2020/10/10国内女子

14年間で競技短縮は7回 濃霧、台風…悪天候に悩まされる大会

優花にとっては、プロ入り初の短縮ゲームになった(8月のニトリレディスで降雨によるコースコンディション不良のため決勝ラウンドで下位選手のセカンドカットを実施)。「こういう天気じゃ回れるものもちゃんと回れ…
2021/04/17国内女子

21歳のバースデー 吉田優利「思い出に残るラウンド」

9アンダーとして首位と1打差2位に浮上。アマチュアだった2019年「ワールドレディス・サロンパスカップ」以来、プロ転向では初めてとなる最終日最終組に飛び込んだ。 18年に「日本女子アマ」「日本…
2021/07/31国内女子

最終日はノーボギープレー 稲見萌寧は “手作り金メダル”を手に東京五輪へ

いい」と、試合へ臨む姿勢はいつもと変わらない。ラウンドに女の子からプレゼントされた「おりんぴっく がんばってね」というメッセージ付きの“手作り金メダル”を手に、「家の中でも(テレビの前で)立ち上がって応援してくれるようなショット力やプレーを見せられたら」と力を込めた。(兵庫県加東市/石井操)…
2019/11/06国内シニア

高額大会で賞金レースも最終局面 伊澤利光は2戦連続Vなるか

シニアツアー初優勝を飾った。レーンは「去年、練習ラウンドに、妻に『今までやったコースの中で一番いい』と伝えたのを覚えている」と振り返った。 今大会は9番と17番のティイングエリアを後ろに下げ、総距離…
2019/10/20GDOEYE

ハワイで知った「道具に頼る」 金谷拓実の“伸びしろ”は

するつもりでいるというわけで、そのスゴさが際立つ。 5回目の出場となる今年は世界アマランク1位の称号を背負って、大会に乗り込んだ。前日未消化だった第2ラウンドを戦ったこの日午前は、予選落ちの危機にあった…