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“刻んで”コースレコード逃す マキロイの言い分

フロリダ州で行われている米国男子ツアー「ザ・プレーヤーズ選手権」2日目。ロリー・マキロイ(北アイルランド)がコース記録にあと1打に迫る「64」をマークして、83位タイから通算8アンダーの暫定12位タイに急浮上した。

“第5のメジャー”の舞台、TPCソーグラスのコースレコードは「63」。前年大会までに4人が記録し、ことしの初日にはジェイソン・デイ(オーストラリア)がその輪に加わった。マキロイはバッバ・ワトソンダスティン・ジョンソンといった世界屈指のロングヒッター同士で予選ラウンドをプレー。イーブンパーから出たこの日は、前半10番からいきなり4連続バーディを決めて序盤から歓声を集めると、16番(パー5)ではカラーからパターで沈めてイーグルとし、インの9ホールを「29」でまとめた。

後半アウトはスコアの動きが停滞したものの、2番(パー5)、7番でバーディ。1ラウンド9アンダーで最終9番(パー5)に入った。仮にパーでも「63」。同コースでは、多くの選手に4つのパー5で2オンするチャンスがある。長距離砲ならなおさらだ。マキロイだからこそ「バーディフィニッシュで新記録の62」のシナリオを誰もが頭に描いた。

ティショットまでは台本通りだった。右サイドから中央に食い込んだウォーターハザードを避け、3Wで293yd先のフェアウェイをキープ。ところが大方の予想に反し、マキロイは残り270ydの2打目で、グリーン手前へのレイアップを選択した。

9番は周囲をバンカーに囲まれた砲台グリーン。この日のカップは手前に切られ、ボールを止めるためには高い弾道が必要だった。「もし普段の5Wがバッグに入っていたら、高くボールを打って狙っていたはずだった」。今週は狭いTPCソーグラスを攻略するため、5Wの代わりに低弾道が出やすい2Iをバッグに入れていた。

「(記録のことが)頭にあった。バーディを獲って62を出したかった。100yd以内のショットを残せばバーディチャンスになると思ったんだ」。9Iで前方に進めたが、残り89ydの第3打はグリーンに届かず、左手前のラフへ。4打目のアプローチも手前のカラーで力なく止まった。パターでの5打目でも決められず、まさかのボギー。タイ記録に並ぶことさえできず、フラストレーションを募らせてフィニッシュした。

ちなみにこの日、マキロイがホールアウトする前に、コルト・ノストが「63」をマークしたが、彼も10バーディ、ノーボギーで迎えた最終18番で3パットボギーを叩いて新記録樹立はならず。この壁は意外と高いようだ。(フロリダ州ジャクソンビル/桂川洋一)

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