2016/07/23国内男子

藤田寛之は“63”で急浮上「今年の課題は最終日」

」。前週の「北陸オープン」で師匠の芹澤信雄と一緒にラウンドし、右肩が過度に下がるポイントなどを修正。ピンチも少なく、ビッグスコアを記録した。 「まだ優勝を考えられる状態じゃない。今年の課題は最終日」だ
2016/11/13国内男子

向かうところ敵なし!松山英樹が7打差で国内2連勝

チャンピオンズ」を含め、出場した日米の直近4試合で3勝目。 松山はインタビューで「3打差に詰め寄られて苦しかったが、その後いいプレーができた。日本ツアーの(72ホール最多アンダー)記録が28アンダー
2016/06/23国内女子

「最後のチャンス」イ・ボミ、逆転五輪へ首位発進

、連続トップ5入りの新記録も懸かる今大会。さらに「今週優勝したら最後の五輪のチャンスがあると思うので、強い気持ちで頑張りたい」と気合い充分。現在、韓国勢では7番手(世界ランク15位)につけるイだが、今週
2016/11/17国内男子

パー4を3Wで1オン成功!B.ケプカのパワー炸裂

体格から生み出すド迫力のショット。当時欧州ツアーでプレーしていた2013年には平均飛距離318.2ydをマークし、並み居るパワーヒッターたちを抑えて1位を記録した。キャリアにおいても、着々とエリート
2016/11/18国内男子

初エースの池田勇太 首位浮上も左肩の不安消せず

位からスタートした2日目にツアーで自身初のホールインワンを記録し、4バーディ、2ボギーの「67」をマーク。3日前に発症した左肩痛のため、途中棄権も覚悟していた賞金ランク2位が、通算7アンダーの首位タイ
2017/10/05国内女子

畑岡奈紗、LPGA正会員に「重みが違う」

にグリーン周辺をチェック。2007年の全美貞(韓国)以来、史上2人目となる3週連続優勝へ表情を引き締めた。 「ショットの状態に変わりはないが、グリーン周りはスピードが変わっているので気をつけたい。記録
2017/11/18国内男子

石川遼「鬼門」のコースで今季初のアンダーパー

記録した。 舞台のフェニックスCCを「自分にとって鬼門」と表現する。昨年までに6回出場し、予選落ちこそないが、最高位は初出場時の2008年の2位。この日までの27ラウンドで、60台を出したのは5回に
2017/08/24国内女子

葭葉ルミが取り戻した1Wの安定感 ポイントは「つま先体重」

。 6番(パー5)、15番で計測したドライビングディスタンスは、川崎志穂の277ydに次ぐ2位の270ydを記録。「きょうは思うようなゴルフができたと思います」。2016年7月の「ニッポンハムレディス」に続く2勝目へ期待も高まる。(北海道小樽市/玉木充)
2017/10/13国内女子

ささきしょうこ“クレイジー”なクラブ変更で首位

歳は、前週2日目に自身の今季平均飛距離を17yd上回る254ydを記録し威力を実感した。「(1Wから)同じ流れで打ちたいと思って、フェアウェイウッドも試したかった」と同社の3Wと5Wも取り寄せた
2016/03/10国内女子

勝みなみが2016年初戦 史上初のアマ2勝へ「絶対ですね」

切る現状だ。「あとは自分の目標に向けてだけ」と、その視線はツアー史上初の快挙だけに注がれている。 15試合に出場した昨季は2度のトップ10を記録したが、優勝争いにはなかなか加われなかった。「一番足りない