」 2019年覇者の鈴木愛が4位発進

シャラにプレーをしていた。 長丁場の2020-21年シーズンは41試合に出場して、優勝が7月「資生堂レディス」のみ。トップ10入り11回も、2度目の賞金女王に輝いた2019年が出場25試合で15回だった…