2016/09/04米国男子 1mのパットで「つかんだ」感覚 松山英樹は2試合ぶり決勝へ に設定された短い4番(パー4)でティショットをグリーン手前まで運んだが、激しいつま先上がりのラフにつかまり、脱出に2打を要した。3打目もボールは狙いよりも左に出てカップまで3mを残したが、これを
2016/08/26米国男子 松山英樹は終盤に挽回 苦しんだ強風とショット不振 されないまま、第2打をグリーン左奥のラフに外した2番でボギーが先行。4番(パー5)でバーディを取り返した後も、一進一退の展開となった。午前組を中心に、場内の電光掲示板にはアンダーパーの選手が上位に並ぶ
2016/07/09全米女子オープン 予選落ちの大山志保、無念の宮里美香は涙いっぱい で予選落ちし、五輪出場の可能性がなくなった。 大山は風の強い午後のラウンドで出だし10番でバーディ発進。我慢を続けていた17番に落とし穴があった。左ラフからの2打目をミスしてグリーン左手前のハザードに
2016/07/11全米女子オープン 池に消えたリオ五輪切符 「届かなかった」渡邉彩香の嗚咽 にくいリーダーボード。上位選手以外はその時々のポジションを知る由もないが、今大会で予選落ちした2番手の大山を抜くためには、この最終ホールでバーディが必要と感じていた。 中盤9番(パー5)で、深いラフから
2016/02/15米国男子 「情けない」岩田寛はため息 4位健闘のご褒美は? て攻めようと思った」とアクセルを踏み込んだが、フェアウェイからの2打目はグリーン右手前のラフにつかまり、アプローチも寄せきれずボギーとした。「今の調子じゃこんなもん」。首位の背中が遠のいた。 最終18
2016/02/18GDOEYE リビエラCCで、ツアー最長の30年間君臨する記録とは? バンカーがあり、ジョーダン・スピースはピンポジションによって異なる攻め方を「2つの違うパー3をプレーするようなもの」と表現した。 433ydの8番はフェアウェイが左右に分かれ、その間には深いラフとバンカー
2016/02/19米国男子 スピース、79の大叩きでブービー発進「これは忘れるべき日」 のは、グリーンの軟らかさだ。「1番ホールでは、いつもより1番手大きいクラブで打って、カップのそばに落ちた球が3.5mくらいで止まった。これまではラフから打ってカップそばに落ちたら、グリーンをオーバーし
2016/02/21米国男子 終盤の足踏みに「すごく悔しい」 松山英樹は3打差を追う 刈り込まれたエリアに落とした。13番は2打目を引っ掛け、ピンに近い左ラフへと打ち込みボギーにした。本来は松山の中で消しているはずのエリアだった。 それでも、14番(パー3)で6Iのティショットを1mにつけ
2015/10/16米国男子 イーブンパー出遅れも 石川遼は攻めて「1Wは合格点」 グリーンを狙うショットでピンに近いサイドのラフに外し、アプローチが振るわず2ボギーが先行。それでもスタート前の練習場で、左に曲がるショットを連発していた1Wがコースでは安定し、大崩れを逃れた。 12番で
2015/10/16米国男子 時差ボケも松山英樹は2アンダー 同伴競技者が遅刻で2罰打 の木に当てた。 2打目はラフからグリーンを狙うことができ、2オン2パットのパーで滑り出したが、その後はグリーン上で渋い表情の連続。「ショットに関しては納得いくものも多かったが、パッティングが良いときと
2015/10/16米国男子 岩田寛 ツアーメンバー初ラウンドは日没順延「これが米国」 ですけど…」とサラリと受け流したが、4mを沈めた8番から2連続バーディを決め、威勢を取り戻した。12番をボギーとした後、3つバーディを重ねた。16番(パー5)ではグリーン右の左足下がりのラフから3打目で
2016/05/14米国男子 “刻んで”コースレコード逃す マキロイの言い分 出したかった。100yd以内のショットを残せばバーディチャンスになると思ったんだ」。9Iで前方に進めたが、残り89ydの第3打はグリーンに届かず、左手前のラフへ。4打目のアプローチも手前のカラーで力なく
2016/03/26米国男子 松山英樹、紙一重で決勝進めず 次戦マスターズへ「良い傾向」 勝負の明暗は紙一重だった。テキサス州のオースティンCCで行われた「WGCデルマッチプレー」の3日目、松山英樹は3&2でケビン・キスナーを下して通算2ポイントを獲得したが、同グループのラファ
2015/10/31GDOEYE タフなピン位置とリーダーボードが物語るもの よると、国内ツアーではあまり見かけない初日から連続するタフなピンポジションは、開催前の雨によりグリーンが例年より柔らかく、ラフも想定以下の伸びだったことが関係しているという。加えて今年は、マンネリ化を
2016/06/11国内女子 グリーン外からパターですが、なにか?服部真夕「65」のスコアメーク術 。10番ではセミラフからパターで転がし、辛くもパーでしのぎ切った。普段の練習場でも、ラフからパターで打つ練習をして距離感を養っているという。 とはいえ、パター1本でそうそうピンチをしのげるものではない
2016/04/27GDOEYE タイガー・ウッズ設計の米国初コースがついにオープン! れたそうだ。 最も長い“タイガー・ティ”で全長7552yd(パー72)だが、ラフはなく、林に曲げても茶色い土の上から脱出可能で「球が1つもなくならない」こともまた、ウッズが考慮した点だという。もちろん
2016/04/24国内男子 初めての春先V 新生・池田勇太「この先も楽しませる」 で3mにつけてバーディ先行。最難関ホールの517ydの2番でグリーン右奥のラフからチップインを決め、4番で7mを入れて早々に単独首位に立った。さらに6番(パー5)、8番、9番といずれも1.5m以内に
2015/12/05米国男子 松山英樹 最下位抜け出せず「心が折れそうだった」 が途絶えてしまった」。後半はわずかなチャンスも生かせず、何度も曇り空を仰いだ。 フェアウェイの両サイドのラフはほとんどファーストカットのように短いが、さらに外に打ち込むと、砂浜のようなウェイストエリア
2016/07/02米国男子 松村道央は56位 塚田陽亮は58位で最下位に 人)と苦しい戦いを続けて週末に入る。 初日9オーバーと出遅れた松村が、この日の「74」(パー70)のスコアも喜べるはずがない。15番(パー3)ではグリーン右手前のラフから、見事なロブショットで
2016/07/03米国男子 低調続く…松村52位 塚田57位「英樹になりきれなかった」 ものの、「メチャクチャいいかと言われるとそうでもないけれど、いいリカバリーもあった」と納得顔で話した。 難コースと戦いながら、米ツアー選手の技術を眼で盗もうと必死だ。粘り気のある深いラフでのウェッジの