2017/05/18国内男子 “ノルマ5勝”は無理ゲーか!?今平周吾が初の単独首位発進 。フェアウェイを外すと、パーオンさせるのも至難の業だ。「ショットの正確性が求められるので、嫌いなコースじゃない」と今平は言う。ターゲットをピンポイントで狙っていくゴルフは、得意とするところだ。 初優勝が待た
2017/03/09国内女子 イ・ボミが「忘れられない一打」の場所に帰ってきた! ”グリーンを見て「なんであんなショットが打てたのかなって思った。やっぱり200点のショットだった」と振り返った。一方で「きょうはフェアウェイに打ちました」と、得意気に笑顔を見せた。 太平洋からの海風が
2017/03/30国内女子 1Wの出球を「1段階低く」微調整 渡邉彩香が地元で首位発進 までと同様だが、ヘッド内部のウェイトがよりフェース近くに配置され、出球は「1段階低く」、振り切っても左へは飛んでいかない。「きょうに関しては良くなった。フェアウェイキープも出来ていたし、何より感触が
2017/06/14トヨタジュニアワールドカップ 「楽しく真剣に」ムードメーカー米澤蓮が日本チームを引っ張る! 」。無理な攻めはしなかったが、難しいピン位置に苦しめられた。「最終ホールもティショットはフェアウェイだったんですが、セカンドがオーバーしてボギーに。一日を通してセカンドの縦距離が合わなかったことが今日の反省
2017/09/01国内男子 ルーキー小斉平優和 最難関パー4で劇的バーディ 飛び出した。ツアー史上最長パー4に設定された565ydの5番ホール。右サイドの深いラフからの2打目を9Iでフェアウェイに刻むと、残り75ydをSWで打った3打目が直接カップに吸い込まれた。 この日5番
2017/05/24国内男子 50歳・川岸良兼が描く黄金プラン 史果の存在も刺激に は回復傾向にある様子。「パットはだいぶ良いし、フェアウェイから打つセカンドショットも意外と良い」と、プレーへの手ごたえも小さくない。 今季は女子ツアーで好調なルーキーイヤーを送っている次女・史果の存在
2017/05/24国内男子 メジャーとの距離感は縮まった?今平周吾は2度目の「全英」行きに意欲 。「やったことのない風とフェアウェイの硬さ。初めての経験ばかりだった」と1年前を振り返り、「また出たいです」という短い言葉に思いを詰め込んだ。 2日前の22日(月)には、兵庫県の小野ゴルフ倶楽部で1日36
2017/08/04国内女子 ポケットに光る証 プロデビューの吉本ひかるが好スタート は異質の緊張感を漂わせながらティオフした。 インから出た吉本は「ティショットをフェアウェイに運べたので、緊張は徐々にほぐれた」というものの、11番でボギーが先行。13番でバーディを獲り返して迎えた
2017/08/05国内女子 母校の初甲子園に奮起 諸見里しのぶが今季2度目の予選通過 」でプレーして、通算2オーバー35位。4月の「フジサンケイレディスクラシック」に続く今季2度目の予選通過を果たした。 スタートホールの1番で、フェアウェイからの第2打はグリーン左手前にショート。あごの
2017/11/11国内男子 宮里優作が優勝戦線に再浮上 目で盗んだ先輩プロの技術 。この日は前半のパー5(3番、6番)で、いずれも2打目をフェアウェイに刻み、40ydほどの距離をピタリとピンにつけてバーディをさらった。「いつもあの辺の距離は危ないんだけど」と自虐的に言うが、前週の
2024/09/01国内男子 平田憲聖が今季2勝目 36ホールの短期決戦を制す 。ティショットをすごく大事にして、(セカンドを)フェアウェイから打つということを36ホール心掛けてやりました」と勝因も語った。 36ホールへの短縮により、賞金ランキング加算額と支払い金額は50%に減額
2016/06/26国内男子 朴ジュンウォンがPO制し初優勝 日本勢はトップ10に5位の平塚哲二だけ 沈めて右手を挙げた。 今大会を終えた平均飛距離252ydはツアー全体で111位。ジュニア当時から知る同年代のキム・キョンテ(韓国)からは、限界がある飛距離アップよりも、フェアウェイキープとショートゲーム
2016/04/21国内男子 矢野東、今年は自虐が鳴りを潜める?オフトレの効果に自信 、ほとんどフェアウェイだった」と、左右に木が迫る林間コースを攻略。後半組では唯一となる無傷のノーボギーに「すごく良かったんじゃないですかね」と胸を張った。 このオフには「いろいろなことを、山ほど変えた」と
2016/11/12国内女子 史上ワーストの「141」 上原彩子に前代未聞の68罰打 なった初日、芝を短く刈り上げた区域(フェアウェイなど)では罰打なしで、ボールを拾い上げてふき、元の位置にリプレースできるローカルルールが適用された。 ところが、上原は元の位置に戻すのではなく「1クラブ
2016/06/04日本ツアー選手権森ビル杯 まだ3日目のジャッジとは?藤田寛之「日本を代表する大会」で2季ぶりVへ2差 ショットを考えたが、寸前で自重した。「最終日ならともかく、まだ3日目だ」。フェアウェイに60ydだけ進め、残り134ydの3打目でピンの右3mへ。パーパットを沈めると、自然とガッツポーズが飛び出した
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 アルバトロスまで70cm ジャンボ尾崎はエージシュート逃す ジャンボは、記録達成にあと3ストロークに迫ったラウンドを「な、可能性を見せるだろ」と表現した。 序盤にハイライトがあった。2番(パー5)、1Wショットでフェアウェイをとらえ、残り229ydの2打目を5
2016/08/26国内女子 テーマは苦手克服?4打差首位の鈴木愛に2つの難敵 20cmにつけバーディで締めた。 昨年は通算8オーバーで、42位だった。フェアウェイが狭く、深いラフに「(試合のコースで)1、2番に嫌」と苦笑い。2週間後の「『日本女子プロゴルフ選手権』の練習くらいに
2016/09/01国内男子 「振れちゃっている」2位発進、石川遼の勢い止まらず のリーダーボードを駆け上がった。 1Wを多用したフェアウェイキープ率は7割に迫り、パーオン率66.67%はこの日の全体8位を記録。復帰2戦目で今季1勝目を挙げた前週「RIZAP KBCオーガスタ」では
2016/09/01国内男子 バーディは2人だけ ツアー最長パー4が大会2番目の難度を記録 位置に切られていた。 バーディとしたのは、ともに1オーバーの32位で終えた塚田好宣と甲斐慎太郎。チップインで奪った塚田は、1打目を1Wでフェアウェイに運び、残り260ydの2打目を5Wでグリーン奥の
2016/07/07国内女子 250km離れても地元開催?道産子・菊地絵理香「帰ってきた気はしない」 。コースは、粘り気のある洋芝が特徴的だ。グリーンは大きいが、ラフが深く、多くの選手が「いかにフェアウェイをキープできるか」と攻略法を分析した。菊地も同様。「ラフにつかまると(深いので)ボールが沈む。特に