2016/04/28国内男子 稲森佑貴が首位発進 ジャンボはエージシュート逃す、青木功は棄権 ツアー初出場を果たした青木功は、9ホール終了後に右足痛のため途中棄権。ツアー最年長出場(73歳7カ月28日)は記録として残る。
2017/06/24国内女子 梅雨の晴れ間に映えた白色 アン・シネ、ウェッジでカップインも 記録した。注目のアン・シネ(韓国)は4バーディ、3ボギーの「71」でプレーして、通算6アンダー20位で最終日を迎える。 午前10時02分、同郷のユン・チェヨン、吉田弓美子と同組でティオフしたアンは1番
2017/08/30国内男子 250ydのパー3、ポットバンカー…今年も難関・富士桜に新たな罠 意図を説明。詳細な記録が残る1992年以降の国内男子ツアーでは、250ydを超えるパー3は過去にのべ5ホールしか設定されていない。ちなみに実施頻度を計算しようとするなら、1大会18ホールの計算で約25
2017/07/15国内女子 全米女子OPより日本ツアー キム・ヘリムの一発勝負 、モチベーション高く最終日の戦いに乗り込む。(茨城県阿見町/塚田達也) ※7月16日午後15時23分に記録を訂正し記事を再配信しました。
2016/10/09国内男子 池田勇太が今季2勝目 月曜プレーオフを制す パーとした直後の午後5時15分に日没サスペンデッドとなり、国内男子ツアーでは史上初めてプレーオフが月曜日に持ち越された。 1973年のツアー制施行後、国内男子ツアーの最長プレーオフ記録は、ピーター
2017/11/18国内男子 石川遼「鬼門」のコースで今季初のアンダーパー を記録した。 舞台のフェニックスCCを「自分にとって鬼門」と表現する。昨年までに6回出場し、予選落ちこそないが、最高位は初出場時の2008年の2位。この日までの27ラウンドで、60台を出したのは5回に
2017/08/24国内女子 葭葉ルミが取り戻した1Wの安定感 ポイントは「つま先体重」 。 6番(パー5)、15番で計測したドライビングディスタンスは、川崎志穂の277ydに次ぐ2位の270ydを記録。「きょうは思うようなゴルフができたと思います」。2016年7月の「ニッポンハムレディス」に続く2勝目へ期待も高まる。(北海道小樽市/玉木充)
2017/05/23優勝セッティング 輝き取り戻した14本 不振のパターを変えなかった上田桃子のこだわり スター ドライバーで、3日間平均253.5ydの飛距離を記録。これは今季同ランク1位の葭葉ルミの259.4ydに迫る勢いだった。 「変革」として結果の出なかった昨季の途中にスイング修正やクラブ変更を
2017/11/11国内女子 勝利の女神は微笑むか?福田真未、初優勝への18ホール のは自分自身のプレーだった。コース周辺では、スタート時間の9時50分頃にこの日の最大瞬間風速13.6m/秒を記録する強風が吹き荒れていた。だが、1番で2.5m、2番でも手前から8mをカップに沈め2連続
2017/07/09国内男子 屈指のパワーヒッターが掲げた勝利の秘訣は?チャン・キムが今季2勝目 し、ホロ苦いデビュー戦となったが、ひとつの自信も植え付けた。初日のドライビングディスタンスで全体2位を記録。海外のパワーヒッターと比較し、打ち出し角やスピン量の数値が同等であることは認識していたが
2016/11/20国内女子 イ・ボミが2年連続賞金女王戴冠 24アンダーのテレサ・ルー今季3勝目 プレーして通算24アンダーで逃げ切り優勝した。ツアーの最多アンダーパー記録(72ホール)を3打更新した。9月の「マンシングレディース」に続く今季3勝目、ツアー通算12勝目となった。オフには挙式を控えて
2016/05/03ワールドレディスサロンパス杯 米ツアーからトンプソンと宮里美香が参戦 国内ツアー勢が迎え撃つ ストロークプレーで争われる。 昨年は、日本ツアーに初参戦したチョン・インジ(韓国)が優勝。日本ツアーでの初出場初勝利をメジャーで飾るのは史上初めてで、20歳273日での優勝は大会最年少記録も更新した
2016/05/30優勝セッティング 「リゾートトラストレディス」 表純子の優勝セッティング 。さらに連続出場記録を今大会で187試合まで伸ばした。 今大会から新シャフト「フジクラ Speeder Evolution III 569」を投入した。体が重くて振れていなかったというスイングが
2016/08/19アマ・その他 新垣比菜が日本ジュニアV 男子は小斉平優和が優勝 バーディを奪った。第2ラウンド開始前の1打差を逆転しての優勝だった。 既にプロツアーでも活躍する新垣は、ゴルフを始めて初のスランプに陥った。昨年は3週連続トップ10を記録したが、今年は8試合で6度の
2016/10/27国内女子 直近10戦でトップ10は1回 渡邉彩香は不振を脱却できるか? 。「わたしは(五輪を逃したのは)関係ないと思っている。やっぱり、調子が良かった前半戦に勝てなかったのが大きい」。7月までに7度のトップ5を記録しながら、勝ち星を上げられなかったことが原因と分析している
2016/10/27国内女子 イ・ボミにつかの間の癒し 温泉とアイドルユニットに感激 毎週のようにプレッシャーと戦う日々が続いているが、昨季は記録的な成績(年間7勝&男女史上最高額の約2億3000万円)で賞金タイトルを手にしたイ・ボミ(韓国)も、もちろんその1人だ。「プレッシャーは絶対に
2016/03/03国内女子 開幕戦で首位発進!松森彩夏の決意とは? 記録するなど賞金ランク40位に入って初の賞金シードを獲得。7月には「全米女子オープン」にも出場した。 だが、1年を通して過密日程を戦った結果、シーズン開幕当初53kgあった体重は50kgに減少した
2016/11/22優勝セッティング 史上最少ストロークを打ち出したテレサ・ルーの14本 ホールでの史上最小ストロークを記録して今季3勝目を挙げた。コース全長が短く、グリーンが柔らかかったため、ショットがピンそばにつきやすいコンディションも影響して20アンダー超えは4選手に及んだ。持ち前の
2016/11/21優勝セッティング 平均飛距離302.6yd ブルックス・ケプカの優勝セッティング 並ばれながらも最後2ホールを連続バーディで締めくくり、1打差で辛くも逃げ切った。世界でも屈指のパワーと「一番自信がある」というパットを武器に、大会レコードの通算21アンダーを記録。将来有望の世界ランク
2016/11/14優勝セッティング 松山英樹 日米ツアー連勝のクラブセッティングは アイアンを実戦で握ったが、夏場に戻した。 <最終日のコメント> 「(最終ラウンドで)9アンダーを出せば日本ツアーの記録になると記事で読みました。初日から65、66、65と来ていたので、出せない数字ではない