2023/12/16国内女子 小祝さくら“80点”の充実シーズン 惜敗メジャーは「来年リベンジ」 ・北海道日本ハムファイターズの試合で始球式登板を果たし、岩井明愛、岩井千怜のツインズとはウクレレセッションを披露するなど、充実感を味わう時間の方が長かったという。 15日はアドバイザリー契約を結ぶ医療機器…
2023/12/04国内男子 蝉川泰果に“総合力1位”の勲章 来季は賞金王 & パリ五輪を強く意識 ポイントランキングはプレーの総合力を示し、平均ストローク数やパット数、平均飛距離など9部門のランクをポイントに換算、その合計で順位を決める。蝉川は前週の最終戦「日本シリーズJTカップ」でも「(1位を)死守し…
2024/02/04米国男子 決めたパットは計58m クラークが記録更新「60」 決めるなど、この日に決めたパッティングの総距離は189フィート9インチ(約58m)と大満足の18ホールだった。 ツアー通算2勝、直近の優勝は昨年のメジャー「全米オープン」で、それ以来優勝争いのチャンスは…
2024/02/17米国男子 松山英樹はパットに手ごたえ 「悪いところがほぼなかった」 。「パターは…うん、良いところが多かった」と、松山英樹は1イーグル2バーディ、1ボギー「68」で2日目を終了。グリーン上の安定感が戻り、通算5アンダーの9位と好位置で週末を迎える。 「短いパットも外しました…
2024/02/22米国女子 シーズン初ラウンドの“小さな”達成感 渋野日向子「思ったより、やり切れた」 1番のティショット以上に最終18番(パー5)で緊張したと笑う。打ち上げとなるウェッジショットは約80yd。しっかり奥の段にキャリーさせた3打目に「攻めの気持ちが少し出た。距離ピッタリ」とうなずく…
2003/04/17米国男子 米ツアー「ザ・ヘリテージ」プレビュー 、しっかりとしたショットを決めていかないと予選通過もままならない。ここはフェアウェイキープも大事だけど、距離感がすごく大事で、コース戦略がものをいう厳しいコース」 残念ながら、アーロン・バデリーが怪我のため、今週の大会は欠場。週末にフリスビーをやっていて、足首をくじいてしまったとのこと。…
2023/05/27全米シニアプロ選手権 藤田寛之は宮本勝昌の“シニアライフ”を想像? 深堀圭一郎も終盤耐えて決勝へ から8番までのチャンスを生かせないまま迎えた最終9番、右サイドから7mを沈めてバーディフィニッシュを決めた。 「(暗くて)球の見分けも、距離感もうまくいかなかった。後半は3つ(バーディを)獲って終わり…
2024/03/23米国女子 涙から1年 ニューヘアカラーの古江彩佳は「とりあえず」リベンジ成功 こそ難しい。飛ぶのか、飛ばないのか。「ちょっと距離感が分からない感じではあったけれど、うまく計算できた」というウェッジさばきが光り、チャンスホールでしっかり伸ばした。 日本人メンバー9人が今季初めて…
2023/11/15国内女子 シード喪失危機の渡邉彩香「手を抜いた、はない」 。手応えをしっかりと持ってフィールドに入り、今でもスイング自体は「すごく良くなった」と思える。「球が全然曲がらなくなった。飛距離も出るようになったし」と成果は感じられている。ただ、成績にはなかなか…
2024/03/10国内女子 小祝さくらは3連続ボギーで失速 鈴木愛に「追いつける気がしなかった」 、10番からの2連続バーディで鈴木にプレッシャーをかけた直後だった。12番で残した15mのバーディパットは「上って、下ってのライン」。一週間を通してパットの距離感を合わせられず、嫌なイメージがあった…
2022/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ツアーとともに京都“初上陸” 稲見萌寧「楽しみはご当地の美味しいもの」 ことをテーマにした。高低差とコースの中での距離感をイメージしながらセッティングしました」と説明した。 賞金総額2億円、優勝賞金3600万円をかけた一戦の優勝スコアを通算15アンダー前後と予想した。(京都府城陽市/玉木充)…
2021/10/15国内女子 渋野日向子 ボギーなしの5アンダーも「気持ち悪い感じ」 もあって、すごい気持ち悪い感じ」と複雑な表情を浮かべた ラウンド前の練習から「10ydくらい落ちているというか、全然当たらない」と不満を募らせた1Wショットをはじめ、距離感が合わないと感じていた…
2022/04/22国内女子 「新しい感覚」 高橋彩華がコースレコード「63」 いった」と悪戦苦闘の日々だった。 打開するべく、今季からクラブ契約がフリーになったこともあってアイアンを「ミズノプロ225」に変更。シャフトもスチールファイバーi80(硬さS)にし、「打感も距離感も
2022/04/08国内女子 「ぐっと我慢して短期集中」 44歳・大山志保はオフの練習セーブ 、「思い出せないぐらい長く使っている。『キャディさんから溝がなくなっていますが、気にならないんですか?』と聞かれる」と苦笑い。ただ、それまでの試合でショートするなど距離感に苦しんできたこともあり、交換に…
2022/08/17国内男子 沖縄でリフレッシュして臨む防衛戦 比嘉一貴が狙う今季3勝目 。 難しさを感じていたオールベント芝での短いアプローチの距離感も「欧州で似たような芝から練習できた」とあって、「試合に向けてのいいイメージはできている。自信をもって打てているな、というのはありますね」と自ら…
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 緊張乗り越え築いた大量リード 山下美夢有を支える父の言葉 を広げた。2位に6打差をつけて独走する山下美夢有は「明日も緊張するだろうなと思っています」と控えめに語る。 同組の青木瀬令奈が「安定感がありましたし、雨も意識せずに淡々とプレーしていた」と証言する…
2023/10/14日本オープン 3パットボギーで前向きに? 首位浮上・中島啓太のセルフコントロール 8番で2個目のボギーを喫した。 「なかなかいい流れではなかった」というプレーは、9番でラフから最初のバーディにつなげた9番を挟んでも、緊張感をはらんだまま。10番はバーディトライがカップを目の前に…
2023/06/09国内男子 「不気味なんです」 2位ターン中島啓太が感じる金谷先輩の強さ 距離感が出せるようになりました」という。 残り2日で首位の金谷とは4打差。「最終日最終組に入ることが、まず目標。周囲のスコアを把握しながらプレーしたい」。優勝すれば、プロ初となる。その時、同組で競り勝った相手が金谷なら、願ってもないフィナーレだ。(福岡県桂川町/加藤裕一)…
2018/06/10国内女子 今週2個目のイーグルで一時首位 17歳・安田祐香は「パターが入れば優勝できた」 ので、パターが入れば優勝できたと思う」とさらり。レギュラーツアーは6試合に出場して、これで15位以内が3度目。全6試合で予選通過という安定感は、将来の活躍を予感させる。「もう少し飛距離を伸ばしたい。あと…
2022/11/21米国女子 米国で我慢強さに磨き 古江彩佳は2年目へ「今年の自分に勝つ」 我慢に我慢を重ねた。1Wショットを左に曲げ、セカンドは数十ヤード飛ばすのが精いっぱい。ボギーパットも2m強を残しながら、傷口を広げなかった。その後もロングパットから微妙な距離を沈めるナイスセーブを連発…