2020/08/20国内女子

浅井咲希は変革中 渡邉彩香復活Vを予感

今年中止になった「CATレディース」の前年覇者として浅井咲希が20日、リモート会見に臨んだ。課題とするティショットやパットを修正していると話した。 新型コロナウイルス感染拡大により試合中止が相次ぐ中…
2020/06/22米国男子

父の日2勝・母の日1勝 シンプソンが黄色いシャツを着たワケ

ショートさせるパットが多かったシンプソンは「リーダーボードを見る前は(通算)20アンダーまで行けば十分勝てるだろうと思っていたんだけど、13番で見たときにみんなロースコアで驚いた。だから攻め続けて、パットは…
2020/11/08国内女子

亡き母に捧げるV 申ジエ「一緒に優勝できた」

、222ydから3Wで右16mにつけた。 「段がありましたけど、上まではスライスで後は少し戻る感じのラインでした。16番で短いパットを少しショートしたので、強く打ちました」と圧巻のイーグルを奪って…
2020/02/03米国男子

コービーの背番号「8」を継承するトニー・フィナウ

?」。最終日前夜、ウェブ・シンプソンは16番(パー3)のホールロケーションについて、キャディと首をひねっていた。手前24yd、左8yd。それは、一週間前に亡くなった元ロサンゼルス・レイカーズのコービー…
2021/09/05国内女子

「アスリートにとって一番の快感」 吉田優利が逆転V

ティショットが右ラフにいく中、自身は落ち着いてフェアウェイに運んだ。162ydから6Iで左手前12mにつけて2パットのパーセーブ。岡山は2mのパーパットを外して勝負あった。 プロ3年目を迎える21歳の
2020/12/11全米女子オープン

全米女子OPも「いつもと同じように」 19歳・笹生優花の好発進

18番の3パットボギーが悔しい。笹生優花はそれでも大舞台にインパクトを残した。サイプレスクリークでの第1ラウンドで一時は首位に立つ活躍。「ゴルフをして楽しむのが目標なので、そこはあまり意識しなかった」と…
2018/08/17米国男子

ショットには手応えも…松山英樹は静かに発進

つけてバーディ。短めのパットを外して2連続ボギーとした後の最終9番では、フェアウェイから140ydをピン左手前2mにつけるバーディで締めくくり「次につながると思う」と気持ちを前に向けた。 一方で…
2017/11/23欧州男子

谷原秀人は不運を嘆く「最近ずっとこんな感じ」

出すしかない状況。1度目はクラブが球に届かず、2度目でようやく右ラフへ。そこからの4打目はグリーンをとらえられず、5オン1パットのダボとした。 続く2番(パー3)も左奧のピンを攻めて、わずかにグリーン奧…
2017/08/31国内女子

鈴木愛は難コースを警戒「ロングパットが多くなる」

オークビレッジでは、1994年から97年まで「東ハトレディス」が開催されたが、当時はその4回を通じて、3日間をアンダーパーで回った選手はわずかに4人しかいなかった。 あれから20年。鈴木は「どれくらい…
2017/10/28国内男子

父に最高の恩返しを 小鯛竜也が初優勝に前進

◇国内男子◇マイナビABC選手権 3日目(28日)◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7217yd(パー72) 2位スタートの小鯛竜也が5バーディ、2ボギーの「69」とし、後続に1打差をつける通算13…
2015/09/27国内女子

惜敗の大山志保は1Wにブレ、獲得690万円を震災被災地へ

フィニッシュ。今季2勝目はならなかった。 2日目のコースレコードを更新する「63」から一転、序盤から苦しい展開が待ち受けていた。ティショットをグリーン奥にこぼした4番(パー3)では、ピン1m強につける…