2005/06/19全米オープン レティーフ・グーセンが3アンダーで単独トップ。タイガー・ウッズは7位タイにつける フラストレーションの溜まるゴルフを展開した。89%と3日間の中で最も高いパーオン率を数字的には出しながらも、ピンに絡むショットが少なくパット数はアマチュア並みの36。2つスコアを落としトップのグーセンとは6打差の3…
2016/05/09欧州男子 20歳のワン・ジョンフンが初優勝 武藤俊憲は71位 目に12mをねじ込みエルビラとバーディを分け合うと、2ホール目もピン左から4mのスライスラインを読み切りガッツポーズ。神がかり的ともいえるパットから18番で“3連続”バーディをもぎとり、雨中の熱戦を…
1999/08/16全米プロゴルフ選手権 ガマンのタイガー・ウッズ、ガルシアの追撃をかわしてついに2度目のメジャー獲得 。ガルシアらしい爆発は見ることができず、最後のチャンスだった18番のパットもわずかに外れた。あと1ストロークを伸ばしていれば、タイガーvsガルシアという素晴らしいプレーオフ展開もありえたのだが。 タイガー…
2002/09/21欧州男子 連日の65、通算14アンダーでタイガーの独走となるのか!? 、パットが冴えていた。4つあるパー5は確実にバーディを奪い、パー3でも1つ伸ばした。バーディ数だけでなく、パット数も初日と同じ26回だった。 単独2位は、今シーズン好調のジェリー・ケリー。前半に4つ
2001/08/24欧州男子 G.ノーマンが首位、J.フューリックと6アンダーで並んだ 出場試合数も減ったホワイトシャークことノーマンだが、この日はパットが冴えていた。終盤勢いに乗り17番ではセカンドをピン横10メートルにオン。難しい下りのパットを残したが、真ん中から入れてきた。 1打差
2005/02/06欧州男子 エルス大会4連覇ならず、百戦錬磨のパリーが優勝!佐藤は16位 を狙うアーニー・エルスは、前半で3つスコアを伸ばしてあっという間に首位に並んだ。だが、後半に入るとなかなかバーディチャンスにつける事ができず、逆に12番で3パットのボギーなど歯車が噛み合わなくなり…
2004/06/21全米オープン 丸山茂樹は耐えたが、R.グーセンが全米オープン2勝目! した。地元米国のギャラリーが今大会一番盛り上がったのはこの瞬間だった。 1打リードして、残り2ホール。メジャー2連勝という雰囲気になったが、続く17番ホールでミケルソンは自滅してしまう。パーパットが…
2020/08/09全米プロゴルフ選手権 ヤーデージブックを紛失 D.ジョンソンは弟が所持した予備で代用 メモなどを記していれば参考にできないが、「距離などを見るだけだから大丈夫だったよ」と思わず笑みを浮かべた。 「とにかくパットが良かった」と「65」で回った。9番では「入れてはいけなかった。その一点に…
2020/08/09全米プロゴルフ選手権 忍耐のムービングデー 松山英樹はバーディ締めで「まだチャンスある」 ホールもグリーンを外しながらタップインでパーを拾った。 折り返しの10番(パー5)でバーディを奪い、11番(パー3)は3.5m、12番は2.5mと立て続けにシビアなパーパットをねじ込んで耐えたが、再び…
2020/09/20米国女子 「最後はダサい」渋野日向子はボギー締めも浮上/一問一答 本当に今年に入って一番、ショットの調子が良いんじゃないかと思えた。パッティングが本当にもったいないが、3パットを打たなかったことは良かった。最後(最終9番でボギー)は詰めが甘いというか、自分らしいと…
2020/07/27米国男子 初タイトル後30回目のトップ10 遠い2勝目もフィナウの視線はメジャーへ は4バーディ、1ボギーの「68」で通算16アンダー。マイケル・トンプソンを捉えられず、3位タイでフィニッシュした。 「12番、14番、15番とパットを決められなかった。いいパットは打てていたが、バック
2020/07/24米国男子 自粛期間で農家に転身!? ブレンドン・デ・ヨングは畑からコースへ滑り込み出場 」でフィールド2位。「期待してなかったけど、うれしい驚きだね。長いパットが入ってくれた。別にパットの練習もしてなかったんだけど」と、また笑った。
2020/04/28米国女子 宮里藍の“オール5”/海外ゴルフ回顧録 。 各ホールのスコアの上にS(ショット)、P(パット)と項目を分け、一打ごとに5段階の数字で評価していました。評価基準は結果だけではなく「自分に約束したことをできたかどうか」でした。最終日はすべての…
2020/08/24AIG女子オープン(全英女子) 畑岡奈紗「4日間プレーしたことは進歩」飛距離を武器に米本土へ 、「チャンスにつけても一筋違った」。 第1打をバンカーに入れて3オンした9番で短いパーパットを外した。終盤の17番(パー3)は8mをねじ込んだが、後半にボギーとした11番、18番は、いずれも第1打をラフに…
2020/08/20国内女子 浅井咲希は変革中 渡邉彩香復活Vを予感 今年中止になった「CATレディース」の前年覇者として浅井咲希が20日、リモート会見に臨んだ。課題とするティショットやパットを修正していると話した。 新型コロナウイルス感染拡大により試合中止が相次ぐ中…
2020/08/21AIG女子オープン(全英女子) 渋野日向子「ただ悔しすぎる」12オーバーで予選終了/一問一答 多かった。正直やりにくさは感じた。ティショットよりはアイアンで読みにくいなというのがあった。 ―序盤は良いスタート アイアンがしっかりパーオンできたのが良かったと思っている。1番は微妙な距離のパーパットを…
2021/04/04米国男子 ムービングデーも後退 松山英樹「ショットは立て直せていない」 )13番のパーパット以降、少しずつ良くなっていった」。16番(パー3)で4.5m、最終18番(パー5)で3mのバーディチャンスも外したが、17番で2mのパーパットを決めるシーンもあった。「あした良い
2021/04/04米国女子 【速報】河本結は3つ落とす 笹生優花は崩れ「77」/ANAインスピレーション3日目 バーディを先行した。4番で1m強のパーパットを外し、ボギーを喫した。続く5番と6番ではともに2.5m前後のパーパットを入れてしのいだ。 畑岡奈紗は3バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」でプレーし、通算
2020/10/25米国男子 今週初の連続バーディも 松山英樹「いまやっていることを信じて」 傾斜に乗せてチップイン。今週初の連続バーディとした。しかし、17番(パー3)では10m近いパットがカップに蹴られ、アイアンショットを3mに絡めた18番もバーディパットがカップをなめるように外れた…
2020/10/23米国男子 隣のフェアウェイからナイスボギー 小平智は推薦出場に「成績で返す」 ラッキーに(重なる)ラッキーでした」。難しいライからピンの上7mにつけ、パーパットをねじ込んで耐えた。 最終18番でも右の林に打ち込んだティショットが崖を転がり、隣接する9番のラフにまで到達。まず9番の…