2019/10/23国内女子 最高額大会へ 渋野日向子はドライバーに不安 カントリークラブ)で賞金女王となれば、2007年に21歳156日で賞金女王になった上田桃子の年少記録を更新(21歳16日)する。「フェアウェイをキープできれば、しっかりボールも止まる。(今週は)大きいですね。大事だと思う」と力を込めた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ 申ジエは女王争い劣勢もツアー史上初の平均ストローク60台へ 」とファンの声を力に変えた。 逆転女王には苦しい状況だが、ツアー史上初の平均ストローク60台という記録もかかっている。前週の「大王製紙エリエールレディス」を終えた時点で、平均ストロークは「69
2019/11/15国内男子 「地に足をつけてやる」 石川遼は2週連続予選落ちにも淡々 の)人数が少ないので参考記録かもしれないけど、自分にとってはいい材料。飛んで、なおかつ勝てるというのが一番」と少しだけ表情を緩めた。 「できることを、しっかり地に足をつけてやるしかない。自分が焦っても
2019/08/23国内男子 「英樹だったら」 石川遼は悪天候もバーディ量産 吹き抜け、2日目は大雨。それでも石川は2日続けて4連続バーディを記録するなど計14バーディを量産し、一時は2位に4打差をつけて独走の気配さえ漂わせた。 好スコアの要因の1つに挙げるのが、「この2カ月
2019/08/29国内男子 小田孔明は暫定2位「メジャーの次に勝ちたい大会」 。「(手嶋)多一さんが勝って、藤田(寛之)さんも勝っているし、メジャーの次に勝ちたい大会ですよ」と言葉に力を込めた。 九州北部は記録的な豪雨となり、会場のある福岡県糸島市には未だ、警戒レベル3の大雨警報
2019/10/04国内男子 際立つ安定性と未勝利のはざまで 今平周吾が首位ターン 2打目はグリーン手前に落としたが、これもアプローチで寄せてパーでしのいだ。 前週までの今季15試合で10回のトップ10に入り、前週の「パナソニックオープン」を含めて2回の2位フィニッシュを記録。途中
2019/10/05国内男子 8年ぶりの三好で「怖いもの知らず」比嘉一貴のVプラン 「コースが狭いので曲げちゃいけない」と当時の苦い記憶をよみがえらせ、ポイントに掲げたのはフェアウェイキープ。この日は全体3位の64.29%を記録し、優勝争いに残って成長の跡を示している。 各ホールを豊かな
2019/12/01ツアー選手権リコーカップ 「自分をほめてあげたい」 申ジエは平均ストローク60台の偉業 厳しくなっていく中で、ストロークを出すのは難しい。記録達成が確かなら、自分に『1年間頑張ったね』ってほめてあげたい」と照れ笑いする。 今季は鈴木愛、渋野日向子とともに賞金女王争いを繰り広げた。「本当に
2019/09/16優勝セッティング 高精度のショットで独走V 畑岡奈紗の優勝ギア ただひとり。2位に8打差をつける圧勝で国内メジャー3勝目を達成した4日間のスタッツは、フェアウェイキープ率が78.6%で全体19位。パーオン率は86.1%で同1位を記録した。 大会開幕前の火曜日、畑岡
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 観客は今季最多の1万3000人 渋野日向子の課題は深いラフ 日間で最高のフェアウェイキープ率100%、パーオン率94%を記録した。「この数字を残しながら今日のスコアは不満ですけど」と顔をしかめる一方、「これだけ深いラフの打ち方の練習などをしていく」と自身の
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗 強すぎる20歳の軌跡 71)をマーク。逆転で、国内メジャー史上初のアマチュア優勝を飾った。17歳263日でのメジャー優勝は、平瀬真由美の20歳27日(1989年LPGAレディーボーデンカップ)を抜いて最年少記録となった
2020/10/12優勝セッティング ブリヂストンとボール契約の稲見萌寧「パーオン率1位」のギア 。 最終ラウンドは全18ホールでパーオンに成功し、抜群の安定感からノーボギーで終えた。昨季はパーオン率で全体1位(78.20%)を記録。今季もここまで78.51%でトップを走る。「(他の選手には)譲れない
2020/11/29ツアー選手権リコーカップ 古江彩佳が日本人初の1試合4イーグル 生涯獲得賞金も1億円突破 賞金は1億円を突破。20歳186日での到達は宮里藍(19歳141日)、横峯さくら(20歳131日)に次ぐスピード記録だ。「いきましたね~、1億。ビックリです。そんなにお仕事で頑張れたんだなって」と声を
2019/09/02国内女子 難関ホールで唯一バーディを奪ったアマ和久井麻由 夢への挑戦 グリーン手前に池が待ち構えており、最終日のピンはグリーン右手前のいやらしい位置に切られていた。難度1位で平均パーオン率は18.03%、平均ストロークは4.8525を記録した。 「きょう(最終日)は
2019/10/08優勝セッティング 国内メジャー2連勝を達成した畑岡奈紗の優勝セッティング 畑岡奈紗が後続に4打リードの通算18アンダーで優勝を飾った。20歳266日での国内メジャー4勝は、1969年樋口久子の持つ24歳31日を抜いて50年ぶりに史上最年少記録を更新した。 最終日の前半9番で
2019/09/27国内男子 いまや直ドラ名人 池村寛世は1打目もティアップ不要? ではキャリーで270yd~280ydを記録。「だから3Wがいらないんです。キャディも3Wより直ドラのほうが安心できるって…」。6月の「日本ツアー選手権」から、キャディバッグの中にウッドは1Wだけ。2
2024/07/24全英オープン 記憶<先週の一枚>フォトグラファー今井暖 いる。 写真を残す事は人生の記録でありながら、時には記憶を呼び起こす手助けにもなる。みんなが写真を撮るようになった昨今、その瞬間や場面を記憶しようとする事よりもスマホで撮ることに夢中になりがちだ
2024/08/20米国男子 フェデックスのエクスプレスって? 貨物機がコースを低空飛行も に松山の名前が刻まれたことは、大いに誇れる記録である。 松山選手、優勝&ツアー10勝目、おめでとうございます。(JJ田辺カメラマン)
2023/06/11国内男子 「あっぱれですね」 金谷拓実は勝者の中島啓太を称える 」 国内ツアーの54ホール消化時点の最多アンダーパー記録をマーク(通算25アンダー)した前日までと違い、この日はショットに今ひとつ精彩を欠いた。バーディ以上がマストの1番、3番のパー5こそチャンスを
2023/06/13優勝セッティング 中島啓太のプロ初優勝を支えたプロトタイプのパター ホール・アンダーパーとしては、2022年「カシオワールドオープン」でチャン・キムが記録した通算32アンダーに次ぐ歴代2位の同29アンダーまでスコアを伸ばし、プレーオフは2ホール目のバーディで決着をつけ