2018/07/28国内女子 明るすぎるエイミー・コガ トップ合格支えた父は「光GENJI」のバックダンサー は自分のプロフィールを書くこと。漢字は書けないし読めない。色々な人に「なんて書いてあるの?」と尋ねながら、埋めていく。お世辞にもきれいとは言えない文字だが、自己PRの欄には「あかるくて、いつもsmileです」と記した。(兵庫県三木市/林洋平)
2018/03/11国内女子 「100点に近い内容」松田鈴英は5キロ増量で体力強化 、あしたは頑張りたい」。オフには俳優・藤木直人さんのラジオ番組に出演し「めっちゃイケメンですよ!」とはしゃぐ20歳は、着実にプロの階段をあがっている。(高知県香南市/林洋平)
2018/03/10国内女子 フェラガモの財布が一番高い買い物 勝みなみは8バーディで14位 をもらう19歳だ。 まずは予選通過という第一関門を突破した。「あしたはどうなるかわからない。そう簡単にいくとは思わないけど、しっかりやっていきたい」と語った。(高知県香南市/林洋平)
2018/03/09国内女子 ささきしょうこのこだわり癖 クラブのグリップ自ら交換 。1日1.5ラウンドはします」。 今週は高知出身の選手が出場しておらず、同県出身のコース支配人は「地元選手のよう。優勝したらお祝い」と言う。ささきは「誰よりも回ってきたはず。きょうオーバーパーになってしまったのは残念だけど、あした上位に行ければ良い」と力を込めた。(高知県香南市/林洋平)
2018/03/09国内女子 「ババア頑張りますよ」33歳・佐伯三貴は松山英樹とゴルフ談義 気持ちもないし、1試合1試合楽しんでやっていきたい」。 若手の台頭は激しいが、2013年「フジサンケイレディス」以来5季ぶりの通算8勝目を目指すベテランは「ババアも頑張りますよ」と豪快に笑った。(高知県香南市/林洋平)
2018/03/11国内女子 豪州から来た19歳ルーキー カリス・デイビッドソンって? “黄金世代”と同学年。仲が良い選手は「ジュニアの大会でよく会っていたから奈紗」と言い、「ダイキンオーキッドレディス」では中止となった3日目に、畑岡とともにシーサーの絵付けを行ったという。「いまのところすごくエンジョイしているわよ」と、まだ幼さを残す快活そうな表情を向けた。(高知県香南市/林洋平)
2017/09/27米国男子 生き残りへ正念場 背水の石川遼「楽しみがある」 。だからこそ苦しいけど、楽しさを感じる。自分はそういう意味での楽しさが大事。その気持ちでやっていきたい」。穏やかな表情で、運命の最終戦を見据えた。(フロリダ州ジャクソンビル/林洋平)
2017/09/30米国男子 石川遼は首の皮一枚つながる「モヤモヤな自分にお別れ」 『お別れ』できたと思う」と吹っ切った。 ただ、現在の順位で試合を終えると賞金ランクは30位で、出場権圏内の25位に到達しない。首の皮がつながっただけだ。「気持ちは変わらない。もっとできる」。週末に全てをかける。(フロリダ州ジャクソンビル/林洋平)
2017/09/29米国男子 石川遼は米ツアー出場権へ絶体絶命「全部なくなる感覚」 言葉を絞り出し、居残り練習はせずにコースを去った。 文字通り、絶体絶命のピンチ。初日を終えた時点でカットラインとは2打差。出場権確保に予選突破は必須だ。(フロリダ州ジャクソンビル/林洋平)
2017/09/28米国男子 「心技体すべて試される」石川遼が運命かけたバーディ合戦へ 10に入って、次は優勝を目指したい気持ちはある。目標を達成するために何をしなきゃいけないか考えてやっていきたい」と力を込めた。 プロアマ戦を午後5時過ぎに終えると、夕日が照らす練習場でボールを放ち「心技体すべて試される」と気を引き締めた。(フロリダ州ジャクソンビル/林洋平)
2017/05/03米国男子 メジャー開催による“代替コース”の美しさ 石川遼「予想よりも…」 、ショットの落としどころがカギを握る。「最終的にボールが落ちたところに止まることはない。どうしても転がっていくので。ウェッジで打っても5から10m止まらないこともあり得る」。警戒心を強めて、2日後の開幕に準備を進める。(ノースカロライナ州ウィルミントン/林洋平)
2017/05/06米国男子 4mから遠いカップ…石川遼は5パット、4パットの大乱調 予選落ち確定的 「-1.212」に照らし合わせると、いかに“ひどい”数字かが分かる。 65選手がホールアウトできない中、石川は最終18番を翌日に持ち越した。予選通過は絶望的だが、次の戦いへつなぐ1ホールとできるか。(ノースカロライナ州ウィルミントン/林洋平)
2017/05/05米国男子 石川遼はチャンスを逃し続けて暗転 バーディなしの134位発進 ことなくドライビングレンジに直行した。「今の自分には練習するしか出来ない」。クラブヘッドの軌道を何度も確認しながら、スイングを繰り返した。苦境の中で活路を見出そうとする練習は、ショートゲームを含めて3時間にも及んだ。(ノースカロライナ州ウィルミントン/林洋平)
2018/09/19国内男子 石川遼は熱中症&腸炎で一時体重5kg減も急ピッチ調整 日回った感じはかなり戻ってきた」と上向きをアピール。回復後に3ラウンドほどしかできておらず、体力面については「不安は少しある。感覚も落ちている部分もある」と練習場で急ピッチの調整を続けた。(埼玉県狭山市/林洋平)
2018/09/09米国男子 「チャンスなくない」松山英樹は首位と4打差で今季初勝利に望み ショット精度への懸念を口にした。その不安は「変わらない」とする。 悪天候の予報になった最終日について「伸ばして行けばチャンスがなくもない数字だと思う。きょうのようにしっかりチャンスを待ってプレーしたい」と話した。(ペンシルベニア州デラウェア/林洋平)
2018/09/08米国男子 「特別なことをしようとしている」ウッズはナイキ広告に好意的 「このこと(広告)は事前に聞いていなかった。ただ会社がゴルフ場の外でしたことはボクの範囲外の問題だよ」と話した。多くは語らなかったが、「ナイキは特別なことをしようとしている。それは美しい点だし、力強い人々がいる」と好意的なコメントも残した。(編集部・林洋平)
2018/09/12米国男子 “インチキ野郎”…ブラッドリーがアンカリング規制から復活するまで てカップに転がり落ちた。「勝つためにやってきた。少し自分が誇らしく思うよ」。最後は運も味方についた。(ペンシルベニア州デラウェア/林洋平)
2018/09/20国内男子 初優勝者の流れに乗って 稲森佑貴が1Wを変えたワケ フェアウェイキープ率は50%に終わったが、首位の出水田とは2打差。雨に降られた午後組の中で、岩田寛と並ぶ好位置につけた。 雨予報になる2日目に向けて「飛距離で威力を発揮してくれる。きょうはイージーミスもあったので、少なくしていきたい」。新たな1Wを手に初優勝への流れに乗りたい。(埼玉県狭山市/林洋平)
2018/09/20国内男子 初優勝後も「いでみつ」と呼ばれて 出水田大二郎の哀愁と気合 試合会場では、観客から「いでみつさん」と呼ばれたという。「まだまだですね、知名度は…」。このときばかりは、大きな背中を丸めて苦笑いを浮かべた。(埼玉県狭山市/林洋平)