2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ やペナルティエリアに恐怖心をあおられつつ、コース全体を「攻めていけば見返りも多い、チャンスにつけられる確率が上がりやすい」と見渡す。パー3を除く15ホールのうち10回のフェアウェイキープ成功も、地道な
2023/06/13アマ・その他 “トリ”にOB…馬場咲希は出遅れ 作戦変更も/日本女子アマ初日 からダフらせた2打目は同じサイドの林の中へ。「ちょっと狭かったけれど、隙間が空いていたので狙った」というウェッジでの脱出は失敗に終わり、4打目でフェアウェイに戻して5オン2パットのトリプルボギーを叩い
2023/06/14全米オープン 青木功と並ぶメジャー42戦目の松山英樹 優勝スコアは想像もつかず によって長さの違いがあるが「基本的に沈む」。広めにフェアウェイが取られているホールでは「飛べば飛ぶほど傾斜で前に行くけど、ラフに行く可能性もある。マネジメント次第じゃないか」。見えないほどにボールが
2023/05/10米国女子 試合も練習も充実のLAから 西村優菜のリシャッフル直前大会への心構え 。 カリフォルニア州から大陸を横断してやってきた今大会のコースも、もちろんはじめて。開幕3日前に練習ラウンドを開始し、この日はイン9ホールをチェックした。「フェアウェイがすごく狭いところに一番の難しさを感じる。ラフ
2023/05/20国内女子 「頑張らんといけん」 渋野日向子は前向きにホステス大会へ たし、全てにおいてダメでした」。 12番、13番はともに短いパットを外してのボギー。16番(パー5)のバーディもフェアウェイからの2打目を左に引っ掛け、左足下がりのラフからのアプローチを寄せての
2023/05/26国内男子 石川遼はダボ2つで「75」 上位遠のき「持ちこたえられなかった」 たが、14番(パー3)で再びボギー。15番はフェアウェイから打った2打目が「シャンクして池に入った」とダブルボギーをたたき、通算2アンダーまで後退する。 18番から3連続バーディで盛り返したが
2023/09/09米国女子 勝みなみは1打届かず3戦連続予選落ち 日本でホステス大会出場へ な。ハマらないことが多かった」。2日間トータルのフェアウェイキープ率は75%(21/28)と上々ながら、初日72.22%(13/18)だったパーオン率が50%(9/18)に落ち込んだ。「まだうまくいっ
2023/10/23米国男子 中島啓太の視線は3週後の賞金1位→最終予選会へ 大たたきしようが、腐らない。中島啓太の3度目の“ZOZO”挑戦が終わった。 同じ裏街道を回った松山英樹の後ろの組で、中島のスコアカードは前半に荒れた。バーディ先行直後の14番(パー5)、フェアウェイ
2023/11/09国内女子 惜敗で見えた「新しい自分」 桑木志帆は思い出のコースで初V狙う を上げた。 2日目からの54ホールは畑岡と同組でプレー。米ツアー6勝の“先輩”と並んでフェアウェイを歩いた経験は、ゴルフ人生の財産になった。 「優勝争いの姿とか、立ち居振る舞いだったりとか、本当に今
2023/11/09国内男子 23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場 予選落ちだったが、今週は持ち味のアイアンショットにキレがある。「戦略性のあるコース。フェアウェイに置いてアイアンで勝負する。きょうは少しうまくいったとちょっと感じた」。苦しいシーズン。起死回生の72ホールを披露したい。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/12/01日本シリーズJTカップ ボギー、ダボから3連続&4連続 蝉川泰果が最年少Vへ猛チャージ フェアウェイに出すだけ。4打目はグリーンの奥に外し、5打目で寄せて1パット。「やってしまった」と嘆いたが、気持ちの切り替えは早かった。 「ダボにしてしまったけど、(感触は)そんなに悪くないと思っていた
2023/04/30国内男子 「岩田さんが完璧すぎた」星野陸也も蝉川泰果もチャンピオンに脱帽 ホールの2番もバンカーに入れたティショットが目玉となり、パーを拾うのがやっと。 「アイアンが全くダメでした。突っかかってしまうというか、(フェアウェイでも)どうやって打つんだろう、みたいな」。前日の夕方
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 目もミスでした」。その10番の1Wショットは右サイドに曲がり、フェアウェイキープに失敗。2打目をグリーン手前バンカーに入れ、3オン2パットでボギーが先行した。 ショットの不調の要因は「スイングのリズム
2023/05/02ワールドレディスサロンパスカップ 18歳初戦は憧れの国内メジャー 馬場咲希は「不思議な感じ」 のはあるけど、少しでもショットを良くして耐えながらバーディが取れれば。国内メジャーで、すごく大きい大会に出られてうれしい」。小さめのグリーンに公式戦仕様のラフとあって、フェアウェイキープとティショット
2023/10/08国内女子 今夏は新型コロナにRSウイルス…森田遥が耐えて忍んだ6年間 、終盤17番ではティショットを右に曲げるも、木に当たってフェアウェイに戻るという“運”も味方して後続との2打差を守った。 夏場に思わぬ災難に苦しめられた。「新型コロナにかかって、その後すぐにRS
2024/08/11国内女子 ルーキー政田夢乃が涙 最終18番でまさかの悲劇 2日目にティショットを林に入れ、ダブルボギーを打った要所。1打目をフェアウェイに置いた直後、悲劇は起こった。残り150ydから7Iで放った打球は左に逸れて池へ。勝負を決める最終局面で5オン1パット
2024/07/07日本プロ 「16番を外したのが全て」 蝉川泰果の日本タイトル3冠はお預け 1打差に迫った。 悔やみきれないのが終盤16番のボギー。1mを決められなかった。「16番のパーパットを外したのが全て」。18番はフェアウェイ中央からの2打目で決定的なチャンスを作れず、「1ピン以内に
2024/07/05日本プロ 石川遼は今季2回目の予選落ち スイングに「悪い意味で“余裕”出ている」 カントリー)でリベンジを図る。 スタートの10番で5mを沈めてバーディ発進。巻き返しの期待が膨らむ中、スコアを伸ばしたい12番(パー5)をパーで終えた。1Wショットでフェアウェイ中央をとらえながら、3打
2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) 苦手なはずの潮の香りもいい感じ? 「ディズニーの気分」小祝さくらは聖地にテンションアップ 吹き荒れて驚くばかりだった。2ホールでつながっているダブルグリーンなど、日本ではなかなかお目にかかれないスケール感にも「フェアウェイも交差していたり、(隣接ホールからの)打ち込みとか、メッチャ危ない
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) 前週滑り込み→事前チェックも駆け足で 鈴木愛の光明は「風の方が絶対好き」 よりは絶対風の方が好きですね」と言った上で“鈍感力”も大事だとうなずく。「風が強すぎるので、いい意味で“適当”じゃないですけど…。フェアウェイも結構(傾斜で)ボコボコしているので、たぶん思った感じでいか