2023/05/10国内女子 国内メジャー初Vの吉田優利が姉妹で参戦 初日は山下美夢有、渡邉彩香と同組 プレーオフで決着がついており、前年はトーナメントレコードの通算11アンダーで並んだ渡邉彩香と高橋彩華が激突。2ホール目で15mの超ロングパットを決めて競り勝った渡邉が結婚後初となるツアー5勝目を挙げた
2023/05/29全米シニアプロ選手権 ストリッカーがシニアメジャー連勝 宮本勝昌がトップ10入り (アイルランド)と並んでホールアウト。プレーオフ1ホール目でパーを拾い、決着をつけた。 21日に50歳の誕生日を迎え、シニア初戦のスチュワート・シンクが15アンダーの3位。Y.E.ヤン(韓国)が11アンダー4位
2023/06/03日本ツアー選手権 “痛恨”パー5でOBボギーから「むしろいい流れ」 中島啓太が喜ぶ一打 バーディパットを打つときにはすでにラインも読みづらい暗さだったが、集中を研ぎ澄ませて決めきった。 この日は前週プレーオフで惜敗した平田憲聖との同組。「ミズノオープン優勝」と添えられた平田のスタートアナウンスで
2023/05/26国内男子 金谷拓実がベストスコアで4位浮上 全英の出場権争いも“圏内”に によるプレーオフを勝ち抜いて、欠場者が出れば繰り上がり出場の可能性を残す“補欠1番手”は確保したが、3年ぶりに大舞台を踏めるかは不透明な状況だ。 「残念でしたけれど、今週も全英につながるし、この後も
2023/12/01日本シリーズJTカップ 石川遼は大会3勝目へ「まだギリギリ、行けるかな」 首位と8打差で週末 首位を捉えてプレーオフを制した。「自分としては、割とポジティブな気持ちでいる。いいゴルフはできているので、いい部分を出していける2日間にしたい」と話した。(東京都稲城市/谷口愛純)
2023/06/10国内女子 「わくわく」を届けること 岩井千怜のモチベーション かな」とコースを歩く時間で、ギャラリーをどう楽しませようか考えている。 今季初優勝を挙げた5月「RKB×三井松島レディス」でも、プレーオフの局面で「楽しませたい気持ちが大きくて」とほとんど経験が
2023/06/18国内男子 「最後のセカンドが腹立たしい」中島啓太は疲労に勝てず1打差で敗北 にイーグルパットを打ったヤンは、数十センチのバーディパットを残してグリーン脇へ。プレーオフに持ち込むにはイーグルが必須の状況。中島は「手前に止まることだけはイメージしたくなかった」と強気で打ったが
2024/08/12米国男子 久常涼「悔しい」自己最高3位で来季シード確定 アーロン・ライ初優勝 バーディ、3ボギーの「67」とし、J.J.スポーンと並ぶ3位で終えた。米ツアーでの自己最高位。年間ポイントランキングは107位から83位に上がる見通しで、次週からのプレーオフシリーズ進出(ランク70位以内が
2024/07/05日本プロ 石川遼は今季2回目の予選落ち スイングに「悪い意味で“余裕”出ている」 のプレーオフ負けを含め、初夏はショットへの充実感があっただけに悔しい。「まだまだ自分のスイングにしきれていないと実感する。もっと質の高い練習をしたい。今まではスイングの矯正のような練習だったが、馴染ん
2024/07/31米国男子 金メダルか、グリーンジャケットか 松山英樹「日本国民に対してだったら…」 つかんだ松山英樹。同年「東京五輪」では母国開催の期待を一身に背負って銅メダルをかけたプレーオフまで戦い抜き、惜しくも敗れた。 29日の公式会見ではメジャー優勝と金メダルの重みについて比較を求められ
2024/08/21米国男子 “I know”で大爆笑 松山英樹の御用達ファストフード店での定番オーダー ◇米国男子プレーオフ第2戦◇BMW選手権 事前情報◇キャッスルパインズGC(コロラド州)◇8130yd(パー72) 松山英樹が今季2勝目を挙げた「フェデックスセントジュード選手権」の優勝会見の終盤
2024/08/25米国男子 金メダリストのNBAスターも応援に クラークは待望の地元大会で逆転なるか ◇米国男子プレーオフ第2戦◇BMW選手権 3日目(24日)◇キャッスルパインズGC(コロラド州)◇8130yd(パー72) 昨年「全米オープン」でメジャー初優勝を飾ったウィンダム・クラークがクラブを
2024/08/26優勝セッティング 今季から契約フリーでLIV参戦 香妻陣一朗が選んだ14本 ◇国内男子◇Sansan KBCオーガスタ 最終日(25日)◇芥屋GC(福岡)◇7274yd(パー72)◇曇り(観衆9686人) 単独首位から出た香妻陣一朗が、小斉平優和とのプレーオフを制してツアー
2022/07/11優勝セッティング 最後のバンカーショットは「100点」 西村優菜の勝利を引き寄せた新ウェッジ 優勝争いを助けたのは、今週投入したキャロウェイの新ウェッジ「JAWS RAW」だった。 ボギーを叩けばプレーオフの可能性もあった18番では、2打目がグリーン右サイドのバンカーにつかまりピンチが訪れる
2022/05/12国内男子 石川遼は13年ぶりの大洗GC 新たに4UTも投入 、(小田)孔明さんと回った。風が吹いてすごく難しかった」という予選ラウンド。風速16.1mを記録した2日目には「80」をたたいた。結果は4日間通算6オーバーの30位。優勝した兼本貴司、プレーオフでぶつかった
2022/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 勝負のカギは決めきれなったバーディパット 西村優菜 はずのパターが「あとひと筋で入っていない」と、勝負どころで決めきれない。 4月「KKT杯バンテリンレディス」は、プレーオフ1ホール目で4mのバーディパットを外して脱落。単独首位で最終日を迎えながら惜敗
2022/04/23国内女子 植竹希望6位発進 2週連続優勝へ“要注意事項”は? 6位で発進した。トップと5打の差が開き、「8アンダーはさすがに厳しいと思うけど、5アンダーには行きたかった」と集中力が散漫になったバックナインに悔しさを残した。 ツアー史上最長の2時間に及ぶプレーオフ
2022/03/07国内女子 プロデビュー戦は13位 佐藤心結「逃げたホールは1度もなかった」 位で終えた。アマチュアだった昨年10月の「スタンレーレディス」で渋野日向子らとプレーオフを戦って惜敗した大物ルーキー。週末までプレーして「上出来」というデビュー戦となった。 初日を2位で発進、5打差8
2022/10/06国内女子 アマチュア優勝のチャンスから丸1年 佐藤心結を勇気づけた宮里藍さんの言葉 (茨城)の3年生として臨んだ本大会で4人によるプレーオフで渋野日向子の前に敗退。2019年「富士通レディース」の古江彩佳以来となるアマチュア優勝を逃して涙した。 プロ1年生になった今季は開幕5試合の
2022/10/19日本オープン アダム・スコットが中高生にセミナー開催「シャイにならずにどんどん挑戦を」 。 今年でプロ23年目を迎える42歳は、昨シーズンもプレーオフシリーズまで戦い続けた。第一線で長年走り続けるコツに「ハードワークと運」とし、ジュニアらには「僕も同じ年頃の時はシャイだったけど、そうならず