2021/09/19国内男子 大槻、木下、矢野 最終組3人はビンセントの影を踏めず )の6アンダー「66」について行けず、大槻智春が3打差2位、木下稜介が4打差3位、矢野東は5打差5位に終わった。 2打のリードを持って単独首位から出た大槻は、1番で3パットボギーと出端をくじかれて前半…
2021/11/21米国女子 「きょうは自分に自信」 畑岡奈紗が怒涛の5連続バーディで首位 率100%(14/14)、パーオン率(17/18)94%、28パットをマークした。インコースは「29」と圧巻のプレーを見せた。 「ストロークもパットもとても良かった。だからきょうは自分に自信がありまし
2021/11/06国内女子 直近3試合2勝の古江彩佳がピンチしのいで単独首位で最終日 通算13アンダーの単独首位に浮上した。この日は2mのパーパットやバンカーから寄せてパーと「ピンチも多かった」が、直近3試合で優勝、優勝、3位と好成績を生み出すプレーは健在だった。 耐えながらのプレーが…
2021/10/23米国男子 最終18番で9番へ脱出も 松山英樹「いいプレーができれば勝てる」 のティショットを左の林へ曲げた。ここから、すでに誰もプレーしていない9番の方向へ出すことを選択。隣接ホールのフェアウェイから林を越えて18番グリーンの花道まで運んだが、1.5mほどのパーパットを決め…
2021/08/20米国女子 渋野日向子はショット安定「すごく前に進めている」 (初日)に比べてショットの安定性が高く、パーオン率も高かった」。2日目を4バーディ、2ボギーの「70」として通算4アンダーで終え、上位での決勝ラウンド進出を確実にした。 出だし1番で3パットのボギーを…
2021/08/20米国男子 松山英樹がセンターシャフトパター投入 初日“スコア貢献度”はフィールド11位 スタートを切った。「良いパットが入ってくれた」と振り返った5バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「69」。首位と6打差の2アンダー15位につけたこの日は、センターシャフトタイプのスコッティキャメロンの…
2021/08/20米国女子 「ありがて~」 渋野日向子“ラッキー続いた”2アンダー パットのボギーをたたいた。 「いろいろラッキーが続いたので、結果的にこのスコアで上がれて良かったなと思いますが、耐えてきた分、18番の3パットはすごく悔しかった」。フェアウェイキープ率47%(7/15
2021/09/05国内女子 「アスリートにとって一番の快感」 吉田優利が逆転V ティショットが右ラフにいく中、自身は落ち着いてフェアウェイに運んだ。162ydから6Iで左手前12mにつけて2パットのパーセーブ。岡山は2mのパーパットを外して勝負あった。 プロ3年目を迎える21歳の
2021/07/30米国男子 緊張一転“自分のプレー” 星野陸也「メダル目指せる圏内に」 パットをしっかりとカップに沈めた。「1番、2番は危なかったけど、しっかりパットを決められた。そこからアンダー(パー)につながってきたと思う」 この日奪った5つのバーディのうち1m以内が2つ。もっとも
2021/08/07米国女子 プレーオフは勝率100%なので…銀メダルの稲見萌寧「人生で一番の名誉」 をかけた延長戦では、「(ツアーでは)プレーオフは勝率が100%だったので『勝ちにいこう』という話をしていきました」と強い気持ちでプレー。1ホール目で2オン2パットのパーを奪い、コーがパーパットを外すと
2021/08/06米国女子 メダル獲得へ 畑岡奈紗はラスト18ホールにすべてを懸ける 。グリーン上も「少し湿っている感じがあった」と序盤はショートする場面が目立ったが、「積極的に打っていかないといけない」と修正した。 後半は10番(パー3)、11番で続けて2mほどのパットを沈めてパー…
2021/08/09米国男子 17年ぶり9打差逆転まであと一歩 松山英樹は“プレーオフ連戦”で見せ場 ホール目はボールがやや沈んだラフからのセカンドでグリーンを捉えたが、2パットのパー。PGAツアーのキャリアでは4度目となったプレーオフで初めて敗れた。 9打差14位からのスタート。最終日9打差以上の逆転…
2021/08/24米国男子 FWキープ率50%にも“兆し” 松山英樹は3ラウンド続けて後半に停滞 ひと筋左。フェアウェイからのセカンドをグリーン左手前の池に落とした5番では尾根を上る20mのロングパットを寄せてボギーでしのぎ、6番(パー5)で獲り返すも、パー5の8番で痛恨のダブルボギー。ピンサイド…
2021/08/22米国男子 右のミスはゼロに 松山英樹は連日ビッグスコア目前に足踏み 40位に後退した。 残り127ydからピンそば90㎝に絡めた5番でバーディを先行させると、2オンした6番(パー5)はイーグルパットがわずかに外れての連続バーディ。8番(パー5)も獲り、3つ伸ばして…
2021/07/16全英オープン 金谷拓実は出遅れ回避も内容に不満「フェアウェイのいい位置から…」 (パー3)はバーディパットがあとひと転がりで入らず、7番(パー5)はパーパットがカップに蹴られた。後半14番(パー5)で3打目のアプローチをピッタリ寄せてタップインでバーディを奪ったが、15番でボギー…
2021/07/23米国女子 中学時代以来のエビアン「覚えてなかったけど…」古江彩佳は好発進 4勝の古江彩佳は6バーディ、1ボギーの「66」で回り、首位に1打差の5アンダー3位。絶好の位置で最初の18ホールを終えた。 下りのパットを沈めた前半2番(パー3)から2連続バーディを先行。後半12番で…
2021/07/22米国男子 メジャー大会でまた惜敗したウーストハイゼン「話す気分になれなかった」 高いようだ。 米国入りしてからは、打撃練習を減らし、パット練習を少々と身体のメンテナンスに時間を割いている。「良いスイングができているし、パットの調子も悪くない。メジャー大会の後は疲れてよくあることだ
2021/06/04米国女子 一時は3アンダーも 畑岡奈紗「オーバーにしたのは悔しい」 バーディとして、一時は3アンダー。だが、10番でティショットを深いラフに入れてボギーとすると、続く11番では1mのパーパットを外して連続ボギー。「ポアナ(芝)っぽいというか、出だしで跳ねてラインを外れて…
2021/02/22米国男子 ゴルフきょうは何の日<2月22日> 。ティショットを右ラフに曲げた丸山は2打目も右手前ラフへと転がし、3打目となるアプローチはピンをオーバー。下りのパーパットを残した。一方で、ウィアは2打目を左に曲げてレフティにはライが悪い右足下がりのアプローチで…
2021/02/25PGAツアーオリジナル アダム・スコットは短いパターを“実験中” そのはず。初日のパッティングにおけるストロークゲインド(5.074)でフィールドの首位に立ち、パットを沈めた総合距離を100フィート(約30m)以上としたのである。 この素晴らしいパフォーマンスは…