2021/04/04国内女子

山下美夢有は惜敗も笑顔「次につながる」90点プレー

18番(パー5)でプレーオフに持ち込む7mのバーディパットを外して苦笑した。それでも、返しの1.5mに集中して強めに入れると、この日決めた「プレーを楽しみ、笑顔で18ホールを回ろう」を実践。笑みを浮かべ
2021/05/14国内女子

2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進

「パナソニックオープンレディース」は上田桃子との“桃子対決”のプレーオフで敗れた。前週「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」は西村優菜と3打差の2位。目の前で優勝の瞬間を見せつけられた。「先週
2021/06/29優勝セッティング

うまい選手はピンパター? “昭和”な木下稜介の連勝ギア

通算25アンダーまで伸ばし、最後は時松隆光とのプレーオフを制して2試合連続優勝を飾った。 悲願の初タイトルとなった3週前の「日本ツアー選手権 森ビル杯」とバッグの中身は同じ。練習ラウンドではブリヂストン
2021/09/19国内女子

3勝すべて逆転 「ギアを入れた」西村優菜の勝負強さ

さを糧に取り組んできたことが今につながっているという。 ホールアウト後はプレーオフに備えてパッティンググリーンで練習しながら後続のプレーを待った。「自分がこんなにいいラウンドが出来るのもまさかですし
2021/07/15国内女子

姉・奈津佳の祝福が心にしみた 堀琴音「早く2勝目を」

プロとして忙しく、苦しい時間を長く過ごして、ゆっくり会話する暇はそれほど多くなかったかもしれない。「『本当に強かったしプレーオフ3ホールもして、すごいと思った』と言ってくれました。素直にそう言ってくれて
2021/04/15国内女子

小祝さくらが23歳のバースデー 7年前に描いた進路は?

プレゼントを手にするようになったという。 前週はプレーオフで惜敗したが、その日のうちに辻村明志コーチの家に立ち寄って素振りをし、「ここを直さなきゃっていう修正点も見つかったし、すっきりした感じで終われ
2021/10/17国内女子

高木優奈 後輩アマに「先を越された」

出来事だった。前週「スタンレーレディス」で渋野日向子らプロ3人とのプレーオフに突入するも惜敗したアマチュアの佐藤心結(みゆ)を、端っこで見守った。高木は「すごくいい経験をした」と言う。 23歳の高木と
2022/07/02国内女子

吉田優利 今季初Vへ「目の前の一打に集中するプレーを」

は惜しくもプレーオフで敗れた。「いい順位にいるからいいプレーをしなきゃ、というのは自分の中にはない。下の方でも上の方でもいいプレーをしたいという気持ちは変わらない」。どんな状況や順位でも平常心。その