2017/11/25国内男子

20戦目でついに 5季ぶり復帰の49歳・伊澤利光が予選突破

)優勝か2位くらいでないと。差はあるけれど、そこしか目指すところはないんで頑張ります」。次週の最終予選会受験も視野に入れながら、ベテランの闘志は煮えたぎっていた。(高知県芸西村/桂川洋一
2018/01/23国内男子

石川遼 初訪問のミャンマーで大きな注目

他の選手から理解してもらえるはず。シンガポールでも良い感触はあるので、調整して優勝争いができるように頑張りたい」と意気込んだ。(ミャンマー・ヤンゴン/桂川洋一
2017/07/03KPMG女子PGA選手権

野村敏京は週末にオーバーパー 悩めるパット「練習しかない」

「全米女子オープン」(ニュージャージー州トランプナショナルGC)に向け「ショットのスイングはどんどん良くなっているけれど、パットの練習が少し足りないかなと。練習しかないですよね」と意気込んだ。(イリノイ州オリンピアフィールズ/桂川洋一
2017/08/08全米プロゴルフ選手権

メジャー最終戦に臨む松山英樹 “圧勝”翌日に4時間練習

は1時間近いパッティング練習。スコッティキャメロンのエースパター、前週4日間を通して使用したテーラーメイドのマレット型を併用してボールを転がし続け、午後6時半にコースを後にした。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一
2017/08/10全米プロゴルフ選手権

「今までで一番長い」谷原秀人はロングコースに苦労を覚悟

、来年度の米ツアー参戦の可能性もある。もちろん、海外への挑戦を今年で終わりにする気はない。 「こういうコースがあると自分にプラスになる。それはそれで良いかなと思う。苦しいけど、楽しい」。嘆き節の中に、ここで戦える喜びが含まれていた。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一
2018/01/19国内男子

1Wショットは最小限 小平智は忍耐強く上位へ

、モヤモヤは解消されないが、「1日を通して考えたら、悪い一日じゃない。アイアンショットは良い」と納得できる面もある。前年大会は日本勢最高位の6位タイ。さらなる上を目指したい。(シンガポール・セントーサ/桂川洋一
2018/01/25国内男子

石川遼はパー5を反省 首位と5打差で発進

。この日は後半11番、18番ではティショットに成功しながら、ともに2オン狙いの2Iでミスが出てパーどまり。両ホールはグリーン手前が池になっており「転がって乗っていくコースじゃない。パー5でバーディを取れる内容を求めていきたい」と、ショット精度の向上を再び目標に掲げた。(ミャンマー・ヤンゴン/桂川洋一
2018/01/28国内男子

宮里優作は痛恨ダボで首位から陥落 次週はマレーシア

、欧州とアジアンツアーの共催試合「メイバンク選手権」に出場する。1月の「ソニーオープンinハワイ」から続く5連戦の4戦目。「次、頑張ります。すいませんでした」と言葉少なにミャンマーのコースを去った。(ミャンマー・ヤンゴン/桂川洋一
2019/05/07国内男子

今平周吾は“新キャディ”と次週「全米プロ」へ

たけど、ショットに距離も出て曲がらなくなっていた」と、成長ぶりを感じたという。 今平は今後、ツアーで両キャディを併用して起用する見込み。(千葉県印西市/桂川洋一
2019/02/18米国男子

おつかれウッズ 29ホールラウンドの最終日に後退

「WGCメキシコ選手権」に出場する。43歳は「あしたはバッグからクラブを出さないよ。しっかりケアをして木曜日に備えたい」と、まずはリカバリーを最優先にする。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一
2019/02/04米国男子

「情けない」小平智は裏街道から巻き返せず

ナショナルプロアマ」は欠場し、翌週の「ジェネシスオープン」に参戦する。ロサンゼルス近郊のリビエラCCも初訪問となる。「調整して頑張りたいです」と悔しさいっぱいにアリゾナを去った。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一
2019/02/03GDOEYE

天国の友と一緒に 首位ファウラーは“スタジアム16番”で祈り

考えるとね。彼は忘れられない男なんだ」と、今後も活動をPRすることで亡き友人に報いるつもりだ。 通算20アンダー、後続に4打差をつけて2年ぶりのツアー優勝に向けてラストスパートをかける。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一
2019/02/03米国男子

小平智 ハードなグリーンに苦労「ズルズル崩れた」

下りのバーディパットを沈め、「気持ちがつながったパットだった」という。「あしたはボギーを少なくしてバーディを取っていきたい」。3日目の段階で、最終日は雨の予報。適応力が再び問われる。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一